第4話 検査
俺は、Yoohoo!知恵袋で知った。野獣クリニックにきた。受付をすまして椅子に座る。今の番号は45、俺の番号は69なのであと1時間ぐらいか。
中には、おじさん、若い人、女性などといろんな人がいる。
ー45分後ー
「69番」看護師さんが声を響かせる、でかい。
ついに俺の番だ意外と早かった。
まずは、精子を提出しなくてはならないらしい。
俺は紙コップを渡され、個室に連れていかれる。
どうやら、ここでシろという意味らしい。
まぁほかほかのほうがいいいもんな。
そこにはヘッドホンとパソコンだけがあった、俺はヘッドホンをつけ、
パソコンを開く。
そこには様々なジャンルのAVがあった、なんと履歴が見れるらしい。
どれどれ「超接写アングル×最高のイきっぷり 隣のおばさん編」
「義母の初体験?!俺が開発しちゃうぞ」などいろいろあるみたいだ。
だが2つほど突っ込ませてほしい。
1つ目に義母の初体験ってなんだ?もう一つおばさん好きすぎだろう!
やばいもう20分勃っているはやくシなくちゃ。
俺は、なにでシよかな~ まぁいつもどうり熟女でもいいのだが、やっぱりいつもとは違うのでシたいよなぁ 「は!」看護師ものにしよっと。
「服の上からでもわかるでかパイの美人看護師をがちNTR、早漏ちんぽを改善しちゃいました」
最高だった!!
看護師さんの声が、かすかに聞こえるなかでの背徳感、そして
初めての熟女以外、すべてがすばらしい。
今なら魔法が打てそうだ。まぁ打たんが。
なにいってんだ俺.....
俺は、紙コップを持ってまた別室にいく。まったくいつまで移動するんだ、勘弁してくれ。いきよいが強すぎたのか紙コップの中の液体は、泡立っている。
「そこに座ってください。いいですか落ち着いて聞いてください。あなたは無精子病です。」
「は?」
「あなたは、⾮閉塞性無精⼦症です。」
「やっぱりかぁ~」うん知ってた。
「それって治りますかね?」
「まだ一回では、断定できないのでまた来週必ず来てください」
「はいっっ!」
「あ、それと来週の来院の日まで、オナ禁してください」
また頭が真っ白になった。今度は5回目ぐらいの白さだ。
1週間我慢だと?絶対無理だ。100時間ならまだしも、1週間だぞ。
どうしよう
「俺は、一週間我慢できるのか」
次回もお楽しみに
pv数とハートの数が全然合わないのでよかったらハートお願いします。
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