「笑うセールスマン」② 警察・検察に学ぶ「不条理」 V.1.1

@MasatoHiraguri

第1話 第0話 人の心の真実を見るという功徳

  40年前、「笑うセールスマン」という、シリーズもののテレビアニメがありました。

  番組の冒頭、こんなナレーションが流れます。

  「私の名は喪黒福造。人呼んで笑うセールスマン。ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は人間の心でございます。」

  「この世は老いも若きも、男も女も心の寂しい人ばかり。そんな皆さんの心の隙間をお埋め致します。いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は・・・。」


  そして、カネや人間関係で悩み、出世や栄達といった様々な願望(夢)と葛藤する日々を送る老若男女たちが登場します。

  喪黒氏は、そんな「心の寂しい人」を助け、様々な助言や解決策を与えるのですが、どうしたことか、すべてアンハッピー・エンド、すなわち「幸福な結末。めでたしめでたし」ではなく、不幸な結末になってしまう。それは各話の主人公達が、人の心の真実・社会の実態を見てしまったからなのです。

しかし、それこそが喪黒氏にとって「皆さんの心の隙間をお埋めすること」であり「お客様が満足する」こと。すなわち、(幸せな現実の裏に潜む)「不幸な現実」を見る・知る・自分で体験することこそが「真の幸福」なのだ、というのです。


なぜ、不幸な現実を知る(体験する)ことが真の幸福につながるのかといえば、人間にとって「幸福と不幸のバランス」のとれた状態こそが真の幸せであり、良いことばかりの人生は真の幸福とはいえない。良いことばかりでは、来世ではその反動として不幸ばかりになる、或いは来世そのものを享受することができないかもしれない。

その意味では、適度の幸と不幸による調和の取れた人生こそが、次なる人生(来世)への正しい道となる。更に、現世ばかりでなく、遠く来世・来来世をも含めたレンジで禍福のバランスを取る、というか天理・真理・自然の法則として必ずそうなる。雨の日と晴れの日が適度に繰り返されるから、すべての大自然の営みが永遠に続く、ように。

  そんなことを喪黒氏は示唆しておられる、のではないでしょうか。


自然の理としての幸不幸のバランスが存在するということなのですが、もう一つの考えとして私は、宮本武蔵が「五輪書」のなかで「意識して偶然を必然にする」ことを技術ではなく道として解いていることを思い出すのです。

天然の理に自分の不幸な身を委ねるばかりでなく、それを積極的に幸に転換する意志を(強く)持つ、しかも現世ばかりでなく来世・来来世に至るまでのサイクルとしてそうなるように、自分の中にそういう形而上的なアルゴリズムを作り出す。これが「宮本武蔵哲学」の根源にあるのです。


しかし、それでは「現世で思いっきり不幸な目に遭った人ほど来世で幸福になれる」ということになり、不幸な目に遭った人への気休めにしかならない。単なる詭弁(道理にあわない弁論。非を理に言いまげる弁論。こじつけの議論)でしかない、と言われるかもしれませんが・・・。



ちょっと話が逸れてしまいましたが。

因みに、

  仏教には「中庸を得る徳」というものがあります(なにごとも中正の道、ほどほどがいいのだと)。

  「老子」にも「禍は福の拠るところ、福は禍の伏する所なり」(禍あってこその福であり、その逆も同じ)と。

  また、「中庸」という、四書の一つで中庸の徳と誠の道とを強調した儒教の総合的解説書もあります。


「桜の樹の下には屍体が埋まっている」


  「桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいまやっとわかる時が来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。」梶井基次郎(1901~1932)「桜の樹の下には」


  私たち庶民・平民(華族・士族の下位、古代ローマで、貴族と区別された一般市民)は、上級国民(貴族階級)である政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋・医者・製薬会社・銀行)に騙され・彼らの見せる虚構の社会に踊らされ「平和な国で豊かな生活をしている」という幻想を抱いているに過ぎない。いわゆる「酔生夢死・酔うが如く生き・夢を見るように死んでいく」が、非上級国民の人生です。

  政治屋・マスコミ屋の作り出す豊かな国家という幻想、警察屋・検察屋・戦争屋が「私たちが守る」と謳う平和な社会とは、実は大きな落とし穴だらけ。不幸にして彼ら上級国民の詐欺(罠)に引っかかった者は、「平和・繁栄・安全」という美名の根元に埋められてしまう。

