南インドにラッサムという料理があるそうで、飲み物としてのカレーを調べたときにどうにもそれが一番近いのかも知れないようです。
色々とカレーの認識が、ホロホロと崩れていくのを味わうように読ませて頂いています。
ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作で描いている飲食物は、時代考証こそガン無視ですが、レシピ等はリアルに存在するものを参考にしております。確かに作中のカレーは、ラッサムのようなスープに近いカレーですね。
次のエピソードは(たぶん)茶会の前半なので、カレーの出番はないかもしれませんが、後半(濃茶とか薄茶)ではカレーが出ますので、お待ちください。
引き続き、拙作をどうぞよろしくお願いいたします。
松の枝はともかく、石灯籠はいけません璃々江さま…(震)。
寝起きに冷えた咖哩。これが近況ノートのアレですね。喉の渇きを癒せる咖哩って、どんなものでしょうね(笑)。確実にとろみのないサラサラタイプですよね…。
作者からの返信
石灯籠斬りは、今回のエピソードのオチをどうするか悩んでいた時に、ふっと降りてきたネタです。松の枝とセットなのは虎徹のエピソードにちなんだからですが、あっちは石灯籠の傘の一部を斬った(とされる)だけ。一刀両断はしてません(笑)。
最近自作しているカレーは、小麦粉を入れない完全サラサラタイプでして、作中のカレーもサラサラが前提です。多少はとろみがあってもいいと思いますが、この世界ではドライカレーは存在しないことになっています……現時点では。
冷静に考えれば、スポーツの後にカレーで塩分補給というのは理にかなっているのかもしれませんね。寝起きにはどうかと思いますが。
次回は、(たぶん)茶会のシーンです。これから資料を漁るので、多少時間をいただくかもしれませんが、引き続きお楽しみください。
起きがけのカレーって、どんなのだろう?結構刺激がありつつあっさりしているのかな?
石灯籠やっちゃいましたか……☺️
作者からの返信
朝カレーというのは刺激的ですが、寝床カレーは未経験でして。たぶん速攻目覚めると思いますが、味付け次第かもです。
璃々江は剣の達人という設定でしたが、よくよく読み直してみたら全然それを生かせていないなと思い、石灯籠には犠牲になってもらいました(笑)。