僕って何者ですか?!

キャラメルとカプチーノ

序章

クラスの皆と異世界転移

僕の名前は神崎 奏 高校2年生だ。

僕はどこにいるかって?

それは…



















真っ白い世界だ…うん…どこだここ?


確か教室の休み時間にいきなり魔法陣が出現して飛ばされたんだよな…多分そうだよな…?


奏は周りを見渡し考えに入る


周りには…クラスメイト達がいるし…多分みんなここに飛ばされたんだろう…


《聞こえますか…?召喚された勇者達よ》


いきなり聞こえた声にびっくりした奏はもう一度周りを見渡したすると今度はクラスメイト達もいきなりの声で驚いている


「ここにつれてきた目的は何だ?」

穂村 仁ほむら じんがいい周りのみんなも同調した。


するとその声は


《貴方がたには、元いた世界の脅威から守る強い力をつけてもらうためにこちらの世界に呼びました》


「なんだよ、その脅威ってもんは?俺たちはその脅威から何を守らないと行けないんだよ?」


《貴方がたの世界に魔物…ダンジョンが出現します…それはみんなの人生を大いに狂わす為…少ないながらも人々を違う世界に召喚し…力をつけて帰ってもらうことにしました…》


「あの…それって僕たち以外にも違う世界に飛ばされる人が居るってことですよね?」

仁ではないクラスメイトがそんな質問をした。


《ええ、そうです…でも貴方がたには全員同じ世界に飛んでもらいます…》


「納得できねぇぞまじで早く帰らせろ」

とまた違うクラスメイトが言うと他のみんなも同調した。


《残念ながらこれは決定事項なのです…それでは皆様方に向こうの世界に言ったらスキルと役職を手に入れますそれを有効活用して下さい…それでは…》


そう話が終えると真っ白い世界がまた光りだし眩し過ぎて目を閉じると、また知らない所にいた


ようこそ勇者様方、ネテルシア王国へ


◇あとがき◇

初投稿で、誤字があるかと思いますが、報告してくれると嬉しいです。

週1投稿を目処に頑張ります。







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る