※「屋」とは、それを金儲けの商売にしているだけで、決して「政治家」と呼べるような専門家・プロフェッショナルという存在ではない、ということ。中国が日本やアメリカの意地汚い政治屋をそう呼ぶところから始まった言葉です。田中角栄のような人を真の政治家というのでしょう。


  笑うセールスマンも私も、むしろ、このどうしようもない・逃げようのない不幸、警察官・検察官たちの悪行・愚行をしっかりと認識することで、自分の心のバランスを取るべきではないか、ということなのです。何しろ、来世云々については各人が死んでみなければわからないことなのですから。


「人と煙草の善し悪しは煙になってとぞ知る」


現世でどんな悪事を働いても、顔も名前も出ない警察官ほかの「税金を食う怪物」たち、どんなに国民を苦しめても自分たちは安全で豊かな生活が保証されている政治屋たちは、この人生80年位?という短いレンジでは、なにをやってもハッピーですが、そこまで運を使い果たした者は「ハイ、それまでよ」となる。悪徳・韓国脳・外来種・偽日本人の政治屋、警察屋・検察屋の皆さんが、火葬場で焼かれた時に、真の判決が下されるのかもしれません。つまり、その時こそが人生最大の勝負、となるのかもしれないのです。


  そんな考えの私は、善行を積む積まないという話以上に、「オレは在来種純粋日本人、平栗雅人だ。」と、胸を張って自身の存在を閻魔様に明示する為に、こうして毎日、世の悪業・非道を自らの逆肥やしにして「平栗雅人らしい善行・徳業」を積んでいるのです。


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 → 弊著「中国は日本の軍備拡張よりも警察行政を注視すべき」参照


  日本の行った十五年戦争によって、中国全土はぐちゃぐちゃにされた。その歴史的経緯と、昨今の狂気ともいえる日本の支配者たちを見て、中国は日本という国を全く信用していないようです → 「人民網日本語版」。

  日本人を信用していない、ということではなく、日本の政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋というニッポンの支配層(上級国民)のことです。ここまで隣人(国)から信用されていない、一国の支配者たちというのも珍しい。

  中国という国は現在、世界160ヶ国の国々から、なくてはならないパートナーとして信用され、世界中の国々から信頼されている。ところが、日本だけがこうも中国(共産党)に嫌われ、疑われ、侮蔑されているというのはなぜなのか。

  この点を、私たち在来種純粋日本人はよく考えてみる必要があるのです。

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<禍を転じて福となす・昨今の悪党たちに学ぶ>


  明治時代以降、芥川龍之介・北村透谷・菊池寛・志賀直哉といった優れた文学者、そして、昭和の映画制作者・脚本家・監督であった黒澤明のような人たちも、普段なにげなく(ぼんやりと)生きている私たち在来種純粋日本人に、人の心の真実・社会の現実を見せてくれました。

  ところが、昨今の文学・映画界とは、どれもこれも韓国脳外来種偽日本人的くだらない話ばかり。警察や検察を英雄視する偽善、安物の韓流ドラマ的軽佻浮薄な作り物だらけで、全く勉強にならない。日本国中の人間が偽善という嘘ばかり見せられて、人間本来のバランスの取れた、ものの見方ができなくなってきているのです。


  しかしここへ来て、政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋・医者・製薬会社・銀行といった悪党達によって、世の中の真の姿、彼らの悪行・非道の数々が噴出し、結果として、私たちお人好しの在来種純粋日本人にも、この日本に蔓延する悪の根源が何か、ということがわかってきました。


第1話 冤罪による国家の衰弱(警察に「国民の元気」が殺される)


  冤罪の連発というのは、単なるミス・ぽか(不注意から起こした、思いもかけなかった失敗)なのか、それとも、警察や検察上層部が在来種純粋日本人を痴呆化させる為に行う愚民化政策の一環として、意図的・継続的に行われている、いわば政策のひとつなのか。


  冤罪そのもの以上に、(上級国民以外であれば)いつでも・どこでも・誰でも「しょっぴかれる(無理に警察署につれて来る)、拘束される、果ては、裁判にもなっていない、嫌疑がかかっているというだけで署内で殺される」。「クルド人」より怖い警察(日本の警察官は外国人には逆に弱い。中指を突き立てられて、ヘラヘラ笑うだけ。)


  街のごろつき警察官による監視と身柄拘束(小林多喜二のように警察署内で殺される危険)、そして、この恐怖(心)によって、国民一人一人が無気力・脱力感・虚無感に襲われ、元気・やる気・覇気を喪失していく。

