Shuya × Re:noaL オフコラボ雑談(配信アーカイブ)
Shuya「はいっ、というわけで!ホラーゲームコラボ配信お疲れ様でした〜!!」
Re:noaL「おつかれさま〜。しゅうや、マジで叫びすぎ」
Shuya「いや無理ですよ!あんなん!!ノアさんずっと無言で淡々とドア開けて進むから、逆に怖いんですけど!?何?霊界ナビゲーター??」
Re:noaL「それはほめてるの?」
Shuya「半分は尊敬。半分は怨霊側の人じゃないかって疑ってます!」
Re:noaL「ひどくない?(笑)」
Shuya「でもほんと……ノアさんと二人でオフコラボ配信って、マジで夢だったんすよ。実在したんだなあって……で、部屋入った瞬間、衝撃でしたよ。あの伝説のセリフが……」
Re:noaL「え、どれ?」
Shuya「“俺ので〜す♡ だめ〜♡”!!(※誇張モノマネで甲高い声)」
Re:noaL「やめろって言ってんじゃん!やめろって!!(笑)」
Shuya「いやもうマジで何!?あの腰に手まわして“だめ〜”は何!?俺、素で笑いながら泣きそうになりましたよ!」
Re:noaL「いやあのときのリアクション……スマホ取り出しかけてたよね?」
Shuya「配信にのせたかったもん!永久保存回でしょ!てか、ノアさん、ほんとに……同居してたんすね?マネさんと」
Re:noaL「うん。まあ、いろいろあって……ね?」
Shuya「いや“いろいろ”って何!?『訳あって男マネと同居してます』って、事実だけで小説書けますよ?連載しましょうよもう」
Re:noaL「やだよ(笑)」
Shuya「しかもね!?みんな聞いて!!マネさん、めっっっっちゃ料理上手なんすよ!!!今日の夜ごはん、俺の喉、全部浄化されたからな???」
Re:noaL「言い方(笑)」
Shuya「苦手な野菜とか、俺ふだんならぜったいに食べないやつを!うまいって言いながら食べてたのが、この俺!!しかも全部手作りで、味の調整も完璧。しかもね……風呂まで沸いてた!!」
Re:noaL「……そこ感動する?」
Shuya「するよ!?てか、掃除も全部完璧!あと、地味にすごいのが……ノアさんの配信、たぶんマネさん、俺より見てる!!」
Re:noaL「うん、それはたしかに。コメント読み落としたとき、あとでメモにされててびっくりしたことある(笑)」
Shuya「それ!しかもさ、ファンアートの話してたら、“あの日の配信のあとにリプで送ってくれた方ですよね”とか、記憶力バグってんすか!?いや、怖いけど愛……!」
Re:noaL「しゅうやのテンション、落ち着け(笑)」
Shuya「無理!だって俺、ノアさんの家に泊まって!メシ食って!配信して!そのマネさんを“俺ので〜す♡”でしょ!?そんなん、VTuber人生で一番の事件日じゃないですか!?」
Re:noaL「事件って(笑)」
Shuya「てか、ノアさん……ほんといい人生してますよ。うらやましすぎて、俺、次転生したらノアマネさんになりたい……」
Re:noaL「え、じゃあ俺、転生したらおまえのマネになるの?」
Shuya「え、やば……それはちょっと……きゅん……。ていうか、せめて、週一で通わせてもらっていいですか?」
Re:noaL「飯目当てすぎるでしょ」
Shuya「だって“おいしい野菜”ってこの世に存在してたんだなって……俺、今日知ったんですよ……」
Re:noaL「はい、終わりでーす(笑)」
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