応援コメント

蛇遣い座18度 「透明な羽を広げる光の守護者」」への応援コメント

  • 助けはときにそうはならない時もある。
    子熊の素直な疑問も、何もしないことが良いという羽のない天使も、今がそのままであり、森がそれに応えることが分かっているという自然な流れに任せるという選択を選んだ。

    すごく素敵でいて、なんとも覚悟のある描写でした。

  • >透明な羽を広げる光の守護者
    タイトルが素敵です✨️
    手を出さずに見守るって大事なのにむずかしいですよね。
    大切な人が相手だとなおさら……。

  • いや、その見守るだけっていうのがすごく難しいのですよ~。
    それができる、ということがもう尊敬!
    そして、「どうしてなにもしないの?」という声にも揺るがないというのも尊敬です。

  • 干渉しなくても人を癒やすことができる……わたしは割とおせっかいなので肝に銘じようと思います

  • ・発見した道を 自分のものにせず、守る側へ回る段階。
    ・進むよりも「留まる」ことで意味を持つ。

    なんだかとても大事なことのように思えます。人間はいつもこれを疎かにして突き進むから、世の中がおかしな事になるのではないでしょうか。

  • 小熊が問いかける存在。
    そしてその存在は言葉を返す。
    何もせずただ見守る。
    それが自然界におけるリアルなのだろうなと実感する。
    そんな素晴らしい作品でした。

  • 手を出すべきか、見守るべきかその判断が難しいところです。
    天使には分かるかも知れませんが、、

    クマちゃん見守らずに帰っちゃった!?

    作者からの返信

    >向夏夜なくの 様

    コメントありがとうございます。

    本当に、その境界はとても難しいですよね。手を差し伸べたい気持ちと、信じて見送る優しさ。その両方を天使は知っているのかもしれません。クマちゃんが安心して帰れたのも、見えない守護がちゃんと届いていたから…そんなふうに受け取っていただけたら嬉しいです🌿

  • 蛇遣い座18度は、「癒し手」「媒介者」「境界の外に立つ者」として成熟した存在が、姿を主張せず、ただ在ることで世界を守る 段階を描いています。
     ↑
     それって、ある意味守護者みたいでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    >ユーディ 様

    コメントありがとうございます!

    まさにその通りで、「守ろう」と構えなくても、ただ在るだけで境界を安定させる存在――それがこの度数の守護者像なんです。気づかれない優しさほど、実は深く世界を支えているのかもしれませんね。共感していただけて嬉しいです🌿