  かつての韓国(南朝鮮)で2000年間施行(法令の効力を実際に発生させること。また、何かを実際に行うこと)されてきた両班貴族による「国民を無気力にして統治する」が、今の日本に徐々に広がっているかのようです。


こういうことが続くと、国民は無気力になる。


いくら真実を訴えても世の中はちっとも良くならないどころか、日に日に悪くなっている。そして、もうどうしようもなくなってくると、上級国民は必ず戦争を起こす。十五年戦争を始めた昭和の天皇を戴いた大日本帝国のように。いわゆる「テーブルをひっくり返して、何もかもぐちゃぐちゃにして誤魔化してしまう」という韓国脳外来種偽日本人の得意とする無能・無策政治です。

そうなると、無気力な国民もまた「もうどうにでもなれ」と捨て鉢になって、命を捨ててしまう。そういう国民の無気力感情を養成する為の各種イベントが、冤罪事件の連発・相次ぐストーカー事件に対する警察の無能ぶり、なのです。

つまり、冤罪事件やストーカー事件の放置というのは、国民を無気力にする為のプロパガンダ(宣伝・洗脳活動)・扇動のひとつでもあるのです。もう一つの理由については別の本で述べましょう。


  

<冤罪百貨店 直近の冤罪という犯罪>


厚生労働省 村木さんの冤罪事件

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case1.html


角川春樹氏のオリンピック冤罪事件。

https://www.youtube.com/watch?v=_GrA-6Ma2iw&pp=0gcJCdgAo7VqN5tD


12歳の少女を警察に呼びつけ、取調室で3時間冤罪を作る警察官

https://www.asahi.com/articles/AST4667G2T46UHBI00BM.html


見てもいないのに、スマホ運転だ、と脅して冤罪を作り出す警察官


交通事故を隠蔽するためにお年寄りを罪人にする警察官


そして、今回、無辜の民を拘置所で殺すということまで行った警察・検察による悪質な組織的犯行冤罪事件。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case4.html




<引用始め>

○ 大川原冤罪、遺族は警察・検察の謝罪拒否 「尊厳踏みにじり続けた」

https://mainichi.jp/articles/20250619/k00/00m/040/394000c

毎日新聞 2025/6/20 13:15(最終更新 6/21 12:03) 1684文字

東京高裁判決を受け、父の相嶋静夫さんの遺影を置いて記者会見に臨む長男(右)。遺族らは警視庁に謝罪と検証を求めている=東京・霞が関の司法記者クラブで2025年5月28日午後3時55分、宮武祐希撮影


 化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の冤罪(えんざい)事件で、警視庁と東京地検の幹部が20日、大川原正明社長(76)らに直接謝罪した。


 違法捜査の過程では、元顧問の相嶋静夫さん(享年72)が亡くなった。遺族は「何が真実だったのか明らかになっていない」として、この日の謝罪を拒否した。

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 そして、楠芳伸警察庁長官、迫田裕治警視総監、畝本直美検事総長宛てに、要望書を送った。要望書の全文は以下の通り。

大川原化工機冤罪事件にかかる検証・謝罪に関する要望書


 国賠訴訟の上告期限である6月11日に、警視庁の菅参事官および新河東京地検次席検事は、「原告をはじめとする当事者の皆様に多大なご心労、ご負担をおかけしたことについて深くおわびを申し上げたい」とお話しされました。しかし、そもそも謝罪すべきタイミングは2021年7月に起訴を取り消した時であったはずです。なぜこれまでの4年間、謝罪がなかったのでしょうか。


 警視庁では、起訴取り消し後、速やかに公安部外事1課で検証アンケートが実施されたのに、これが破棄されました。

警視庁と東京地検が上告断念を表明したことを受け、記者会見する相嶋静夫さんの長男=東京・霞が関の司法記者クラブで2025年6月11日午後5時45分、渡部直樹撮影


 国賠訴訟では、起訴をした塚部貴子検事が「間違ったと思っていないので謝罪はない」と発言しました。2審では、亡相嶋静夫の取り調べを担当した松本吉博警部までもが、「相嶋静夫や遺族に対しての謝罪はないのか」との問いかけに対して、「謝罪はない」と答えました。そして警視庁は、2審の最終準備書面で、私たち原告の主張を「一部の捜査員らの臆測や思い込みによる筋書きをそのまま借用したにすぎない」と表現しました。こうしてあなた方は、この4年間繰り返し、亡き父の尊厳を踏みにじってきたのです。


