こんにちは、コンテスト参加作品の紹介ページから伺いました。
ラスト切なかったですけれど、音楽をテーマにした作品をあまり読んだことがなかったので、新鮮な気持ちで読ませていただきました。
青春……!
応募しているコンテストは違いますが、お互い頑張りましょう!
作者からの返信
黒河あこさん
お読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
私自身、青春を過ごした時期の人との交流のなかに音楽があることがほとんどでした。
それをアオハルをテーマにしたコンテスト向けに落とし込めないかとこの作品を書きました。
この青春が伝わったならとても嬉しいです。
お互いによい結果となることを祈っております。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
始めまして。雨山木一と申します。
二つの視点から進む物語は登場するキャラクターの心情を読み解きやすく、すんなりと物語に入り込むことが出来て、とても良かったです。
作中に出てくるバンドは知らなかったので聞いてみたんですが、とても好きになってしまいました。
特にDir en greyは通ってこなかったジャンルなので新鮮味が強く、一度アルバムを聞いてみようと思いました。
今後とも継続して読ませて頂きます。
作者からの返信
雨山木一さん
お手に取っていただき、コメントまで頂戴してありがとうございます。
本作は始めから終わりまで二人の視点を交互に描いていきます。
このあとの物語についても没入していただけるととても嬉しいです。
作中で名前を出したバンドの音楽まで聴いていただけて本当に嬉しいです!
私の趣味全開なラインナップですが、彼らの心情に寄り添ったチョイスをしているのでお聴きいただけるとより一層深く機微を感じ取れると思います。
Dir en greyはバンドの活動歴も長いので様々スタイルが変化していっていますが、まずは作中にて言及しているアルバムをお聴きいただくのがよいかもです。
引き続きよろしくお願いいたします。
痛いです…とてつもなく痛いですね…
痛すぎて眠れなくなってしまいました…
この何とも言えない空気感と安易に結ばれない感じがとってもいいですね。
私の足りない語彙力では言い表せないほどよかったです。
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
しまえびさん
お読みいただき、コメントまで頂戴してありがとうございました。
痛すぎて寝不足にさせてしまい申し訳ございません......!
私自身も後半ずっと痛かったです......笑
恋人同士として結ばれるだけがゴールじゃない、人との出会いが自身の成長に繋がるはず、という私なりのアオハルなメッセージを込めました。
その思いや空気感がしまえびさんに伝わっていると嬉しいです!
あらためまして完結までお付き合いいただきありがとうございました!
BRAHMAN、ACIDMAN懐かしいな〜。赤橙が名曲だった
作者からの返信
ひばかりさん
コメントいただきありがとうございます。
時代を象徴するバンドたちです!
赤橙も良い曲ですよね!
😭
作者からの返信
ひばかりさん
悲しみのコメントありがとうございます。
このエピソード、私も辛かったです......。
第3話 : 1999 August / Summer Gazerへの応援コメント
ラッキー!じゃなくて交換したのか。乙女👍️
作者からの返信
ひばかりさん
コメントいただきありがとうございます。
奇跡ではなくてナミが手繰り寄せてくれていたのでした。
だったにも関わらず、このラスト。切ないです......。
引き続きふたりを見守っていただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
Dirいいですよね(*´ω`*)
カラオケでよく歌います
多くの支持を集める作品はこうなんだなーと勉強させていただいてます<(_ _)>
作者からの返信
東條零さん
コメントいただきありがとうございます。
Dirいいです!
カラオケで歌われるんですね。私には難しいので羨ましいです!
過分なお言葉、大変恐縮です......!
引き続き、ふたりの物語を見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
昔、中島らもという作家が「映画で格好良く去っていくヒーローはずるい。残された方はまた明日起きて…毎日毎日…」を繰り返すと。エンドマークはないんだ。この二人にもエンドマークはない。これで二人とも生きていける。
よかったです。
作者からの返信
へのぽんさん
結末までお読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
中島らも先生の引用、大変恐縮です。
おっしゃるとおり、このふたりにエンドマークはもうけませんでした。
ここから先の物語はお読みいただいた皆さまそれぞれの中で綴っていただければと存じます。
あらためまして、ふたりを見届けていただきありがとうございました。
まずは完結、おめでとうございます!
読み終わってからコメントを書くまでに丸一日以上かかりました……
もうこの話の先を読める事は無いんだなという喪失感と、2人が一緒に歩く道は無かったんだなというもう一つの喪失感と。
二人が手を取って笑い合う姿が想像できない半面で、やっぱり幸せになってもらいたいと思う気持ちがあって、どんな最後でも見届けると思ってたのになんか……辛かったです><
でもまたこの先の人生で二人の道が交わる事もあるのかもしれない、もしかしたらナミは音楽ライターになってハルミのバンドをインタビューする日が来たりとか……そういう希望を残した終わり方なのが救いでした。本当に素敵な物語をありがとうございました。
またまた趣味の押し付けみたいで申し訳ないですが、ラストシーンを読んで浮かんだ曲を2曲。どちらも超マイナーなので「いや、知らんわ」だとは思いますが(;´・ω・)
KELUN / HEART BEAT
https://www.youtube.com/watch?v=aJv3lhqx8CI
KOHL - "Regret"
https://www.youtube.com/watch?v=HN-aULY1xdU
作者からの返信
川中島ケイさん
最後までお付き合いいただき、これまでたくさんのコメントをいただきありがとうございます。
また読後、時間をおいてコメントを残していただけたとのこと、とても嬉しく思います。
きっと関係性のピークとして描いたエピソード以後は、物語の展開やタイトルだったり......、そういった予感をさせてしまっていたと思います。
彼らふたりに寄り添っていただけて本当にありがとうございます。
ふたりは一度別々の道を歩み出す決意を固めますが、その先にあるのはやはりともに音楽です。
このエンディング以後のハルミとナミの物語はお読みいただいた方それぞれの中で紡いでいただけたら、書き手として幸せです。
あらためまして、最後までお読みいただきありがとうございました。
いただいた2曲もじっくり聴かせていただきます。
ケイさんの中で鳴っていた音、しっかりと受け止めさせてください。
編集済
完結おめでとうございます!
ほぼリアルタイムで見届けることができて幸せです。
ああ、これが大人になるってことだよな⋯、と腑に落ち、感傷と余韻にどっぷり浸りたくなる結末でした⋯!
「七理の歌が好き」
という言葉が印象に残っています。
今のハルミを肯定するだけでなく、過去との決別の意味合いも含まれていそうで、ナミはきっとあの一言に計り知れない思いを詰め込んだんだうなと勝手に想像し、泣きそうになりました。
この先2人が別々の道を歩んでも、お互いの中で大事な思い出として、記憶の片隅に残り続けているといいなと思います。
改めまして、素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
やまさきさん
労いのお言葉、さらにリアルタイムで結末を見届けていただきありがとうございます。
恋愛の部分だけで見ればビターエンドでした。ですが、ふたりにはそれだけで終わって欲しくなかったので、大人になる、大人になったということを感じていただけたならこの完結を書けた甲斐があったというものです。
ナミはポストに入られたCDを受け取ってから最後にハルミと会うまでの間、たくさん彼の歌を聴いて、これまでの時間を振り返って、たくさん悩んで、その全てをあの一言に託したことと思います。
ナミの抱えていた思いを汲んでいただきありがとうございます。
ちなみに私はラスト3話のナミ視点のパート、書きながらずっと泣いていました......。
ふたりにとって共に過ごした時間はきっと色褪せない記憶として残り続けることと思います。
やまさきさんとは1頁小説からのご縁だったと記憶しておりますが、参加してこの物語をお届けすることができて良かったです。
ふたりを最後まで見届けていただきありがとうございました!
