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2025年10月11日 13:03
「ててなしご」という言葉から、手のない子供のホラーかな?と思い読み進めたところ、全く手は関係なくて……なるほど。「父なしご」を「ててなしご」と言うのですね。ミステリーの雰囲気がとても楽しかったです^^容疑者は、母親しかいないだろうとは思いましたが、最後の最後に謎が残りましたね。確かに発芽さんの考えも面白いな~。人だと気付けない絵=お父さんは何かしらの障害もちで、実像をそのまま正しい姿で捉えることができなかったとか、まだお腹の中にいる時の対峙のような姿だったとか……。絵、というのは抽象画があるように、ぱっと見てそれとは分からないものもありますからね~。色々と不思議なお話でした。大人の甲子園企画へご参加くださり、ありがとうございました。また来年も企画予定でおりますので、よければまたご参加いただけますと幸いです。
2025年8月14日 05:19
色々と考えさせられました。個人的には、語り手のおばあ様が、自分の孫にこの謎を出題した意図が一番気になりました。身内のダークなお話を、あえて孫に語って聞かせて……おばあ様自身も、まだこの謎を飲み込めてなかったのかもしれませんね。だからこそ、誰かに解いてほしくなったのだろうか、なんて思いました。
2025年8月1日 13:03
正解かどうかはわからないですが、謎が残された感覚はミステリの醍醐味で良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本作の魅力を感じていただけて、非常に嬉しく思います。読後感は読者さんにしか分からない繊細なものですが、ミステリらしい読後感を味わっていただけたなら本望です。
2025年7月31日 18:14
コメント失礼します。その絵は、誰が描いたのか。その絵は、誰を描いたのか。そして、なぜ――気づかなかったのか。なぞが、てんこ盛りですwけど、私は、『あの絵は、別の誰かだった』と思います。
コメントありがとうございます!ミステリには、魅力ある〝謎〟が必要不可欠ですが、本作はハウダニットとともに、絵に〝謎〟を込めました!私も無類のミステリ好きなので、魅力的な謎を模索中です…絵の客体の正体も明かされていないので、読者さんによる推理の余地があるところです。『別の誰か』という線も考えられますね、それはそれで怖い…。何故、そう考えられたのかとても気になりました!
「ててなしご」という言葉から、手のない子供のホラーかな?と思い読み進めたところ、全く手は関係なくて……なるほど。
「父なしご」を「ててなしご」と言うのですね。
ミステリーの雰囲気がとても楽しかったです^^
容疑者は、母親しかいないだろうとは思いましたが、最後の最後に謎が残りましたね。
確かに発芽さんの考えも面白いな~。
人だと気付けない絵=お父さんは何かしらの障害もちで、実像をそのまま正しい姿で捉えることができなかったとか、まだお腹の中にいる時の対峙のような姿だったとか……。
絵、というのは抽象画があるように、ぱっと見てそれとは分からないものもありますからね~。
色々と不思議なお話でした。
大人の甲子園企画へご参加くださり、ありがとうございました。
また来年も企画予定でおりますので、よければまたご参加いただけますと幸いです。