 あなた方は国賠判決が確定するや、謝罪の意向を表明されました。


 しかし、20年3月11日に警視庁公安部5名の捜査員が自宅に踏み込み、家中を荒らしたあげく亡相嶋静夫を連行していきました。妻はこの光景がトラウマとして残っており、5年たった現在も全く癒えずにいます。このような状況において、何が真実だったのかの説明すらなされないまま、私たち遺族はあなた方の謝罪を受けることはできません。


 私たち遺族は、下記4点を要望します。


 そしてもし、今後改めて謝罪いただけることがあれば、検証により明らかになる事実を包み隠さず説明いただいた上で、「心労、負担」に対してではなく、「291回の任意取り調べに協力し、噴霧乾燥器の性能、機能を何度も丁寧に説明、捜査に協力したにもかかわらず、さらには犯罪の構成要件を満たしていないことを知りながら亡相嶋静夫や社長、島田さんの身柄を拘束したこと」について謝罪してください。


 【要望内容】


 ①警察、検察関係者との利害関係を持たない第三者を検証チームに入れること。


 ②下記4点について検証チームによる検証を行い、結果を報告いただくこと。


 (1)亡相嶋静夫が噴霧乾燥器の最低温度箇所を指摘していたにもかかわらず、なぜ再実験しなかったのか。そして、松本警部がなぜ「父はそのような指摘をしていなかった」と虚偽と思われる証言を行ったのか。


 (2)亡相嶋静夫が最低温度箇所を指摘したことについて、報告を受けた宮園勇人第5係長が「被疑者の言い訳だ」と言って再実験を指示しなかったのは事実であるのか。


 (3)亡相嶋静夫が20年9月25日に重度の貧血となったにもかかわらず、加藤和宏検事が保釈に反対したのはなぜか。そして、罪証隠滅を行う相当な理由とは何であったのか。具体的な説明をいただきたい。


 (4)迫田警視総監は20年8月から22年8月まで、警視庁公安部長、警察庁外事情報部長に在任したが、その間に実施された検証アンケートを廃棄した経緯、理由は何だったのか。


 ③検証の経過において違法行為が確認された場合は、犯行を行った者について、厳正な刑事処分を行うこと。


 ④検証チームによる検証報告後、亡相嶋静夫に対する取り調べを行った松本警部、巡査部長および20年3月11日に富士宮市の自宅で家宅捜索を行った5名の警察官は亡相嶋静夫および遺族に対して謝罪を行うこと。


相嶋静夫遺族一同

<引用終わり>


<引用始め>


○ 相次ぐストーカー事件 最新ニュースと解説


 ストーカーによる凶悪事件が後を絶ちません。


 近年でも、2023年は1月に福岡市の駅前路上で女性会社員が、同6月に横浜市のマンションで女子大生が元交際相手に、24年5月には東京・新宿のマンションで元バー経営者の女性が客だった男に殺害されました。いずれも、警察に相談したり通報したりしていましたが、凶行を食い止められませんでした。


 25年5月にも、行方不明だった川崎市の女性が、元交際相手の家から遺体で発見されましたが、彼女も警察に通報したり被害届を提出したりしていましたが、惨事は防がれませんでした。


 【特集】「憎悪型ストーカー」には長期戦の覚悟を 新宿女性刺殺、惨事を防ぐには?


 【特集】ストーカーの凶行を防げ  警察との付き合い方、危機を脱する術


 【特集】ストーカーの凶行を防げ 危険度と切迫性の見極め方


 【特集】芽を摘み、過激化防ぐ ストーカー被害防止・専門家がアイドル刺傷事件を分析

ストーカー違反罪で追起訴 元交際相手の男、川崎民家遺体―横浜地検(06月18日 14:52)


 川崎市川崎区の民家で同区のアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、横浜地検は18日、元交際相手で無職白井秀征容疑者(27)=死体遺棄罪などで起訴=をストーカー規制法違反罪で追起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

警察、加害者への関与強化 治療やカウンセリング促す―受診率は5%・ストーカー対策(06月05日 14:28)