完結お疲れさまでした。
こういった作風の作品に感想を残すにはいささか語彙力が足らなすぎる私です。
不格好で不器用で、気づくのはいつだって手遅れになってから。
その隙間を代償で埋めていくには、あまりにその溝は大きく、また代償になるものがない。
そういう経験をして大人になっていったんだなと思い返したりもします(これもまた手遅れになってからの今更なのですが)
こういう感じではなかったものの、昔の私も不器用極まりない人間だったのでその記憶をくすぐられながら拝読いたしました。
作者からの返信
涼風紫音さん
ラストまでお読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
本人たちは懸命に生きて相手を思いやっているのですが、言葉にしなければその思いもちゃんと伝わらないという......。
色々な経験を経て振り返っときにようやく気がつけて、それが少しだけ大人になったということなのかなと、ふたりのことを書きながらあらためて考えさせられました。
きっと「今」気がつけていないこともたくさんあるのだろうなとも。
お読みいただいて少しでも青春の記憶にリンクするものがあったなら、作者冥利に尽きます。
お手に取っていただきありがとうございました。
完結、お疲れ様でした。
二人の物語の結末、見届けさせて頂きました。本当に素敵な物語だと思いました。
拙い言葉で申し訳ありませんが、二人の行く道は別れはしたものの、これまでの軌跡や成長、そして今の彼らがあるのも、二人の出会いがあったからこそのものだと思います。
彼らのそうした出来事や受け取った思い、抱いた感情というのは決して無駄では無くて、また明日へ進んでいく為の糧となるでしょう。
切ない幕引きとはなりましたが、どこかスッキリとした思いでもあります。
本当に素晴らしい青春の一幕を見させて頂きました。素敵な物語に感謝です。
作者からの返信
八木崎さん
最後までお読みいただき、コメントをいただきありがとうございます。
お褒めお言葉、この物語を本当に良かったと噛み締めております。
まさしく八木崎さんがおっしゃるとおりです。
この作品のラストとしてはそれぞれ別の道を歩み始めるところで締め括りとなります。ですが、それは彼らが出会ってからお互いに作用し合い成長できたこと、人を思いやるという経験、儚くも強く輝く思い出を抱けてこその旅立ちです。
恋愛の観点で見れば結ばれることはなく切ない結末となりましたが、彼らの中学生時代からの成長の観点で見ると大きく前進した姿をお見せできたと思います。
懸命に生きた彼らの青春を一緒に体験いただけたなら幸甚です。
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
音楽に、曲に想いをのせる。素敵ですね。ふたりの距離が縮まってきて、これからですね!前話の会話が気になってたので、少しホッとしました。
当時の曲が無性に聴きたくなります
作者からの返信
篠原たるとさん
コメントいただきありがとうございます!
不器用なナミのまっすぐなコミュニケーションでした。
何かを感じ取ってくれることを期待するナミと、受け止めようとするハルミ。着実に距離が縮まっています。
ぜひとも当時の曲をお聴きになって、ノスタルジーを感じていただけると嬉しいです。
完結おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。
読み終えた私の感情は無性に夜空を見たい。そんな気分です。
この二人の関係は絡み合うようで、するするぬけていく紐のようでした。
でも決して離れたわけではなく、またどこかで絡み合う。
そんな予感がしてなりません。
繊細なストーリーは、どこかもどかしさもあるのですが、読む人の心を鷲掴みにする魅力にあふれていると感じます。
物語は数年の時間を経ますが、その年月をあっという間に突き抜ける、読書体験をありがとうございました!
作者からの返信
たーたんさん
無事に完結いたしました!ここまでお読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
夜空を見上げる......。そんな余韻を味わっていただける物語であったならとても嬉しいです。
彼らはお互い固く絡んだ結び目を解き合う関係だったのかもしれません。再びどこかで絡み合うのならこれまでと異なるものになると思います。
どこかに、どこにでもあるかもしれない。けど、彼らにしかないむず痒くて愛おしい物語になっていたなら、最後まで書き切れた甲斐があります。
彼らと一緒に青春の日々を駆け抜けていただきありがとうございました。
完結おめでとうございます。
最終話(全編を通じてですが)の2人から流れ出すブルージーな空気感に、鳥肌が立ちました。
決してすれ違ったわけでもなく、反発したわけでもない、いつか自分のことをも相手のことも認められる年齢になったときに、再びクロスポイントがやってくるような気持ちで終幕を迎えさせていただきました。
いい作品をありがとうございかした(^^♪
作者からの返信
三毛猫丸たま@しずたまラボ
お読みいただいき、コメントまで頂戴してありがとうございます。
お読みいただいた方それぞれの音楽が鳴っていたのなら、それ以上のお言葉はございません。
ふたりとも形は違えど手を伸ばす先、歩む先は憧れの「音楽」。再び交わる可能性も残した旅立ちです。
このエンディング、2007年から先の未来は物語は受け取っていただいた皆さまの中で描いてもらえたらとても嬉しく思います。
あらためまして、お読みいただいたき本当にありがとうございました。
完結おつかれさまでした☺️🌸
文章から伝わるノスタルジックな世界観が、最後まで貫かれていて、本当に素敵な作品でした♪
切ないけれど、これぞまさしく青春😭
少し飛び飛びで読んでしまった部分もあるので、改めて最初から一気読みします📚✨笑
作者からの返信
夕砂さん
労いのお言葉、ありがとうございます!
平成中期特有の空気感の中での青春を描きたかったので舞い上がるような気持ちです。
私なりの「アオハル」を全力で残せたと思っています。
もしお時間いただけるのであれば、もう一度お手に取ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
第3話 : 1999 August / Summer Gazerへの応援コメント
頭と身体と行動がバラバラになる感覚、思春期ってホントしんどい……わかってるつもりなのに、読んでいてすごく胸が熱くなる。ハルミ君、違う違う!でもわかる。わかるよ〜。彼を責めることはできないですよね。でも、どれだけ楠木さんが傷ついたのか……そう思うと、せつなくなる。まだ3話なのに、この先の展開が待ちきれない。
作者からの返信
篠原たるとさん
コメントいただきありがとうございます。
千載一遇のチャンスに雰囲気も悪くない。今伝えるしかない!と思っていても少し前に小学校を卒業したばかりの男の子には難しかったのです......。
この時、ナミにとって理解者となり得るのはハルミだけだったので単なる失敗で終わりにすることができないのも辛いところです......。
完結おめでとう御座います。
そして、お伝え様でした。
もう、14時の為に待機していました。
偏屈な私の頭の少ない許容量をぱんぱんに埋める、安らかな情緒と風情にのぼせて、惚けております。
決して私には書けない文、書けないラスト。
少しでも力を込めたら割れてしまい、指先を傷付けてしまう繊細なガラス細工の様な二人の関係と、その終わりに心を打たれました。
別れの先に自分の存在や未来を見出すというのは、別れは悲劇と思っている私に衝撃を与える、とても健やかなラストだと感じます。
これぞまさに、長い人生の1ページであり。
儚く、刹那的に見えても、のちの人生観に影響を及ばす、かけがえのない青春というものなのではないでしょうか。
長くなりましたが、素晴らしい青春をありがとうございました。
是非次作も楽しみにしております。
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
これまでお読みいただいき、これまでたくさんのコメントをいただきありがとうございました。
しかも公開時間に待機までしていただいて、作者としてこんなにも幸せなことはありません。
中学時代からずっと繊細だったふたり。ハルミは自分から人と距離を置くことで、ナミは人を寄せ付けないようにして自らを守ってきました。
そんなふたりだったからこその、儚い関係を描けていたらと思います。
別れがあったとしても積み上げた時間はなくならない。確実に地肉となって自分の中に息づく。
私も彼らの年齢からずいぶんと年月を重ねてしまいましたが、振り返ったときにそんな青春だったはず、そういう青春であって欲しい、という祈りにも似た願いを重ねながら書き進めておりました。
ジョニーさんにもうひとつの青春を味わっていただけならこの物語を残せた役割を存分に果たせていると思います。
たくさんインプットして悩んで、また長編に挑めたら、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
まずは完結、お疲れ様でした!
私はこの結末、すごく好物です。美味しくいただきました。ありがとうございます。
ハルミも、ナミも、互いの事を想い合い、過去の気持ちを吐き出したからこそ、次へと進める。二人の道がどうであれ、それぞれが飲み込んだ答えなら、それがきっと正解です。
改めて、素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
結末までお読みいただいき、またコメントたくさんいただきありがとうございました。
好きとおっしゃっていただけて、この結末をお届けできて本当に良かったです。
ふたりとも行動原理となっていた過去の整理ができたからこそそれぞれの道を歩み出せたのだと思います。
そして何より、お互いに前へ進むためのきっかけを与え合う関係でした。
あらためまして、この物語を体験していただき本当にありがとうございました!
