2025年6月29日 00:12
第1話への応援コメント
彼女が死を選んだからといって残った妹が救われるとは限らない…むしろ分散していた暴力が一点に集中してしまったり、姉があんな事になったのはお前が、みたいに理不尽な責任を課せられる可能性もある。けれども追い詰められた彼女には既に「自分が死ねば全てがうまくいく」という考えに固執するしかなくなっていたのでしょうね。教頭先生は真の教師だったようですが、残念ながら間に合わず…でも最後の最後でほんの僅かな救いにはなったのでしょうか。
作者からの返信
ご感想並びにレビューまで!本当にありがとうございます!涙が出そうなぐらい嬉しいです。そうなんですよ……。そうなんです。まさに書きたかったことを汲み取って頂けて感無量です。大変読み込んで頂けて欣喜雀躍しております。本当にありがとうございます。そうですね、僅かばかりでも救いになっているといいのですが…。重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただきありがとうございました。大変励みになります!
2025年6月28日 02:33
終わり良ければすべて良し、と言えるのかもしれない……。結果死んでしまうとしても、死ぬまでの時間、宙を舞うわずかな時間でも彼女が救われていたなら、それでも良いのかもしれない。考えさせられる作品でした。
ご感想ありがとうございます!そう仰って頂けて何よりです。本作が何かしら思うきっかけになってくださったのなら、これ以上の喜びはありません。本当に嬉しいです。ありがとうございます
第1話への応援コメント
彼女が死を選んだからといって残った妹が救われるとは限らない…むしろ分散していた暴力が一点に集中してしまったり、姉があんな事になったのはお前が、みたいに理不尽な責任を課せられる可能性もある。けれども追い詰められた彼女には既に「自分が死ねば全てがうまくいく」という考えに固執するしかなくなっていたのでしょうね。
教頭先生は真の教師だったようですが、残念ながら間に合わず…でも最後の最後でほんの僅かな救いにはなったのでしょうか。
作者からの返信
ご感想並びにレビューまで!本当にありがとうございます!涙が出そうなぐらい嬉しいです。そうなんですよ……。そうなんです。
まさに書きたかったことを汲み取って頂けて感無量です。大変読み込んで頂けて欣喜雀躍しております。本当にありがとうございます。
そうですね、僅かばかりでも救いになっているといいのですが…。
重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただきありがとうございました。大変励みになります!