20251005~20251006
10月5日(日)
本日は、休み。
昨日辺りまでは少し涼しくなって、秋到来と思っていたけれど、きょうは暑い。
まだ疲れが残っているようで、午前中は寝たり起きたりの繰り返し。
ダラダラと過ごしました。
午後からは執筆活動。
公募用の原稿をひたすら書き続けています。
WEB小説と違って、2000文字くらいで切ってとかそういったことを意識ぜずに書いていくので、自分が1話分の話をどのくらい書いているのかわからなくなることもしばしあります。まずは書きたいように書く。あとで推敲しながら物語を整えていく。特に長編だと矛盾点なども出てくるので、大変だー。
現代ものの人間ドラマを書いたりしている時は、その主人公になりきって、主人公だったらどう考えるだろうか、どう行動するだろうか、そんなことを最初のうちは頭の中で考えて書いているのですが、気がつくと彼らは勝手にやりたいようにやりはじめるんですよね。頭の中で次の行動を示してくれるので、私はそれを文章に起こすだけ。こんな風に書くと、なんかすごいことをやっているみたいな感じに思えるけれど、私の小説の書き方はこんな感じです。
カクヨムで公開していた過去の短編小説や掌編小説を非公開にしていっています。
もう全然読まれないし、置いてあるとたまに読んでくれる人もいるのですがカクヨムコンとかの期間中に、そっちを読んで「私の小説も読んでくださいね」的なことを書かれると鬱陶しいので(特に1000文字程度の掌編小説を狙われる)閉じることにしました。
もし、短編で読みかけだったのに私に閉じられてしまっていたらごめんなさい。
10月6日(月)
本日は、夜勤。
早いもので、もう10月も6日である。
え、6日も経ってしまったの。
そんな感じもする。
この6日間は何をやっていたのだろう。
なんか何もしないままに6日が過ぎていったような気もしなくもない。
夜勤の日は、昼ご飯を家で食べてから出かける。
夜勤と名前の通り、夜に働くのだ。
夕方になろうという時間の通勤電車は空いており、確実に座っていける。
これは良い点だろう。
昨年までは、通勤電車で一度も座れたことはなかったはずだ。
まあ、そんなに長い時間電車に乗っているというわけではないので良いのだけれども。
通勤時間は何をしているか。私は電車の中ではスマホは見ないと決めている。
そのため、通勤時間は考え事をする時間に当てている。
小説のことを考えている時もあれば、仕事のことを考えている時もある。
電車の小気味よいリズムが脳に良いのかどうかは知らないけれど、色々と考え事がしやすいような気がする。
これは朝の通勤電車の時も一緒だった。満員でぎゅうぎゅう詰めであっても、何か考え事をしながら乗っていたなー。
何度か書いたことがあるかもしれないけれど、現代人の脳みそは情報処理をものすごい勢いで行っており、休む暇が無いそうだ。本当ならば休むべき時間もスマホを見たりして脳みそを使ってしまっているため、脳疲労というやつが起きやすいらしい。平安時代と比べると現代の人の脳の使用率は400倍だとか。
スマホを見るのをやめて、月を見たり、星を見たりして、風流に過ごしたいものです。
そして、今夜は中秋の名月なわけですが、私は夜勤のために月を見上げている時間は無いのです……。うーん、残念。
多分、雲で月は見えないだろうけれど。
月ってなぜかはわからないですけれど、好きなんですよね。
人間、特に日本人って昔から月が好きですよね。
月の魅力。本当に素晴らしいものだと思います。
それにしても今日は寒暖差がひどかった。
昼ごろまでは暑くて、天気予報でも最高気温は30℃前後。
でも、昼を過ぎた頃から雲行きも怪しくなってきて、急に涼しく。
最初、半袖で出かけるつもりが、急遽長袖に変更しました。
明日はまた涼しくなるみたいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます