それだけの願いは重く――でも不思議が希望をつないでいく

誰かと共に過ごすということは、一人の時は目減りするということ。

何かをすり合わせてすり減っていくような、すれあうものはいずれ壊れるかもしれない。

ささやかな願いと不安から、不思議なお店に迷い込みます。

そこから思い描いた未来は果たしてどうなるかわかりませんが。

それでも、探して行くことはできるかもしれないですね。

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