現実でそんな台詞を叫ぶ羽目になるとは主人公ちゃんも思わなかっただろう。

「私のために争わないで！」

これが一人の乙女を巡って美青年たちが恋のさや当て状態になってるとかなら「ケッ」て感じですが、まさかの主人公ちゃんの姉と友人という……やはりこの作者さまの物語は独創性がある。

だからこそ惹きつけられるんだよな～。

重度のシスコンなのだろうお姉さんの動向も楽しみです。

コスプレしてたもう一人のギャルも含めてまっとうな友人関係を築くことができるようになるのか、この先の展開に期待しています。

ひとあじ違う物語をお求めの方にお勧めです。