ハルミはナミに憧れ、ナミはハルミに憧れ……双方が知らず知らずの内に、互いを引き立てあってるとも知らずに、離れるべきか否か悩み続けている……。
そういうもどかしさも引っくるめて、本当に良い関係性です。
ナミもようやく次へ進むための『何か』を見つけた様子。果たして、どんな結末を迎えるのか……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
お互いにそれを口には出していないので、お互いに相手が凄く先を歩いているように見えてしまっているという......。
ナミは初めて、行く先をどうするべきか自分と向き合うことができました。
これが彼女なりの成人式だったのかもしれません。
バンド仲間とのすれ違い、彼女に言われた言葉、成人式という形式的な通過儀礼——
ハルミにとって、考えさせられる事の連続ですね。二十歳だからと言って、突然精神的に大人になるわけじゃ無い。
不安定なままの彼が選ぶ結末は、どうなることか……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
この年齢でフリーターで、理想はあれどまだ遠いという状況に置かれていると中での成人式。
バンドメンバーやナミとの関係の中では認識しきれていない周囲とのズレを痛感したことと思います。
大人になるって難しいですよね......。永遠の課題です。
第2話 : 1999 June / Thunderboltへの応援コメント
ハルミ君の思いが、楠木さんの柔らかな部分に触れたんですね。あの頃はありましたねよね、クラスの電話連絡網。懐かしいな。
静かに溶け込んでくるような文章がたまらなく心地良いです。2人の視点から描く手法も素晴らしいです。
作者からの返信
篠原たるとさん
コメントいただきありがとうございます。
ナミは普段は寄せ付けない空気を纏っていますが、やはり連れ出してくれる誰かを望んでいるのかもしれません。
連絡網って個人情報の塊で今では考えられないですよね......。
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
ゆっくりと味わっていただける作品にしたかったので嬉しいです。
文章の美しさや切なさに惹かれ、ここまで一気に読んでしまいました
学生の頃はハルミの方がナミの背中を追っていたように思えたのですが、今回のナミ視点を拝見し、いつの間にかハルミはずっと前に進んでいるように見えてるんだろうなと感じていました⋯。
最終回、2人の結末を見守らせていただきます⋯!楽しみです!
作者からの返信
やまさきさん
ここまでお読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
ふたりのモノローグのトーンはこの作品そのものと思って進めてきたので嬉しいです。
ナミからすると空白の3年間も含めてハルミが凄く前を歩いて見えているのだと思います。
A面の冒頭のとおり、ハルミも同じ思いを抱えているという......。
あと1話。ふたりのことを見届けていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分は東京で生活したことないんですが、タバコと音楽、悶々としながらただ過ぎていく日常……そして、反骨心。当時のことが思い出されます。
ストーリーも情景や心情をイメージしやすくて、読みやすいですね
作者からの返信
三毛猫丸たま@しずたまラボさん
コメントいただきありがとうございます。
当時を思い出すものを色々と掘り返しながらイメージを固めていったのでお褒めのお言葉いただきとても嬉しいです。
あの頃の若者ってなにか妙に尖っている印象があったなと思い返しておりました。
彼から貰ったMDや、初めて借りたCD……そういう音楽って、それを聴くだけで当時のことが思い起こされますよね。
そういう意味で、好きな人に送る音楽って、その人がその曲をどこかで聴くたびに自身のことを思い出させられる、って点ですごく性癖的なものがあると思います。(早口)
ずっと暗闇にいると思っているナミにとって、彼の髪を染めたりタバコを吸わせたり、というのが、彼を離したくない、という深層的な想いの表れになっているのが、すごく良いですね……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
ここまでたくさんのコメントをいただき本当にありがとうございます!
何か私が抱えている『癖』について見抜かれてしまっているような気がしてならないですが......。
ナミにとってみれば、好きだった男の子の自作曲入りMD、好きだった男の子を想起させる音像のCD、なので手に取るたび聴くたびにどうしても甘酸っぱさと一緒にハルミを思い出してしまうのです。
自分と同じ姿で、自分の隣にいて欲しいという、口には出さないナミの不器用な願望です。
まぁハルミくん彼女の部屋を知っちゃいましたもんねぇ! そうなりますよねぇ!! しかしそれでいて、一線を越えない、このもどかしさ。素晴らしい。
そんな彼を、捕らえず離さずの絶妙な距離感に置く彼女。屋上でのタバコを介した間接キスもまた、彼女なりに色々な感情が篭ってそうですね。
彼女が購入したCDは一体……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
こちらが、五月雨ジョニーさんのコメントから拝借するところの「友達以上恋人未満の原液」にございます。
この回はハルミ視点とナミ視点を切り離してタメを設けましたがいかがでしたでしょうか?
ハルミから見るとやっぱり掴みきれない不思議な女性に映っているかなと思います。
ハルミ目線での、好きな子の部屋に行き、無防備な格好を見てしまうドキドキ感。そしてポロリと本音を溢してしまう迂闊さ。頭髪も、タバコも、彼女色に染められていく感じ……良き……。
ナミ目線での、彼を招くためにCDコンポを用意していたり、きっと部屋も掃除してただろうに、それを懸命に平静を装う感じ。そして自分色に染め上げた彼への想い……良き……。
どちらの目線でも最高に楽しませてもらってます。ありがとうございます。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
ハルミくんはもうされるがままでした......。笑
もとを辿るとナミへの気持ちは「孤高への憧れ」だったので、その憧れの彼女の色に染めてもらえるなら身を委ねてしまうのも致し方なしです。
ナミはかつて手を取ることができなかったハルミが、自分の手の中に収まってるいようなこの感覚を噛みしめたことと思います。
ハルミの前ではクールでありたいと思う姿は昔から変わらず......。可愛らしいです。
お楽しみいただけて光栄です!
第8話 : 2005 March / Dear Futureへの応援コメント
三年越し、偶然の再会! ドラマティックでロマンティック! 大好物です、ありがとうございます。
しかしその空白の三年間があったからこそ、燻っていた気持ちと、どこか踏み込み切れない部分が、よく滲み出ている心情描写……素敵です。
けどそれでも、臆せず前に進んだハルミ。そうです。ここで足踏みしてたら、次のチャンスは永劫来ないかもしれない。ナイス・アクション!
再び動き出した二人の時間、ここからどうなる事か……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
一気にお読みいただいて本当にありがとうございます。そして、コメントまで......、感謝です!
中学卒業後、3年の時を経ていきなり18歳の姿を見せられたらお互いに戸惑ってしまいますよね。
ふたりともそれぞれずっと抱えてきた思いはあれど、祭りの夜から時間が止まっていますし......。そんな揺らぎが伝わっていたら嬉しいです。
ハルミはやっぱり不器用ですが、ナミへのこの要求は時計の針を再び動かすための重要な一手でした。
大人になりつつあるふたり......、どうなるのでしょうか。
この年代の情景がありありと目に浮かぶよう……
未成年がタバコ吸ってても、所に拠っては、とやかく言う大人はいない——彼らもまた似たような青年期を過ごしたから——そんな時代……。
年が近くて、何かと面倒見てくれるアキさんが居てくれた事が、ナミにとって本当に救いですね。彼女がいなかったら、ナミの心は耐え切れていなかったかもしれない……。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
コンビニの店員は見てみぬふりで、制服着ていなければお巡りさんもスルー。注意するのも親と学校くらい......。いやぁ、今振り返ると凄い時代でした。
アキ姉さんがいなければナミの人生は確実に停滞、もしくは何か一大事があったかもしれないので救世主に他ならないです。
中学卒業してすぐのナミに(ちょっと屈折してますが)生き方を教えてくれた人生の先輩です。
高校での三年間が、矢のように過ぎていく……
音楽性の噛み合う友と出会い、最高のバンドを組み、三年生最後の文化祭も成功させる。
それでもなお、ハルミの心は、彼女の事を忘れられず、彼女を想って作曲し、彼女のために歌う……。
苦いほどの高校生活でしたが、これもまた青春……。
三人の演奏シーンでの言葉選びや描写、素晴らしかったです!
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
ハルミはナミとの交流を通じ、自我を出すことができるようになりました。
その結果として同じ時間を共有する仲間との出会いを手繰り寄せています。
そしてそんな彼の姿に、初めての女の子からの告白も......!でしたが、ハルミの気持ちは青い、あの頃のままなのです......。
演奏シーンは、SEとオリジナル曲のモチーフを含むセットリストを何回も聴いて書いたのでお褒めのお言葉、とても染みます!ありがとうございます。
編集済
コメント失礼します。
次が最終回だと思うと、この作品が終わるのが寂しく思うのと同時に、どうか幸せな結末であって欲しいと強く願うばかりです。
拙いコメントで申し訳ないですが、最後にナミが気が付いたものが何なのか、どんな結末を迎えるのか、2人の行く末を見届けさせて頂きます。
作者からの返信
八木崎さん
コメントいただきありがとうございます。
そういっていただけて報われる思いです。この物語を残すことができて良かったです。
私も自分の可愛い我が子達が旅立ってしまうような寂しさを感じております。
あと1話。彼らがどんな未来を選ぶのか見届けてあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
うわあ……もう、ラストが気になって仕方ないです。
「――私みたいになるな」
これが、言えてないんですよね。
ああ、もう、本当に。
こういうところなんですよね。もう。
めちゃくちゃ語彙力無くなってしまうので、明日を心待ちにします。
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
コメントいただきありがとうございます。
そうなのです。ナミはその一言を口にできていない。だからハルミは真意を掴めずA面で見せたような受け取り方になってしまう......。
ふたりのことを気にかけていただき本当にありがとうございます。
いよいよ次回が最後です。あと一度、お付き合いください。
よろしくお願いいたします、
何となく読んでいて途中からPTPのInnocent in a silent roomが無性に聴きたくなってしまいました。
https://youtu.be/hAJX5yImNAo?si=dm6C65GnRIBFTex2
でも何か、彼女は一緒に歩くための道を見つけたみたいですね。最終回、読んでしまえばこの物語が終わってしまう……という名残り惜しさはありますが、どんな最後なのか期待(不安?)しています。
作者からの返信
川中島ケイさん
コメントいただきありがとうございます。
このエピソードの楠木ナミにぴたりと合う選曲ですね、さすがでございます......!
