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第3話 まだ、名前を呼ぶには少し遠いへの応援コメント
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、Xにてご縁をいただきまして有難うございます。
ご挨拶を兼ねて、作品を読みに伺いました。
まるで風がそっと心に触れていくような静かな出会いと、名前の響きが残す余韻。利他さんの動きや笑顔、その距離感が瑞々しく描かれていて、読んでいるこちらまで胸がすうっと澄んでいく感じです。小さな気づきや、ふとした瞬間のときめきが、こんなにも日常を輝かせるんですね。
続きが気になりましたので、作品をフォローしました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そして、Xでのご縁からこの物語まで辿ってくださり、本当にありがとうございます!
利他の動きや笑顔、そして“距離感の瑞々しさ”まで感じ取っていただけたこと、
物語を書いている者として、これ以上ないほど嬉しいです。
彼女の存在って、風みたいで。
スピードも、優しさも、“ためらわなさ”もぜんぶ、音を立てずに駆け抜けていくような。
でもふと気づくと、その足跡が、読む人の中に静かに残ってくれている気がして──
今回のコメントを拝見して、まさにその感覚に救われる思いでした。
「名前の余韻」や「小さなときめき」が読者の方の中に灯るような作品を目指して、
この先も、すこしずつ風を紡いでまいります。
フォローまでいただき、本当に感謝です。
またときどき、『白鯨と翼』をのぞきに来ていただけたら、とても嬉しいです🕊️
おお。
頭脳派ですね。
猫は瞬発力は凄いけどスタミナはないという話を思い出しました。多分ですが、猫がネズミを追いかける時に似たようなものがあるんでしょうね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そうですね、袋のねずみを意識した構図です(笑)
トムジェリから着想えてます。
第11話 風向きの変わる日への応援コメント
利他って不思議な子ですね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
利他を不思議と受け取っていただけたこと、嬉しく思います。
共感しにくいキャラかとは思いますが、物語を通して彼女を知っていただけると嬉しいです!
第5話 記号で語らないでくれる?への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
とても不思議で独特の雰囲気のある作品ですね。
良いと思いますよ。
お互いに執筆頑張りましょう。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
“まっすぐじゃない感情”や“ちょっと言葉になりきらない想い”を、なるべくそのまま残して描けたら……という気持ちで書いています。
不思議な空気感と受け取っていただけたこと、とても嬉しいです。
たぶん、人物も、関係も、まっすぐには揺れられないからこそ──
それでも誰かを見つめようとする姿を書いていきたいと思っています。
お互い、楽しみながら執筆がんばりましょう。
そちらの作品にも、ゆっくりおじゃまさせていただきます!
第5話 記号で語らないでくれる?への応援コメント
数学という「冷たい世界」に、やさしい手触りとユーモアをもって寄り添う利他さんの感性が心地よいですね。記号をキャラにしてしまう発想、私はすごく好きです。ポジティブ・パラボラ、彼女の目には世界がいつも少し詩的で、曖昧で、それでも確かに美しく映っているんだなあ、と微笑んでしまいました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
わあ……なんて嬉しいお言葉を……
「やさしい手触りとユーモア」なんて、利他が一番照れてそっぽ向くやつです。
(でも、こっそり嬉しがって“ポジティブ・パラボラ”にリボンつけてます)
数学の冷たさに、勝手に“体温”を探しにいくのが利他という存在で。
意味よりも輪郭、正解よりも感触で、世界を撫でて確かめようとする彼女を
こうして丁寧に受けとってくださって、本当に、本当にありがとうございます。
「曖昧で、それでも確かに美しい」──
その言葉ごと、物体Bも連れて保存しておきたいくらいです。