筆者の役者時代にお世話になった先生のお話です筆者が役者を辞めさせられたあとも大道具の仕事を紹介してくれたり、人生を心配して下さった方。私にはそこまで親身になっていただいた先生はいないので、羨ましいと思いました。しかし、その方もコロナですでに他界されているそうで、つくづく人の人生は儚いと思いました。人の人生は出会いとわかれであり、いつコロナなどで亡くなるかわからないから、その縁を大切にしたいと考えさせていただきました