それでも最後まで楽しく読ませていただきました。挑発口調に笑わされながらも、確かに「人は不幸を眺めて悦ぶ生き物」という指摘にはうなずかされます。バッドエンドの魅力を熱弁する姿に、逆に幸せな気分になってしまう不思議な一編でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(291文字)
ハピエン至上主義の人ほど読んで欲しい!幸せなだけの起伏のない話なんて誰も求めてないんだ!素直な人って素敵ですよね?このエッセイを読んで素直な自分の気持ちと向き合いましょう!