第3話セクシーな むすめ

シラコの ことは しっている ものは おおいが なまえいがい プライベートを しるものは ひとりも いない しっていそうな きむらは へんし している

キノシタ「また ドSかんのん みたいに どこかの ほとけさまに にてるとか ないですよね〰️」

キノシタは かいぎしつの イスで グッタリしている アケチが はいってくる

アケチ「ぼうはんカメラの えいぞうが てにはいりました」

オダ「かのじょは うつっているのか?」

アケチ「はい ふたりとも うつって います」

オダとキノシタは ホッとしたように かたの ちからを ぬく

アケチ「どうしたんです? おふたりとも?」

キノシタ「きにしないで うつってて うれしい だけだから」

アケチ「? ? ?」

えいぞうには ふたりなかよく うでぐみをして あるくすがたが うつっている とうじつも ふたりで しざいおきば ちかくの コンビニに いるのが うつっている そののち ワゴンで コンビニを でて しざいおきば ちかくにとめ しばらくして きむらが ひとりで でてくる あしどりは かるい そのご ワゴンは でていく

オダ「シラコが うんてん してるのか?」

アケチ「そうだと おもいます ふたりいがい のっていません から」

オダ「けんかわかれ したようにも みえないな」

キノシタ「ションベンしに いったんじゃ ないですか? しざいおきばの ものかげに」

オダ「このあと ションベンして きゅうに ろうじんになって しんだのか?」

アケチ「えいぞうてきには そうなります クルマから でたすがたは わかいままです」

オダ「なにかが おきて かのじょは にげた・・・のか・・」

キノシタ「と いうことは きむらは だれかに おそわれたん ですかね?」

オダ「たしかに たいちょう ふりょうで たおれたなら たすけに いくだろう ましてや つきあって いるんだから」

アケチ「でも げんばからは ひがいしゃの こんせきのみで ほかのものが いた けいせきは ありませんでした」

オダ「この クルマの かくにんを おねがい わたしたちは きむらの しんぺんに トラブルや ふしんしゃが いなかったかと りょうしんに かれのことを くわしく きいてみよう」

キノシタ「かれの りょうしんは かんさい ざいじゅうですが あいに いくんですか?」

オダ「きむらの みもとかくにん のために あした きていただける」

アケチ「まだ れんらく してなかったん ですか?」

オダ「むすこさんが ろうじんになって なくなりました なんて かるがるしく いえるわけ ないでしょ ほんぶも なやんだあげく けっていしたのよ」

キノシタ「ですよね~ ききこみも ゆくえふめい ということに してますから」

アケチ「マスコミには 」

オダ「まだ ろうじんの へんしたい としか はっぴょうしない へたに はっぴょうしたら パニックが おきる」

キノシタ「ですよね~ しんがたの ウイルスとか かがくへいきとか さわぎそう ですね」

オダ「それなら ドМじぞう みたいに なんかの たたりのほうが いいよね わたしたちも わかりませんで すむもの」

よくじつ つかわれた ワゴンは とないの レンタカーと はんめい シラコが かえしているのが レンタカーがいしゃの ぼうはんカメラに うつっている

オダ「そのごの かのじょの あしどりが つかめない なにもの なんだろう」

キノシタ「にんげん なのは たしかです カメラにも うつってますから」

オダ「はい はい きむらの りょうしんに あいにいくよ 」

ふたりは きむらの いたいあんちじょに むかった

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