【図解】ストーカー加害者への治療などの働き掛け状況


 ストーカー規制法に基づく禁止命令の件数が過去最多を更新した。警察は重大事件への発展や被害再開を防ぐため、命令を受けた加害者に治療やカウンセリングを促すなど継続的な関与を強化している。ただ、受診率は5%にとどまっており、警察庁は加害者が受診や相談をしやすい仕組みづくりを検討している。

「紛失防止タグ」被害相談急増 位置情報悪用か、対策検討―警察庁(06月05日 14:41)

【図解】GPS機器などに関するストーカー被害相談件数の状況


 警察に寄せられるストーカー被害の相談では、全地球測位システム(GPS)機器などで所在を調べられたとする訴えが増えている。特に、落とし物や盗難被害などの際に位置を把握できる「紛失防止タグ」に関する相談が急増しており、警察庁は対策を検討している。

ストーカー検挙24%増、過去最多 禁止命令は初の2000件超え―警察庁(06月05日 10:08)

【図解】ストーカー事案の禁止命令と検挙の件数


 警察庁は5日、2024年のストーカー規制法違反の検挙数が前年比260件(24.1%)増の1341件で過去最多を更新したと発表した。同法に基づく禁止命令は初めて2000件を超えた。

神奈川県警本部長「重く受け止める」 事件後初の会見―川崎民家遺体(05月28日 19:07)

神奈川県警本部


 川崎市川崎区の民家で同区の岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警の和田薫本部長は28日の定例記者会見で、「被害者やご家族から相談を受けていたにもかかわらず、結果としてこのような重大な事案となったことを重く受け止めている」と述べた。和田本部長が事件について言及するのは初めて。

元交際相手を再逮捕 被害女性をストーカー容疑―川崎民家遺体・神奈川県警(05月28日 17:14)

神奈川県警本部=横浜市中区


 川崎市川崎区の民家で同区の岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は28日、岡崎さんに付きまとったなどとして、ストーカー規制法違反容疑で元交際相手の無職、白井秀征容疑者(27)=死体遺棄罪などで起訴=を再逮捕した。「黙秘します」と話しているという。

「容疑者は正直に話して」 起訴受け、被害女性の父―川崎(05月23日 20:19)


 白井秀征容疑者(27)が死体損壊と遺棄の罪で起訴されたことを受け、岡崎彩咲陽さん(20)の父親(51)が23日午後、川崎市内で取材に応じた。父親は、白井容疑者が岡崎さん死亡の経緯などについて黙秘しているとした上で、「正直に話してほしい」と怒りをあらわにした。

被害者親族、近隣警察に相談 「いくら言っても動かない」―県警に情報共有、当時の対応調査・川崎民家遺棄(05月21日 04:32)

神奈川県警本部=横浜市中区


 川崎市川崎区でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、岡崎さんと連絡が取れなくなっていた1月中旬、捜査の開始を求めていた親族が「いくら言っても神奈川県警は動いてくれない」と近隣自治体の警察に相談していたことが21日、警察関係者への取材で分かった。

階段で女性突き落とした男逮捕 殺人未遂容疑、ストーカー行為も―大阪府警(05月20日 14:39)

大阪府警本部=大阪市中央区


 20代女性をマンションの階段から突き落としたとして、大阪府警捜査1課は20日、殺人未遂などの容疑で、堺市北区百舌鳥赤畑町の自営業、三宅健史容疑者(46)を逮捕した。殺意を否定し、「羽交い締めにして後ろに力いっぱい投げた」と供述しているという。

被害者の安全最優先で対応を 川崎事件受け通達―警察庁(05月12日 19:29)

警察庁=東京都千代田区


 川崎市で岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が元交際相手の自宅から見つかった事件を受け、警察庁は12日、各都道府県警に対し、被害者の安全確保を最優先にした対応を徹底するよう求める通達を出した。事件では、岡崎さんの親族がストーカー被害や警察の対応不備を訴えており、神奈川県警が一連の対応が適切だったか確認する検証チームを立ち上げ…

検証チームを設置 川崎女性遺体、対応巡り―神奈川県警(05月09日 15:18)

神奈川県警本部=横浜市中区


 川崎市でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が元交際相手の自宅から見つかった事件で、神奈川県警は9日、昨年12月に岡崎さんが行方不明となった前後の対応に問題がなかったか確認する「検証チーム」を設置したと発表した。捜査状況を踏まえつつ、速やかに結果を取りまとめ、公表するという。

「県警に対応調査を指導」 川崎遺体事件で警察庁長官(05月08日 16:00)