いよいよ次回が最終回となります。
ここまでふたりを見守っていただき本当にありがとうございます。
どうか最後、ふたりを見届けてあげてください。
よろしくお願いいたします。
今回はハルミくんとのシンクロが異常でした。
ハタチ。大人。バンドマン。フリーター。
うっ……頭がっ!
成人式などという、形だけの通過儀礼がもたらす、足並みの揃わない重圧が、現状の不安定な生活を、まるで低音火傷の様にじわじわ焦がす感じ。
若者の悩み感がリアル過ぎます。
次のナミさん視点が気になってしかたありません。
続き、楽しみにしています!!
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
いつもコメントいただき本当にありがとうございます。
私も「ぐぅ!頭が......!」と割れる感覚に耐えながらの執筆でした......。
低温火傷はまさしくですね、日々焦燥感に身を焼かれる思いです。
きっと誰しもが抱えた悩みだと思っていますが、ハルミの音楽活動のように一般的な道とは違う道を選んだ者はより重いものとしてのしかかってくるものかと。
熱量だけでは生活できないですから......。
残り2話。同じ時間の中で楠木ナミが何を感じていたのかを見てあげてください。
よろしくお願いいたします!
わぁ~野方駅懐かしい!そのアンダーパスを越えた所にある今は無き音楽専門学校に通って、その近くに住んでおりました。
という場違いコメントは置いといて(;´・ω・)
「お前は私とは違う」と言ってしまうナミちゃんの気持ちはわかりみが深すぎて切ないですね><
お前は普通の社会に馴染むことも出来る。バンドという自分の居場所と未来をちゃんと持っている。それに対して自分は、なにも無い。
そんな彼女にとってのひかりに彼は成れるのか。
作者からの返信
川中島ケイさん
いつもコメントいただき本当にありがとうございます。
なんと!以前のコメントでもお聞きしましたが、ケイさんには物語の舞台がリアルな記憶として蘇っていそうですね......!
ハタチくらいだと、あいつはああなのに、という思いが過ってしまいますよね。距離が近くて「同じ」だと感じていたからこそ余計にその「違い」を意識してしまうことも......。
残り2話となりました。
最後までお付き合いいただければと思います。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
ふたりの視点で語られる物語が新鮮ですね。読んでるうちに、スルスルと物語に入っていく感じが心地良かったです。いつの間にか、自分もハルミ君と同じ教室にいました。作中のミュージシャン、ほとんどCD持ってた^^
没入感のある作品に出会えました。感謝。
作者からの返信
篠原たるとさん
お読みいただき、コメントをいただきありがとうございます。
この先も同じ時間を感受性の異なるふたつの視点から同時に描いておりますのでお楽しみにいただければと思います。
> 作中のミュージシャン、ほとんどCD持ってた
なんと!たるとさんと音楽の趣味が合うかもしれませんね!
知っているとニヤリとしていただると思います笑
引き続き、ふたりの物語を追っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
すごく素敵な青春を送っていて、それでいて良い友達も出来て、順風満帆とも言えるような高校生活。
……なのに、隣にいて欲しい彼女はそこにはいなくて……。
ハルミの成長を感じられて嬉しくなったのと同時に、少し悲しくもなりました。
作者からの返信
八木崎さん
たくさんのコメントをいただき本当にありがとうございます。
そうなのです。ハルミはナミと過ごした時間によって確かな成長を遂げてこの高校時代に大きく前進しています。
でも、それを一番見ていて欲しかったナミが隣にはいないのです......。
ハルミが持ち続けている真っ直ぐな気持ちを感じていただけていると嬉しいです。
2人の想いは同じなのに……とても辛く切ないです。
切れてしまった2人を繋ぐ糸、関係は再度結び直すことが出来るのか。
出来ることならまたハルミとナミの関係が交わることを祈ってます。
作者からの返信
八木崎さん
コメントいただきありがとうございます。
このエピソードは、私も書いていて本当に辛かったです......。
夏祭りでふたりきり。一瞬のきらめきのような時間と、その後......。
ハルミとナミの行く先がどのように交わっていくのか、引き続き見守ってあげてください。
よろしくお願いいたします。
編集済
少しずつ2人の関係が変わりつつあって、徐々に距離が縮まっていくようで……なんといいますか、すごく素敵な感じがして、心が揺さぶられる想いです。
……表現が下手なものですから、上手く説明が出来なくて申し訳ないです(^^;)
作者からの返信
八木崎さん
コメントをいただきありがとうございます。
温かいお言葉に、この作品を残せて良かったと胸がいっぱいです。
この年頃だからこその距離の縮め方であったり、距離感そのものがあったと思い返しながら書いておりました。
八木崎さんに何か届けられたものがあるなら、私にとってこれ以上とないご褒美です!
引き続き、ふたりを見守っていただけますと幸いです。
編集済
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
初めまして。コメント失礼します。
2人それぞれの視点で書かれた心情の描写や考えの違いだとか、表現の仕方がすごく上手なんだと感じました。
次にはどんな展開が待っているのか、とても気になる導入だと思います。
この先、2人がどんな関係を築いて、そして関わっていくのか。
それを楽しみにしながら読ませて頂きます。
作者からの返信
八木崎さん
はじめまして。
お読みいただき、コメントをいただきありがとうございます。
ふたりの感受性の違いや思考の巡らせ方の差について、とても気を付けていたのでお褒めのお言葉、とても嬉しいです。
この先もそれぞれの心情の機微を丁寧に描いております。
ぜひとも最後までお付き合いいただければと存じます。
よろしくお願いいたします。
両面からの一人称というのは、簡単なようでいて難しいんですけど、五月雨ジョニーさんと作者さんのやり取りで、なるほどなと思わせられました。あ、この2話は何か創作側になって読んでしまいました。
作者からの返信
へのぽんさん
ここまで一気にお読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
作品の意図について受け取っていただけたなら幸いでございます。
> 両面からの一人称というのは、簡単なようでいて難しい
いかにふたりのキャラクターに息吹きを与え続けられるかが課題で、まさしく今回の連載を通じて痛感しております。
エンディングまでもうしばしお付き合いいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
この仄暗さはたまらない。何だろう?
