Zodiac++：StarScript XIII

目次

序章　

プロローグ　暦詩の夢を見る

第一章　魂の起点に燃ゆる意志たち

　牡羊座　黎明の炎

　　 牡羊座１度　「霧の中から姿を現す炎の鹿」

　　 牡羊座２度　「夜明け前に高鳴る心臓の鼓動」


　　 牡羊座３度　「まだ羽化しきらない赤き鳥」

　　 牡羊座
４度　「閉ざされた門を押し開ける若者」

　　 牡羊座
５度　「太陽の矢を掲げる乙女」

　　
 牡羊座６度　「燃えさかる野原を駆け抜ける子供たち」

　　 牡羊座
７度　「鏡の中で自分の瞳と出会う」

　　 牡羊座８度　「黄金の仮面を手に取る青年」

　　 牡羊座９度　「嵐の中で凛と立つ一本の樹」

　　 牡羊座10度　「古の剣を抜く少女」


　　 牡羊座11度　「はためく紅い旗のもとに集う者たち」


　　 牡羊座12度　「燃える星座を指差す預言者」


　　 牡羊座13度　「古い壁に刻まれた新しい紋章」

　
　 牡羊座14度　「風に抗いながら進む旅人」

　　 牡羊座15度　「異邦の市場で剣舞を披露する若者」


　　 牡羊座16度　「夜空に願いを放つ射手」


　　 牡羊座17度　「氷の上で踊る炎の踊り子」

　　 牡羊座18度　「野営の火を囲む異なる部族の使者」


　　 牡羊座19度　「崖の上に立つ蒼き狼」


　　 牡羊座20度　「試練の門を超えた者の影」


　　 牡羊座21度　「古き誓いを解き放つ鐘の音」

　　 牡羊座22度　「見えない階段を上る白き馬」


　　 牡羊座23度　「新たな地図を描く星読みたち」


　　 牡羊座24度　「忘れられた泉の底に眠る火種」

　　 牡羊座
25度　「星々と対話する詩人」


　　 牡羊座26度　「黎明の空を翔ける炎の鳥」


　　 牡羊座27度　「光の門をくぐる旅立ちの影」

第二章　大地にひそむ悠久の旋律

　牡牛座　緑の息吹

　　 牡牛座１度　「湿った土を踏みしめる裸足の少女」

　　 牡牛座
２度　「古樹の根元に耳を澄ます旅人」

　　 牡牛座
３度　「苔むした石に手を添える手」

　　 牡牛座
４度　「陽だまりで眠る仔羊」

　　 牡牛座
５度　「木洩れ陽の中で輝く水晶」


　　 牡牛座６度　「種子の内部で脈打つ小さな光」


　　 牡牛座７度　「野の花と語り合う詩人」

　　 牡牛座８度　「織物を織る老女の手」

　　 牡牛座９
度　「窓辺に吊るされた色とりどりのハーブ」

　　 牡牛座
10度　「初夏の野を彩る蝶」


　　 牡牛座11度　「静かな湖に映る満月」

　　 牡牛座
12度　「古書に挟まれた押し花」

　　 牡牛座
13度　「実りの重みで枝をしならせる林檎」

　　 牡牛座
14度　「手作りのパンを分け合う友人たち」

　　 牡牛座15度　「音楽会で響く銀のヴァイオリン」


　　 牡牛座16度　「陶器に描かれた蒼い模様」

　　 牡牛座
17度　「草原に舞う色とりどりの布」


　　 牡牛座18度　「庭園に咲く月光の薔薇」


　　 牡牛座19度　「舞台に立つ仮面の踊り子」


　　 牡牛座20度　「香水瓶を開く白い指先」

　　 牡牛座
21度　「遠くの鐘の音に耳を傾ける恋人たち」

　　 牡牛座22度　「銀河の彼方へと航行する船」


　　 牡牛座23度　「石の祈りを刻んだ遺跡」

　　 牡牛座
24度　「閉ざされた門の向こうに咲く蓮」


