夜間逃飛行への応援コメント
コメント失礼します。
読み合い企画から参りました。
カクヨムというファンタジー作品が溢れる世界で、久々に幻想文学に巡り会えた気がします。
短い文字数の中で主人公の苦悩や、一瞬なりとも心が解き放たれた感覚、最後の「ちょっとしたご褒美」は読んでいて癒されました。
僕も結婚して徐々に選択肢が少なくなってきている年頃なので、直人の気持ちがすごく伝わりました。
幻の中で出会った豊がどうなっているのか、ちょっと気になります!
素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
名無之権兵衛 様
コメントいただきありがとうございます!
どっぷり世界観に浸れるファンタジーも素敵ですが、ささやかな日常と空想を織り交ぜた作品もいいよなと思って作った作品です。
リアルを生きる人に癒しを届けられたのならば幸いです。
年齢を重ねるほどに、できなくなることもありますが、培った経験はきっと支えになると思います。
豊はカラッとした奴ですが、きっと直人のことを気にかけています。近いうちに会えるのではないでしょうか^^
こちらこそご覧いただきありがとうございました!
夜間逃飛行への応援コメント
10,000字読み合い企画に参加いただき、ありがとうございます!
拝読しました
リアリティのある忙しさと、ほんの十五分のあいだに見た短い夢
ただそれだけの物語なのに、何故か心に突き刺さる
素晴らしい作品でした
最後に届いた娘からのメッセージも、逃飛行の夢とは関係がないはずなのに、どうしてかすべてが連結し、救われたような気分になる
あまりに完成度が高い……
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いにこれからも頑張りましょう!
作者からの返信
八百 嘘 様
コメントいただきありがとうございます!
また、素敵なイベントを企画していただき感謝いたします。
忙しなく生きる名もなき社会人にエールを贈りたくて書いた作品です。
素敵なお言葉をいただき大変光栄です。
ご覧いただきありがとうございました。
八百様の作品も少しずつ読んで参りたいと思います。
夜間逃飛行への応援コメント
「この小さな夜に、私をしまって」に通じるものがありますが、こちらの方がより完成度が高まった気がします。本当に執筆初心者さんですか?
私も身につまされる仕事多忙時代がありましたが、映画や小説(読むほう)に逃避行してた気がします。今回、サン・テグジュペリの複葉機を持ち出された発想が素晴らしい。飛行シーンはまるで映画のシーンのようでした。
そして最後に娘さんのメール。これがいいです。正直、泣けました。完璧な短編小説だと思います。
良い小説をありがとうございました。
作者からの返信
星ジョージ 様
コメントいただきありがとうございます!
前作と同様に心の拠り所がテーマですが今回はより制作に苦労しました…笑
創作は初めてですがそんな風に仰っていただけて大変光栄です🙇♀️
レビューで触れていただいていましたが、某ジブリ作品の影響を多分に受けております。そこに気づかれるとは流石星様です。
逃避行もさることながら、娘の言葉がきっと彼にとっての一番の「救い」になったと思います。
素敵なお言葉をいただきありがとうございました!
夜間逃飛行への応援コメント
はじめまして。
ちょっと昔のサラリーマン時代を思い出してしまいました。
しかし、安定した仕事について、管理職に出世して、家族もいるし子供もいて、奥さんは助かって家庭菜園もしていて……結構幸せだったなって、あとから振り返るとそう思えるかもですね。
しかし、管理職に残業手当が出ないのは何とかしたほうがいいと思います^_^
作者からの返信
十三岡繁 様
はじめまして。そしてコメントいただきありがとうございます!
そうですね、今はいっぱいいっぱいでも後から振り返った時、ぎゅっと詰まった日常を愛おしく思える日がきっと来ると思います。
残業手当については本当に仰る通りで…弊社の真面目な管理職を見ていても思います…。
ご覧いただきありがとうございました。
夜間逃飛行への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
人間、苦しい時でもたまには癒しの時間を堕ちたいものですね。
主人公、多少は元気を取り戻せたようで、何よりです。
のんびりとした時間を過ごせる良い作品だと思いますよ。
これからも執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
暇潰し請負人 様
はじめまして。そしてコメント&星レビューまでありがとうございます!
こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。
息を吐く間もないほど忙しい日々でも、心を軽くする時間があれば人はなんとかやっていけるのだと信じています。
嬉しいお言葉をありがとうございます!
暇潰し請負人様の作品もまた、拝読させていただきます。
夜間逃飛行への応援コメント
すごく良かったです。「大人」という概念に対する問い。
時間や環境だけが「年老いた自分」を育み、大人であろうとする想いに押しつぶされる。現実を突きつけられ続け疲弊する人は、年代に関係なく多くの問題を孕みます。
中年男性の心、解放される飛行場面が素晴らしいですね。
現実では何をどう言おうが、救われない状況や環境下にあれば諦めるしか選択肢がないです。ですが、こちらの小説の存在意義は、そうした悲観や否定とは別の自己認識の再評価という「解」を提示され、それは理屈や覚悟などの理性的な「答え」とは別の「解」。
私は拝読させていた頂き、しぼみ切った風船に爽やかな空気を入れ、空に浮かぶような感覚でした。
「心を広げる」、ただそれだけが如何に大事かと改めて思いました。
面白かったです、ありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅 様
コメントいただきありがとうございます!
年齢を重ねると、その年の数に相応の振舞いを外側からは求められますよね。もういい年なんだからって。
いわゆる「いい年」の大人は、その心の内の如何を問わず、背負いきれないほどの責任と義務を背負っているなと感じている次第です。
仰る通り、そんな中でも心の在り様次第で、自分の心を空に飛ばすことがきっとできると信じております。
日々を懸命に生きる方に届いたのなら幸いです。
いつも驚くほど深いコメントをいただきありがとうございます🙇♀️