作者からの返信
へのぽんさん
コメントいただきありがとうございます。
主人公の内省的な性格と、私自身が湿度高めな表現を好む傾向にあるので、その辺りが相まってそのような印象なのかなあと想像しています。
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
時の流れを描く…実際には描写はほとんど描いてないのに…描けてるのは凄いですね。おもしろい。
作者からの返信
へのぽんさん
お読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
その時々に起こった印象的な出来事に焦点を当てる形となっているので、ダイジェスト的にならないかは少し不安でした。
時間の流れを感じながらお読みいただけたなら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
編集済
コメント失礼します。
恋における心情の答えというのは、互いの視点を変えてみるだけでは、必ず手に入るものではないと私は思う訳です。
二人の視点を両方から確認できる我々読者は、二人のその時の感情や考えを確認できるだけに留まり。
決してその奥にある、悩みや葛藤という本人にもわからない答えには達する事が出来ません。
それは言うなれば、限りなく深層の石を拾う様な感覚で。
読者は浅瀬で海を眺めている訳ではなく、潜水を行えるにも関わらず、まだ先のある、その深い暗闇に魅入られ、食い入る様に見つめ、気が付けば虜になる訳です。
この小説の凄さはそこにあると確信しました。
前回に引き続き、訳の分からない事を言ってしまいすみません。
とにかく魅力の言語化が溢れて来てしまっているだけなので、もし、コメ返しして頂ける場合は、2文くらいで大丈夫です。ほんと迷惑かけてすみません。
つまるところ、私が言いたいのは。
この両面構成は凄い。
その真価を発揮している。
そして、ヤバい。です。
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
熱を帯びたコメント頂戴して本当に嬉しく思います。
ジョニーさんからのお褒めのお言葉、身に余る思いです。
SNSの方でぽろっと溢してしまったのですが、更新頻度や一度にお読みいただくボリュームの観点から見ると、七理ハルミ視点/楠木ナミ視点で半分に割って更新していくのが本来の定石だったと思います。
ですが、今回や第7話のようにA/B構成としてふたりの視点を分割して、タメを用意している回は、その見せ方その物に意味を含めたかったのです。
そして、おそらくふたりの物語を三者視点で俯瞰して描いたらなんてことはない、まごまごして夜な夜なたむろしているだけの男女に見えると思います。
自分がこのくらいの年頃だったときを思い返すと、ドラマにならないような平凡な日常を過ごしていたのは確かです。
でも、その日々の中で抱えていた悩みや葛藤、願望は、目には見えないけど両腕で抱えきれないほどの大きさで渦を巻いていました。
それをどうにか少年少女の関係の中で表現できないかと辿り着いたのがこの作品のフォーマットです。
それをこんなにも温かいコメントで言及いただけて......、正直に言って返信を打ちながら何度も泣きそうになりました。
最後まで読んで良かったと思っていただけるように走りきります!
どうぞよろしくお願いいたします。
編集済
コメント失礼します。
友達以上恋人未満という言葉は、今やもう流行り過ぎてしまって、味の無くなったガムの様にその本来の意味を失ってしまった気がします。
ですが、それの原液の様な、甘い心地よさと酸っぱい切なさが同居した、本物の濃い感覚こそが青春というものを長い人生の中でも特別なものにすると思うのです。
そして、私は今、それを頭から浴びた気持ちです。
すなわち、青春の感覚を取り戻しているという訳で。
結局、何が言いたいかと言いますと。
とにかくヤバいです。
切なさと快楽で溶けそうです。
すみません。
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
いつもコメントいただきありがとうございます。
中学時代の苦い思い出によって恋人になる契機を見失っているふたり。
あの頃の延長線上にいるように思えて、やはり大人になる直前まで年を重ねたふたりにはもっと別の意味を含んでいて......。
プリミティブな意味での「友達以上恋人未満」の姿を描きたかったのでこれ以上とないお言葉に震えております。
私も書きながら、「私にもこんな青春あったよな?あったはず!」と、いつか自分にもあったはずの青春の味を重ねながら原液ママの彼らの青春を浴びていました。
ジョニーさんにもこの感覚を共有できているのかと思うと嬉しくて、ここまで連載を頑張れたことを誇らしく思います。
彼らとの時間は残りわずかですが、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
二人ともこのまま浸っていたいけどそんな日々はいつか終わると、うっすら感づいているんですね。口に出せないまま、毎日だけが過ぎていく。
初々しい二人の探り合いが、タバコの煙で交わる表現、素敵でした。
作者からの返信
たーたんさん
いつもコメントいただきありがとうございます。
18~20歳くらいの、まだ何者でもなくて、まだ何者にもなれる年頃。将来に対するわずかな期待感と焦燥感に駆られた「このままじゃいられない」という思いが恋愛感情とも絡み合って......。それを感じ取っているのです。
お互いの恋愛経験のなさが初々しい探り合いとなって露見しているように映ったなら嬉しいです。
残りはわずかです。引き続き、ふたりを追っていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
やがて訪れる『いつか』の時にやってくるものは別れなのか、それとももっと強い絆で結ばれる事なのか。
結末がどうなるかは分かりませんが、この不器用で美しい2人の関係性を最後まで見届けたいなって思いました。
作者からの返信
川中島ケイさん
いつもコメントいただきありがとうございます。
この物語も、気が付けばもう残すところわずかです。
ここまでふたりを見守っていただき本当にありがとうございます。
彼らの想いを最後まで書ききりますので、この先を歩くふたりの背中を最後まで見届けていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ハルミとナミのぎこちない関係性もさることながら、その間を繋ぐ(であろう)音楽。かなり好きな世界観です(^^♪
続きも楽しみに読ませていただきますね♬♬♬
作者からの返信
三毛猫丸たま@しずたまラボさん
お読みいただき、コメントまでいただきありがとうございます!
本当はもっと距離を縮めたいのに不器用なコミュニケーションしか取れないふたり......。
真っ直ぐに気持ちを伝えられるのは音楽を通して......、そんなもどかしい少年少女です。
引き続き、ふたりの成長と行く末を見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
今回はハルミ君視点だけなんですね。
でもこれぐらいの距離間のが凄くもどかしいけど良いですね。なんだろう、告白して関係性が決定的に変わってしまう前の、瘡蓋を剝がす前のような。
Side-Bが楽しみです。
そう言えばこの作品を読んでいてハルミ君のバンドがどんな音とメッセージを出しているのかなと考えていて、自分の中でコレというバンドがあったので紹介してみます。広島でインディーズで活動しているマイナーバンド・カナタというバンドです。
黒の虜-カナタ
https://www.youtube.com/watch?v=96FtM7UoiP4&list=RD96FtM7UoiP4
作者様の想定される音楽とは全然違うのかもしれないのですが。好きなバンドでしたので何となく紹介してみたかった感じです。音楽が分かる友達に「コレも聴いてみて!」と押し付けるような感じで笑
作者からの返信
川中島ケイさん
いつもお読みいただき、コメントいただきありがとうございます!
そうなのです、今回はハルミオンリーの回でした!すぐにナミオンリーの回も公開予定なのでほんの少しお待ちください。
むず痒くて、一番夢中になっている時の距離感かもしれないですね。瘡蓋を前の感覚はまさしくだと思います。
教えていただいた曲、拝聴いたしました。
ケイさんの持つハルミに対するイメージの解像度がめちゃくちゃ高くてびっくりしています!笑
確かにこちらの『カナタ』の鳴らす音、歌はハルミの持つ音楽に近いと思います!
(なにより私自身が好み!)
私はシューゲイザーmeetsドゥームメタルなイメージで、ハルミが黒滝に「そんなんじゃ暗い!」と怒られるという構図で想像しています笑
小説では実際の音を鳴らせないからこそ読んでいる方の頭にある音楽データベースに頼るほかなく、
そこに想像する余地が残されているのが面白いなあと感じております。
こんなにもキャラクターに迫っていただけてとても嬉しいです。
もうしばし、エンディングまでお付き合いくださると幸いです。
甘酸っぱいお祭りデート! そしてハルミ、ついに気持ちを伝えた……!
けど、ナミの気持ちも痛いほど分かる。家庭事情があるからこそ、大切な人を巻き込みたく無い。弱い部分を見せたく無い。その想いの末に、本心とは裏腹に口から出た言葉。
お互い中学を卒業し、高校進学と就職という分たれた道……彼らの道は、どこでどう交わるのか……
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
このエピソードは嬉しいことも2倍、悲しいことも2倍でハルミもナミも、そして私自身も大変な回でした......。
特にナミのパートで彼女に入り込んで心情を重ねるのが本当に辛かったです。
すべてを忘れてお祭りを楽しんで、心のどこかでその後のことを想像していて、でも現実に引き戻されて......。
今後、彼らはそれぞれの新たな世界を歩み出します。
ふたりの成長を見守っていただけますと嬉しいです。
ハルミくんのちゃんと昔を引きずっている絶妙な垢抜け無さと、ナミさんの大人びたいい女感が、もう堪りませんね。
毎度、音楽によるキャラ心情と情景の繋ぎが、ため息が出るほど美しいです。
何がいいって、大抵の場合どちらか一方が音楽に無関心な事が多いですが。
ハルミくんもナミさんもどちらも少し違った方向性で、自我がそこにちゃんとあるのが深く人間味を感じさせます。
あと最後に、癖を一つ。
女の子が男の子にタバコ渡すの、Sっ気があってゾクゾクしますね!
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
いつもコメントいただきありがとうございます!
ふたりにとって空白期間だった3年という時間が、劇的な変化をもたらしたところもあれば変わらないままなところもある。そんな空気感が伝わっていると嬉しいです。
> 音楽によるキャラ心情と情景の繋ぎが、ため息が出るほど美しいです。
もう、泣いても良いですか......?
