第2話かわいい むすめ

しほうかいぼうと DNAけんさの けっかがでる

アケチ「きむら つよし 21さい フリーター しいんは・・ろうすい」

オダ「ろうすい? なんで?なんで 21さいで ろうすいで しねるのよ?」

アケチ「わかりません ですが にくたい ねんれいは 89さい たぞうき ふぜんによる しぜんし というのが いしゃの けんかいです それいがいの がいしょう びょうき やくぶつしようの こんせきは みつかって おりません」

キノシタ「なにが おきたんでしょう もともと ふけてたんでしょうか?」

オダ「それは ないよ この マイナンバーカードは はんとしほどまえに 10ねん こうしん している  もしも ほんとうに ろうすい しぜんし なら はんとしで67さいも としを とったことに なる」

アケチ「とりあえず いま わかるのは ここまでです ほかに わかったことが でてきたら また ほうこく します」

アケチが へやを でていく 

オダ「ドМじぞうの ときより やっかいそうね」

キノシタ「かんべんして くださいよ もう ほうこくしょで くろうするのは コリゴリです」

オダ「そこ〰️?」

キノシタ「なんで オダさんが たんとうする じけんは オカルトじみてるん ですか?」

オダ「アタシが ききたいわ アンタと コンビになってから こんなんの ばっかし なんだけど」

オダ キノシタを にらみつけ

オダ「アタシは SМのじょおうさまが もとで こうなってる けど・・・ アンタは なにやらかして アタシの あいぼうに えらばれたの?」

キノシタ「ぼくは けいかんに なってから なにも もんだいは おかして ませんよ」

オダ「じゃ〜 なんで?」

キノシタ「ぼくが しりたいですよ こうばんきんむも そつなく やったし けいじにも ちゃんと しけんをパスして なったら オダさんの もとで まなべって」

オダ「・・・ま〜 いいか アンタを といつめても じけんは かいけつ しないから」

キノシタ「で なにから はじめますか?」

オダ「やくぶつ はんのうは ないから そっちほうめんは シロだと おもう きほんどおり こうゆうかんけい から やっていこうか」

オダとキノシタは きむらの アパートの へやをそうさする パンクの ポスターや ふく グッズは めだつが へやは きれいで みずまわりも せいけつに されている

オダ「かれ まじめなこ だったみたいね」

キノシタ「おれの へやより メチャメチャかたづいて ますよ」

オダ「スマホの チェックは」

キノシタ「アケチさんが ぶんせきちゅうです」

オダ「アタシ へんけんかも しれないけど このへや きれいすぎて しんよう できないんだよね」

キノシタ「なぜですか?」

オダ「あくまでも アタシの かんかくだけど パンクに はしるひとが こんな けっぺきしょう みたいな へやは してないと おもうんだよね ふしぜん なのよ」

ふたりは しょにもどり アケチから スマホの ぶんせき けっかを きく

アケチ「とくに めだった ものは ありません パンクけいの はいしんとかは おおめですが しゅみの はんいない だと おもいます それと こちらの じょせいと こうさい していた ようです」

みせられた パソコンがめんには パンクファッションの きれいな じょせいが ひがいしゃと ふたりで なかよさそうに うつっている

オダ「かれが パンクに はしったのは かのじょの えいきょうね」

キノシタ「ですね でも きれいな こですね」

オダ「かのじょの じょうほう あつめて あいにいこう」

ふたりは きむらの こうゆうかんけいを あらったが かのじょの じょうほうが あつまらない しかし みんな かのじょが きむらと つきあって いたことは しっている ただひとつの じょうほうは かのじょの みょうじが シラコと いうことだけが はんめいする


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