第2話 7月5日の狂人

 地震直前


1件目 謎の少女、ホピ族暗殺


2件目 なおきマンなどの都市伝説系     

    YouTuber暗殺


3件目 スピ住職暗殺


4件目 預言者暗殺


5件目 海底の核破壊


 「.....波長を崩した者、排除完了......」


 現在


リンネ登校中


 「学校めんどくせぇー」


家の外に、謎の少女が現れた父と母は殺された家は破壊されてた。


リンネ「やめてくれないかなー、家族殺しても家まで破壊するとか......居場所なくなったんですが......」


 謎の少女は、いきなり鎌でリンネの右腕を切り裂いた。



 空気の圧のようなものが飛び散り

謎の少女の右腕が地面に転げ落ちた。


リンネ「もらうね......その腕、こっちの方が便利そうだ......」


 ..........


さよなら......謎の少女はバラバラにされた。


この女は封印しておくか!

 

時間戻そ!


よし完璧だ!


 学園服の少女「なにが完璧よ!」


イザナミが叫んだ


また、破壊して時間戻したのもう何回目?


ヨミガミ様に怒られるでしょ


リンネ「.....あの、神の世界から追放されたクズガミでしょ?......」


イザナミ「あっ!また侮辱した!貴方はクズガミの子でしょ」


リンネ「あっ.....お前もクズガミて言った!」


イザナミが恥ずかしそうに沈黙した。


リンネ「おい!クズガミ!?」


ヨミガミです、なによ


リンネ「イザがヨミガミのことクズガミて言ったぞ!」


イザは困っていた


ヨミガミ「あっ!そう、別にいいわ、あの神の情報収集で忙しいから後にして」


ヨミガミ上空から消えた。


黒い影「破壊神の子が殺されたわ」


そんなことはどうでもいい


人類が、どうやっても滅ばないんだぞ、滅亡してもだ。ウジムシのように現れる。


どうするんだ!こちら側の世界に来られたら、滅ぼされかねんぞ!



そもそも、お前らが人間なんて創ったのが悪い、俺は止めた.....


............


大丈夫だ、私たちは最高位人種だ!滅びされるわけがない......


...そうかね......





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