I don't feel alone.

隣の寝息に安心しながら

夢でしか会えない日々も想う

夢の中では一緒なのに目覚めると空っぽ

孤独じゃないはずなのに寂しいんだ

肌のぬくもりがあるのに

なぜか背中が寒い

どうしてだろう、満たされてるはずなのに

その人の名前をいつでも呼べるようになって

でもふいに喉が詰まるんだ

朝の風に揺れるカーテンが

その人の気配に思えてしまうのは何故


I don't feel alone.


I don't feel not alone.


抱きしめてほしい

潰れるくらい


手をつないでもその先に

もうひとつの孤独があるから


I don't feel alone.


I don't feel not alone.


抱きしめてほしい

潰れるくらい


ささやかな微笑みを返すから

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