2025年10月

20251001~20251002

10月1日(水)

きょうは朝から涼しい。急に涼しくなったな、おい。

10月だからか?

都民の日ということで、学校なんかは休みなのです。

新しい部署への初日出勤。

いつもよりも30分くらい遅い電車でGO!

なにこれガラガラじゃん……。

通勤時間を30分変えるだけで電車はガラガラになる。

もっと世の中は時差通勤を取り入れるべきなのだ。


きょうの昼はハンバーグ弁当。


きょうはいろいろな人と顔合わせ。

顔見知りが多い中で、くだらない昔話に花を咲かせたり。

しかし、初日ながらやることはたくさんある。

仕事は山積みで待っているのだ。


上司からやることをぱぱっと説明をされて、さあやりましょう。

おじさん、こう見えて、仕事はできる方なんです。

ぱぱっと終わらせて小説のことを考えよう。そうしよう。


って、気づいたら定時を過ぎていた……。

まあ、初日だしね。

というわけで10月からの新しい部署での仕事がはじまったのだった。

特に負担もなく、自由にのんびり仕事ができそうなので、良しとしよう。



10月2日(木)

本日は、夜勤。

夜勤をするのは1年ぶりである。

体がついていくかどうか……。おじさんはそれだけが心配なのである。

夜勤といっても寝ない訳では無い。労働基準法で宿直勤務をする場合は、4時間以上の睡眠を取らなければならないらしい。

ただ4時間寝るといっても、何かがあれば飛び起きて対応をしなければならないので気はどこか張っており、寝ても寝ていないみたいな状態となる。

そんな生活を長年続けてきて、1年離脱して、またその生活に戻る。

こんな過酷なことあるか?

しかし社畜はそんなことも受け入れるのであった……。


夕方に出勤して、会社から帰っていく人たちを見送り、仕事にかかる。

人とは違った生活。

早く人間になりたーい。


小説を書くために、色々な資料を読んだりする。

基本的に本は買うことにしているが、ネットで調べたりすることも多い。

ネットでは論文とかも読めたりするので、そういったものを参考にする場合もあるのだけれど、ネット上で公開されている論文が本当に正しいのかはわからなかったりする。まあ、どこかの大学の教授とかが書いたものなら、正しいことなのだろうけれど……。

AIに聞いてもいいのだけれど、AIが本当のことを解説してくれているかどうかを結局は調べなければならないので、それって自分で調べるのと同じだよなって思ってしまう。


ネトコンが終わって、カクヨムコンがはじまるまでの空白の期間。

WEB小説がどのようなものが求められているのかが、ネトコンの結果を見るとよくわかる。あれだけの出版レーベルが揃っている状態のネトコンでは、いまだタイトルの長いファンタジーライトノベルが多く受賞をしていた。やはり、まだ出版業界はWEB小説にファンタジーを求めているようだ。

また総評を読むと、BLや女性向けファンタジーが少ないということが書かれていた。カクヨムの公募賞などを見ても、BLや女性向けファンタジーの賞が多いので、きっと出版業界はそちらに需要があると見て、供給体制を進めているのだろう。

きっと次のカクヨムコンは、そういった作品が台頭してくるに違いないなどと勝手な想像をしてみる。だけど、私にはそんな小説は書けない。書けるほど器用ではないのだ。

まあ、カクヨムコンはお祭りということで参加しましょう!というくらいの気持ちだったりする。やはり本戦は公募かな。

いつも書いているけれど、カクヨムコンにせよ、公募にせよ、小説を書き上げなければ応募はできないのだ。

さあ、書け。書くんだ。お前は小説を書くんだ……と自己暗示。


今更ながら、拙作「誰が為の正義」のネタの話。

革命のエチュードは、ショパンの名曲で誰もが聴いたことのある曲だと思います。

そんなピアノ演奏が聴けるバーの名前はフレデリック。そう、ショパンの名前なのです。

という小ネタの話。

ちなみにスマホで「たがためのせいぎ」と打っても変換されない……。誰が為、なんで?予測変換で「誰がために鐘は鳴る」は出るんだけどな〜。

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