警察庁の楠芳伸長官=2月6日、東京都千代田区


 川崎市で岡崎彩咲陽さん(20)が元交際相手宅から遺体で見つかった事件で、岡崎さんの家族がストーカー被害や警察の対応不備を訴えていることに関し、警察庁の楠芳伸長官は8日の定例記者会見で、「(神奈川県警に)一連の対応状況を調査し、適切な対応がされていたか、しっかり確認するように指導する」と述べた。

女性との携帯やりとり消去 容疑者、関与隠蔽図ったか―川崎遺体遺棄・神奈川県警(05月08日 14:48)

白井秀征容疑者=3日、東京・羽田空港


 川崎市川崎区でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された元交際相手の白井秀征容疑者(27)の携帯電話から、岡崎さんとやりとりしたデータが消去されていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。

行方不明当日、スマホ電源切れる 遺体女性、位置情報得られず―成り済ましメッセージ送信か・神奈川県警(05月05日 19:13)

送検のため神奈川県警本部を出る、白井秀征容疑者を乗せた車=5日午前、横浜市


 川崎市川崎区でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、岡崎さんが行方不明になった当日、岡崎さんのスマートフォンの電源が切れ、その後の位置情報を得られなくなったことが5日、捜査関係者への取材で分かった。

自宅以外で燃やされたか 川崎の元交際相手遺体遺棄事件―神奈川県警(05月04日 19:01)


 川崎市川崎区で、元交際相手の女性の遺体を自宅に遺棄したとして白井秀征容疑者(27)が逮捕された事件で、遺体には燃やされた痕があったものの、自宅以外の場所で燃やされた疑いがあることが4日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者は、死体遺棄容疑について「間違いない」と認めており、神奈川県警は、詳しい経緯を知っているとみて…

ストーカー被害、凶行やまず 規制法、たびたび改正(05月04日 09:15)

警察庁が入る東京・霞が関の合同庁舎


 警察にストーカー被害を相談していた女性らが、その命を絶たれる事件に発展するケースが後を絶たない。1999年の「桶川ストーカー殺人事件」をはじめ、2023年にも福岡市で女性が元交際相手に殺害されている。

被害女性の父、県警対応を非難 「ここで殺されたも同じ」と抗議(05月03日 23:32)

川崎市の民家で岡崎彩咲陽さんの遺体が見つかった事件で、取材に応じる父親=3日午後、川崎市


川崎市の民家で岡崎彩咲陽さんの遺体が見つかった事件で、取材に応じる父親=3日午後、川崎市


 川崎市の民家で岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、父親(51)が3日、神奈川県警川崎臨港署を訪れ、県警の対応が不適切だったと抗議した。同署の前で報道陣の取材に応じ、逮捕された白井秀征容疑者(27)に対する怒りをあらわにするとともに、同署を指さし、「ここで殺されたのと同じだ」と非難した。

「重大な事案と認識」 被害者から複数回相談―刃物向けたトラブルも・神奈川県警(05月03日 23:08)


 川崎市川崎区の民家で岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、岡崎さんや親族から白井秀征容疑者(27)とのトラブルについて相談などを受けていた神奈川県警の人身安全対策課は3日、「重大な事案と認識している。改善するべきことがあったかどうか確認していきたい」などと説明した。

住人の男を逮捕 遺体は元交際相手の女性―川崎民家遺棄・神奈川県警(05月03日 23:50)

遺体で見つかった岡崎彩咲陽さん(知人提供)


遺体で見つかった岡崎彩咲陽さん(知人提供)


 川崎市川崎区の民家でバッグに入れられた遺体が見つかった事件で、神奈川県警は3日、死体遺棄容疑で、民家に住む白井秀征容疑者(27)を逮捕した。県警によると、遺体は同区浜町のアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)で、同容疑者と交際していた時期があったという。

マスクに帽子、淡々とした様子 元交際相手の白井容疑者―川崎女性遺体(05月03日 22:44)

帰国した白井秀征容疑者(中央)=3日午後、東京・羽田空港


 川崎市の民家でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、先月上旬に出国していた元交際相手の白井秀征容疑者(27)は3日午後に帰国し、神奈川県警の任意同行に応じた。東京・羽田空港に姿を見せた同容疑者はマスクや野球帽、黒縁の眼鏡を身に着け、淡々とした様子で入国手続きへと進んだ。



続く


2025年06月26日(木)

V.2.1

平栗雅人

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