ハルミもナミも趣味の範囲が異なりますが、どちらもそれぞれ深く聴き込んでいるからこそ、相手の好きなものに対しても感じ取れる部分があるのかなと思っています。
女の子からタバコ、共感していただけますか?!
このシチュエーション、某企画でも先にお見せしてしまっているのでバレていると思いますが、私の『癖』に他なりません。笑
懐かしのMDだ……!
手軽に曲を好きな順で録音できるからこそ、ハルミの想いをナミに伝えるのは打ってつけの手段……。
自作の曲を贈る。しかもその直前の曲の歌詞でそれを暗に伝える……いやぁ、青春ですねぇ! とても良い。青春の音色が聴こえてくるようです。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
青春の音色をお届けできて何よりです......!
MDは音の劣化だったりネガティブな面も抱えますが、手にころんとおさまる感じが可愛らしくて大好きでした。笑
好きな子に贈るためのマイベスト+自作曲のMDを編集する時間は、ハルミに取って一生忘れられない瞬間になったと思います!
贈られた側も物理的なアイテムとして手元に残るので嬉しいですよね。
現代の、プレイリストを作ってURLでさっと共有するのも手軽でいいですが、やはりこういった手間暇かけてこそ育つ想いもありますよね。
編集済
彼女との繋がりのため、垢ぬけようとするハルミくん。
そして、自分の部屋に招くという(しかも用意はしっかりと)大胆な行動をとるナミさん。お互い、未だに意識していたと分かっているのに、どこか線を引いているこのもどかしさ、たまりません。
二人の視点で交差するこの物語を神の視点で見られるのは読者の特権ですね!
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
たーたんさん
いつもコメントいただきモチベーションが高まってます、ありがとうございます!
ふたりともまだ想いがあの時から続いているということが分かっていても、やはり過去の苦い思い出が過ってしまうのでしょうね......。
このもどかしさを神の視点で覗いてもらいたくて本作のフォーマットを用意したのでそう言っていただけて嬉しいです!
引き続きふたりを神視点から観測してあげてください!
05年当時のディルはモダンヘヴィネス寄りというかだから確かに全然違いますね。でもそれ言うなら高校3年間バンドやって全然ナード感無くなったハルミ君の方がよっぽど全然違う雰囲気になってるんじゃないだろうか、と思います。
ここからまた2年かけて変容していく2人を見られると思うとワクワクしますね^^
作者からの返信
川中島ケイさん
早速お読みいただき、またコメントも頂戴して、ありがとうございます!
ハルミはVULGARとかをすっ飛ばして聴いているのでさぞ別バンドかと混乱したことと思います......。笑
ハルミくん、学園祭で告白を受けたり、中学時代と比べて垢抜けてる部分はあるかもしれないですね。
あらすじで宣言している2007年まで、かなり残りの時間も少なくなって参りました......。
引き続きエンディングまでお付き合いいただけると嬉しいです。
第8話 : 2005 March / Dear Futureへの応援コメント
ここで七理くんが「じゃあまた」とか言っていたら、首根っこ掴んで引き戻していたところでした。ずっと待ち侘びていた再会。この機会逃しちゃいけませんね!
衝動だとしても良いと思います。それが青春なのですから…(達観)
この数年、忘れることがなかった二人は出会ったことでどうなってしまうのか……想像するだけでワクワクします。
作者からの返信
たーたんさん
いつもコメントいただきありがとうございます!
感情で動ける人にならず、中学生のままだったらハルミくんはたーたんさんに引き摺られてたところでしたね笑
とりあえず食事とか喫茶店に誘うでもなく、いきなり「金髪にしてくれ!」になってしまうのがふたりらしい青春の形かと思っています。
後先考えずに動いちゃうっていいですよね、青春です......(同じく達観)
このあともハルミとナミを引き続き見守ってあげてください!
よろしくお願いします。
第8話 : 2005 March / Dear Futureへの応援コメント
2人が再会できて、読者的にとても嬉しいです^^もっと先まで会えないままの日々が続くのかと思っていました。ここから2人はどうなっていくのか、七里くんの音楽人生がどう転がっていくのか。楽しみです♪
作者からの返信
川中島ケイさん
コメントいただきありがとうございます!
ふたりの再会を喜んでいただけて何よりです!ナミも地元を出ていないので、ほんのわずかなタイミングのずれで3年間高円寺の中ですれ違い続けていたのかなぁ、と想像しています。
何とか約束を取り付けて二人きりの時間を再び手繰り寄せましたが......。
この先ふたりがどうなっていくのか、引き続き見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
第8話 : 2005 March / Dear Futureへの応援コメント
コメント失礼します。
とても良すぎます!
聖域!!
高校の帰りに寄っていたレコード屋の匂いまで思い出しました。
友人のカラオケの誘いを断って、肩張って唇尖らせて、洋パンクとメタルを買っていました。
今思えばなんて青春。それを思い出させてくれます!!
そして、ナミさん視点。
アキさんというカッコいいアネキが去ってしまった喪失感からのまた主人公との再開。
金髪の提案に、「面白い」の感想はずるいです。
過去から引きずる意志の強さがあってイカしすぎてます。
長々とすみません。
また続き楽しみにしてます!
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
嬉しいコメントで画面が歪んでちゃんと見えません!
ジョニーさんの熱い青春、深く共感しております。私にもあった、そういった思い出を本作を通じて共有できたことを嬉しく思います!
八神アキは個人的にかなりお気に入りのキャラクターなので、もうちょっと引っ張りたい思いがあったのですが......、
子供だったハルミができなかったことをさらっとやってのけて去ってしまうのもかっこいいなと。
バトンタッチするかのようにハルミと再会するのも、ナミからすると不思議な巡り合わせですよね。
ナミは、ハルミからの提案に対するリアクションであったり、アキ姉さんからの影響が垣間見えます。
心のこもったコメント、本当にありがとうございます。
次回の投稿まで少々お待ちください!
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
時が流れ、学年が変わり、あの林間学校の日から止まっていた二人の距離が、じわりじわりと……うーん、良い。とても良い。
好きな音楽って、その人の願望であったり、己を映す鏡であったり、様々ですよね。
それをハルミに聴かせるという事が、ナミには凄まじく大きな意味がある……。
互いの境遇にも少しずつ共感を覚え始め、ここから彼らは一層近付けるのか、それとも……。
先が楽しみです!
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます!
彼らの視点に寄り添ってお読みいただけてとても嬉しいです。
多感な時期に自分の一番好きなものを差し出すのって一大イベントでしたよね。
好きなものを否定されてしまうと自分まで否定されたような気に、共感してもらえたら自分のことも分かってもらえたような気になる......。大人のそれよりももっと重たい意味を持っていたと思います。
特にナミにとってこのアルバムは、下田さんのおっしゃるように己を映す鏡でしたので、どれだけの思いが込められていたか。
さて、この先ふたりがどのような軌跡を辿るのか......。
引き続きお楽しみください!
ナミちゃん、昔を思い出すような偶然が多くてびっくりしてます。
当時高円寺の環七沿いで、車の音がデカい代わりに騒音苦情が来ない部屋で爆音で音楽聴いたりギター弾いたりライブハウスに入り浸ってた時期が私にもあったので! まあバンドマンやバンギャは当時みんなそんな感じだったと言われればそうなのですが。
アキさん、ガールズバンドをやってるかバンドマンの彼女っぽい感じありますね。倫理観ぶっ飛んでるか悪い人じゃ無いと良いのですが…
作者からの返信
川中島ケイさん
コメントいただきありがとうございます。
ケイさんとナミ、中学時代でいただいたコメントもそうですが、重なる偶然が多くて驚いています......!
私もバンド活動したりという時期は、学校、幹線道路近くの友人宅、バイト、ライブハウスで世界が回ってました笑
なので、確かにあの時代のバンド周辺の人たちの暮らしぶりはそういったところに集約されるのかもしれないですね。
> アキさん、ガールズバンドをやってるかバンドマンの彼女っぽい感じありますね。
う、鋭い......。今後の話の中で開示するか分からないですが、それに近しい経歴の女性と捉えていただければと......笑
良いメンバーに恵まれましたね。自己紹介に誰も反応しなかったら中学の延長みたいな日々になっていたと思うと、素晴らしい転機だったと思います♪
作者からの返信
川中島ケイさん
いつもコメントいただきありがとうございます!
ハルミくんは何だかんだで巡り合わせに恵まれてます。
ただ、要領の良さそうな吉嗣くんは自ら趣味をさらけ出したりはしないので、ハルミの思い切りが引き寄せて組むことができたバンドだったと思います。
第3話 : 1999 August / Summer Gazerへの応援コメント
周りの目を気にしてしまった彼と、彼の事だけを気にしていた彼女……。
葛藤と過ちと落胆と、その他諸々の感情の描き方が素敵です。むず痒いけど、思春期の想いと行動は一筋縄では行かないし、間違いながらも少しずつ進んでいくもの……。いい味わいが出ていて、とても好みです。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
このエピソードは本作のハイライトのひとつにするつもりで書いたので嬉しいお言葉に泣いてしまいそうです......。
自らの軌跡を振り返っても、こういった失敗と反省との連続だったので、「ハルミのバカー!」と簡単に言えるわけもなく......。彼らを応援しながら物語を進めております。
引き続きよろしくお願いいたします。
第2話 : 1999 June / Thunderboltへの応援コメント
不器用なりの優しさで、突き放されても彼女を心配するハルミと、両親に突き放され苦しみ、彼からの不器用な優しさに氷解していくナミ……。
双方の視点で描かれるからこそ、それぞれの葛藤が見えて素敵ですね。
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
お褒めのお言葉、大変恐縮です。
突き動かされて手を差し伸べる側の葛藤も、それを受けてどこまで心を許すべきか迷う側の葛藤も、等身大の姿を見せられたらと考えていたのでとても嬉しいです。
今後ともふたりの物語を追っていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
この当時の反骨心は自分を保つアイデンティティですよね。虚勢でもあるけれど、そうしないと自分を主張できない気がするから。タバコだって、その一つだと思います。当たり前の時代ですもんね。そう大人ぶっているけれど、思い浮かぶのはあの記憶……うーん!切ないです。
作者からの返信
たーたんさん
コメントいただきありがとうございます。
おっしゃるとおり、アイデンティティを確立するための通過儀礼のような......。振り返るとこの時代は、タバコだったりそういったもので意思表示している子が(性別問わず)とても多かったです。
近くにいる年上のお姉さんを真似て背伸びしてみても、まだまだ年相応の女の子で。自分に言い聞かせても割り切ることができないのです。
黄色い声にもブレない主人公、芯が通っていますね。並の男なら調子にのって火遊びしちゃいそうです。
流れる時の中で、七理くんの胸中はどのように変化していくのか。ここからの彼の成長が楽しみです。
作者からの返信
たーたんさん
いつもコメントいただきありがとうございます。嬉しいです。
ハルミくんは執着心が強くて視野が狭くなる傾向にある子かもしれないですね。
高校生でバンドやってて女の子に告白されたら「俺イケてる!」と錯覚しそうですよね。笑
同士は見つかりましたが、彼が何を抱えてどう変わっていくのか......。
引き続きよろしくお願いいたします。
高校に入っての七理くんは、中学での楠木さんと過ごした時間のおかげで、人としてしっかり成長したことがわかる話だったと思いました。
この後、2人はまた出会えるんですかね…
作者からの返信
西東キリムさん
いつもコメントいただきましてありがとうございます!
ハルミは、胸の内では彼女への想いを燻らせつつも少しずつ着実に成長しています。その姿をお伝えできたのなら嬉しい限りです。
このハルミの成長の裏でナミはどうしているのか、そしてふたりはどうなるのか、ぜひ見届けてあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
いやもう、めちゃくちゃ切ないです。
経済的な理由がこの年代にとってはどれほど越えられない高い壁であるかと思えば尚更。それでもまた再会できて縁がつながるのですよね、きっと。
期待しながらゆっくりですな読み進めさせていただきます。
作者からの返信
川中島ケイさん
いつもコメントいただきましてありがとうございます!
この話はずっとため息をつきながら書いておりました。ふたりは似たようでいて、やはり全てが同じとはいかないのです......。
卒業後のふたりの物語もぜひとも見届けてあげてください。
引き続きよろしくお願いいたします。
ここに来てだいぶ二人の関係性が変化してきましたね。
そしてここでプラトゥリをチョイスに入れるハルミ、わかってるじゃん! って思いました♪あんなバンドは後にも先にも他にないですね^^
作者からの返信
川中島ケイさん
コメントいただきありがとうございます。
不器用なハルミなりに理解したい・理解されたいという思いを頑張って行動に起こせたエピソードでした!
プラを拾っていただけるとは、さすがでございます......!声もサウンドも唯一無二で、楽曲には普遍的な良さも詰まっていて、色褪せないバンドです。
音楽が言葉よりも雄弁に心を語ることって、あるんですね。七理くんたちの文化祭ライブの場面、あの轟音の中で交わされた言葉にならない信頼が、本当に胸に響きました。忘れられない誰かへの想いを、ただ音に託して届けようとする彼の姿が、とても切なくて…でも、それ以上にまっすぐで、強く感じられました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん
コメントいただきありがとうございます。
ハルミは忘れられない想いを抱えつつも勇気を持って一歩踏み出したことにより同士を見つけることができました。
今の彼に強さがあるとしたら、この点が自信となって現れているかもしれません。
これはバンドあるあると思っているのですが...。音を合わせて高揚している時にこそ通じ合えることがあって、そういう空気感を落とし込みたかったので「響いた」のお言葉とても嬉しいです。
コメント失礼します。
音楽と青春、男子と女子、理想と現実が全て織り混ざった素晴らしいに心を打たれ、気が付けば時間を忘れて流れる様に一気に読んでしまいました。
青春時代の純粋で切なく、匂いさえも感じそうな情景、心理描写に、あの頃の音楽。
それもまたCOTD等のオルタナやメタルと言ったジャンルが、思春期の不安定な焦燥感と特別な雰囲気を醸し出していると思いました。
文章を読んでいながらも、BGMが頭に鳴り響く様な作品に出会えて感動しています。
長文失礼いたしました。
続きとても楽しみにしています。
作者からの返信
五月雨ジョニーさん
コメントいただきありがとうございます。
また、一気にお読みいただき本当にありがとうございます。
ふたりの感受性の違いや、現実にいたかもしれない・あったかもしれないという空気感はかなり時間をかけて練った点でしたので、そういった点を感じていただけたなら全てが報われる思いです。
ハルミが人とは違うものを好む傾向にあって、自分だけの特別な何かを見つけたいという焦燥感を抱えていることを汲み取っていただけて嬉しいです。
身に余るお言葉、大変恐縮です。
今後ともよろしくお願いいたします。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
二人の視点で、音楽への意識と、世界の見え方が、文章表現を介して伝わってくるような素晴らしい作風です!
新しい環境への不安と苛立ち……これから双方がどう関わっていくのか、読ませて頂きます!
作者からの返信
下田 空斗🌤さん
コメントいただきありがとうございます。
身に余るお褒めの言葉、大変恐縮でございます。
内省的な男の子のモノローグと生々しく感情をぶつける女の子のモノローグとで、世界の観測の仕方に生じる差異を表現できればと思っているのでとても嬉しいです。
ふたりの行く末を見届けていただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
きっと二人は言葉にするより、音楽を通したほうが素直に気持ちを伝えられるんですよね😌
ナミの「可哀想な私」になりたくなくて、何にも言えない気持ちがすごく共感できました😭
作者からの返信
夕砂さん
コメントいただきありがとうございます。
そうです、ふたりとも音楽を介した方が本音をぶつけられるタイプの子です!カラーは違えどふたりともとても口下手なので…笑
自分で未来を選択できない無力感…、ナミのパートは私も胃がキリキリして辛かったです…。
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
ここまで読みましたが何となく、2人の温度差が面白いなと感じています。
私はナミ側の人間で高校の頃はROUAGEとかLaputaとか(多分ディルが出て来るより少し前の世代の同系統なんですけど……作者さん分かるかなあ)イヤフォン爆音で鳴らして外界と接触を断ってるような人間でしたので。
誰にも触れたくないし触れられたくない。でも心では何処かで誰かと関わる事、理解し合えることを望んでしまう。そういう感じが何となくナミから伝わってきたように感じます。
作者からの返信
川中島ケイさん
コメントいただきありがとうございます。
二人の温度差を感じ取っていただけて何よりです。
ROUAGEは存じ上げなかったですが、Laputaはちょっと噛ってました。今でもたまに絵斑を聴いてたりします。
ナミのキャラクター造形については、まさに共感いただけた部分を意識しておりました。
私の好きなものを簡単に分かられてたまるか。でも、本当に分かってくれるのなら共有したい。分かってくれる奴とだったら話してもいい。......そんな葛藤を抱えています。
ハルミと関わることでナミにどのような変化が生じるのか、お楽しみいただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
「この優しい光を、私の泥沼に引きずり込んではいけない」──なんて残酷で、なんて優しい決意なんでしょう。読後、胸の奥がじんわりと熱くなりました。二人の不器用な真心が交差する一瞬一瞬が、まるで蝉の声が遠ざかる夏の終わりのように切なかったです。
作者からの返信
悠鬼よう子さん
コメントをいただき本当にありがとうございます。
書きながら、彼女には辛い決断をさせてしまっている、と胸が苦しかったです…。
引き続き、二人の行く末を見守っていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
お互いに想っていて、片方は想っているが故に気持ちを伝え、もう片方は想っているが故に拒む。
何ともいえないくらい切ないですね……この先、二人がまた交わる道が来るのかどうなのか。
注目しています!
作者からの返信
千央さん
お読みいただき、コメントいただきありがとうございます。
この二人の、それぞれの想いをお読みいただきたかったのです…!
次回からは後章となります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
二人の想いが徐々に確かなものへとなっていく様は、読んでいて胸が締め付けられる思いです。幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
千央さん
コメントいただきありがとうございます!
はい…、二人には幸せになってもらいたいです……!
実は根の部分ではすでにからまっていて、少しずつ巻き取られていきながら近づいていく二人。お互いをすこし認め、意識(これはすでにしていたと思いますが)していく過程は一つの共通趣味があるとぐぐぐっと変わってきますね!
作者からの返信
たーたんさん
コメントと☆までいただきありがとうございます!
この共通の趣味(好きなもの)に対して求めているものが互いに同じだと、距離の縮まり方もさらに変わってきますよね。
第3話 : 1999 August / Summer Gazerへの応援コメント
すれ違う二人……どちらも視点もそれぞれの感情が生々しくて引き込まれます。
本心より、照れ隠しや見栄の言葉は、ある意味自己防衛なんですよね。
作者からの返信
たーたんさん
コメントいただきありがとうございます。
そう言っていただけて、この形式で形にした甲斐がありました…。嬉しいです!
自分の本音を晒して傷つくのが恐くなって、相手を傷つけてしまうことってありますよね…。幼ければなおのこと。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
こんばんは!
ああ、これは……掴まれました。じっくり拝見させていただきます!
こういう関係のはじまり大好きです。
作者からの返信
たーたんさん
コメントいただきありがとうございます。
こういう出会いから繋がった人って、ずっと記憶に残りますよね。
たーたんさんの『この世界に、声がなくても』、胸をえぐる導入でとても引き込まれました。ゆっくりと拝読いたします。
こういう、2人の気持ちは実は一緒なのに、報われないっていうのはとても辛いです(ToT)
続きはどうなるんだろう。
楽しみです!(^^)
作者からの返信
西東キリムさん
コメントいただきありがとうございます!
このエピソードは書いていて胸が締め付けられる想いでした……。
続きはしばしお待ちくださいませ!お楽しみにどうぞ。
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
急に2人の距離が近づきましたね!
2人の境遇が更に距離を縮めてる。
この後どうなるんだろう。
いい方向に向かうのを祈りたい(^^)
作者からの返信
西東キリムさん
たくさんコメントいただきありがとうございます!嬉しいです。
二人の関係はどうなっていくのでしょうか。本日、この後に6話の公開も控えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!
『見える力と声なき遺言』。とても気になるあらすじでしたので、拝読させていただきたいと存じます。
第3話 : 1999 August / Summer Gazerへの応援コメント
伝えたかった言葉と違うことを言ってしまって、後悔すること、ありますよね…。
七里くんは本当は何を伝えたかったんだろう。
作者からの返信
西東キリムさん
コメントいただきありがとうございます。
特にこのくらいの年頃の男の子はなかなか難しいですよね……。本心とは違うことを口にしてしまった苦い思い出は色んな人にあるんじゃないかなあと思います。
第2話 : 1999 June / Thunderboltへの応援コメント
コメント失礼します。
この作品は毎話、七里くんと楠木さんの両サイドから、同じ時間軸を見る作品なんですね。
こういう作品初めてみました。
2人の関係がどう展開していくのか。
続きも読ませていただきますね。
作者からの返信
西東キリムさん
コメントいただきありがとうございます。
どちらのキャラクターにも深く迫っていただきたくて、このような形になりました。
ぜひとも懸命なふたりの行く末を見届けてあげてください。
よろしくお願いいたします。
編集済
第4話 : 2000 / Your Melodyへの応援コメント
2人の気持ちが表と裏のようで、両方わかると面白いですね!
あの時、実はナミさんはこんなこと考えてたんだー!って分かることで、物語の理解にも繋がりますもんね
( •̀ᴗ•́ )/
作者からの返信
千央さん
コメントいただきありがとうございます!
ハルミとナミの気持ちが表と裏のようとの感想いただけて良かったです。
この形で進行する決断をした甲斐がありました…。
この後も懸命に互いを想い合う二人を描きますので、よろしくお願いいたします。
第2話 : 1999 June / Thunderboltへの応援コメント
彼女は自分の苦しみを分かってくれる(境遇から連れ出してくれる?)人を探しているのかも知れませんね。
ハルミくんも良く彼女の涙に気が付きましたね!
作者からの返信
千央さん
コメントいただきありがとうございます。
ナミの心情をお察しいただけて、とても嬉しいです…!
ハルミは気になる子のことを目で追い過ぎかもしれないです…笑
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただきましてありがとうございます。
ご挨拶を兼ねて、七理チアキ様の作品を読みに伺いました。
ナミの「だから、何」とハルミの「ヘッドフォンしてないと、無理」に、言葉を超えた孤独が重なって胸を打たれました。硬質で繊細、まるでガラス細工のような関係が愛おしいです。
作品をフォローさせていただきました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん
コメント、フォローいただきありがとうございます。
二人の関係がどのように変わっていくのか、また、二人がどのように大人になっていくのかを描いていきますので、どうか見守っていただけますと幸いです。
短歌以外の作品も拝読させていただければと存じます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第1話 : 1999 Spring / Blinkへの応援コメント
こんにちは。
この度は拙作にお時間下さってありがとうございました。また、過分な評価もありがとうございます。とても嬉しいです(,,>᎑<,,)
貴作はザッピングがあるのですね!もう1人の重要人物、ナミさんの心の内が分かるのが良かったです。
この先、2人がどう関わり合うのか楽しみにしています。
作者からの返信
千央さん
コメントいただきありがとうございます。
短歌、拝読いたしました。ストレートで、かつ、とても柔らかな歌で素敵でした。
小説本編の方も読ませていただきます。
お読みになる方に些細な機微も覗くことのできる観測者になってもらえるような構図で、と思いこの形式を取りました。
是非とも二人の行く末を見届けてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
第2話 : 1999 June / Thunderboltへの応援コメント
所々に出てくる
>この歪んだギターと、喉を引き裂くようなシャウトだけが、私の心を麻痺させてくれる。
や
>分厚い雲の切れ間から落ちてきた、一筋の雷光みたいに。
みたいな表現好きです、
自分では考えつかないかっこいい文章で、尊敬です、ほんとに。
めっちゃ応援してます!!!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
彼女らしさが伝わる、生々しくて鋭い表現ができないかと考えていた部分なので、とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
最終話 : 2007 Spring / Blink [Spinning A Sweet Daydreams]への応援コメント
完結おめでとうございます。読了しました。
年齢を重ねると、当時の青臭い夢や気持ちを忘れてしまいますが、あのどこにも持っていけない、でも放置したら破裂しそうな感情を思い出しました。
第1話から最終話まで、物語の奥底に流れている心地よい切なさに、ずっと心を揺さぶられました。教室で、林間学校で、ナミの部屋で。
これこそが私たち読者にとっての、もう一つの静かなノイズなのかもしれないですね。
素敵な小説をありがとうございました。
(同じ時代にバンドを組んでいて、しかも小説の舞台の近くに住んでいたので親近感が半端じゃなかったです!!)
作者からの返信
篠原たるとさん
完結までお読みいただき、コメントと労いのお言葉まで頂戴しまして本当にありがとうございます。
10代から20代差し掛かるまでの青臭くて、どこかつんけんしてて、でも今振り返ると愛おしくなるような、あの頃の思いを再現できないかと取り組んでいたのでとても嬉しいお言葉です。
何かが大きく動く物語ではありませんでしたが、だからこそある一定のリアリティーをともなって、お読みいただいた方の中に鳴る静かなノイズと共鳴できたのかなと実感しております。
なんと!たるとさんも作中の舞台と近しいところで音楽活動なさっていたのですね!
凄い偶然で思わず嬉しくなってしまいます。
あらためましてお手に取っていただきありがとうございました!