　　 牡牛座25度　「時の塔に響く透明な歌声」


　　 牡牛座26度　「霧に包まれた古い楽器」


　　 牡牛座27度　「星降る夜に静かに燃える篝火」


　　 牡牛座28度　「目覚めた朝に紡がれる新しい詩」

第三章　風が紡ぐ三千世界の言葉

　双子座　言霊の舞

　　 双子座１度　「開かれた書物のページを風がめくる」


　　 双子座２度　「通りすがりの言葉に微笑む少女」


　　 双子座３度　「古びた地図の隅に描かれた竜」


　　 双子座４度　「道端の看板に目をとめる旅人」


　　 双子座５度　「夕暮れの路地で言葉を交わすふたり」


　　 双子座６度　「光る糸電話で遊ぶ子どもたち」


　　 双子座７度　「流れ星に乗って届いたメッセージ」

　　 双子座８度　「星図を囲んで語り合う若者たち」


　　 双子座９度　「水に映る双子の影」


　　 双子座10度　「銀色の羽根ペンが宙を舞う」


　　 双子座11度　「街角で即興詩を語る旅芸人」

　　 双子座
12度　「ガラスの万華鏡を覗く眼差し」


　　 双子座13度　「時計仕掛けの楽器が奏でる旋律」


　　 双子座14度　「天空に飛ぶ紙の舟」

　　 双子座15度　「交差点に立つ語り部」


　　 双子座16度　「透明な塔から世界を見渡す」


　　 双子座17度　「都市を走る光の列車」

　　 双子座
18度　「未来を映す電子の水面」

　　 双子座
19度　「虹色のコードを紡ぐプログラマー」

　　 双子座
20度　「仮面をつけて踊るコミュニケーター」


　　 双子座21度　「言葉に翼を与える書き手」

　　 双子座22度　「時を超えて響く詩の声」

　　 双子座
23度　「目に見えぬ友と語る子供」


　　 双子座24度　「夢の中で開かれる古代の書」


　　 双子座25度　「光の螺旋階段を登る使者」


　　 双子座26度　「星のリズムに合わせて踊る巫女」

　　 双子座
27度　「銀の羽をまとった知恵の鳥」


　　 双子座28度　「新しい言語で詩を紡ぐ詩人」

第四章　水の記憶を抱く月

　蟹座　潮騒の家

　　 蟹座１度　　「深海に揺れる光の粒」

　　 蟹座
２度　　「波紋の中心に降る一滴の雨」

　　 蟹座
３度　　「貝殻の中で眠る夢」


　　 蟹座４度　　「満ちる月を見上げる少女」

　　 蟹座
５度　　「母の腕に抱かれる仔猫」

　　 蟹座
６度　　「心の奥に届く遠い鐘の音」

　　 蟹座
７度　　「古いアルバムをそっと開く手」

　　 蟹座８度　　「緑陰に囲まれた静かな家」


　　 蟹座９度　　「手を取り合う子どもたち」


　　 蟹座10度　　「夜空に並んで星を眺める姉妹」


　　 蟹座11度　　「心をつなぐ手紙を送る人」

　　 蟹座
12度　　「暖炉のそばで語り合う友人」


　　 蟹座13度　　「壁にかかった古い家族の肖像」

　　 蟹座
14度　　「夢の中で再会する旧友」

　　 蟹座15度　　「波打ち際を歩く二人」

　　 蟹座
16度　　「夕立のあとに差す虹」


　　 蟹座17度　　「鳥の声に涙ぐむ詩人」

　　 蟹座
18度　　「霧の中に現れる見知らぬ微笑」

　　 蟹座
19度　　「閉ざされた扉をそっと開ける手」


　　 蟹座20度　　「心の花をそっと捧げる巫女」

　　 蟹座
21度　　「水面に映るもう一人の自分」

　　 蟹座22度　　「満潮の夜に解き放たれる願い」


　　 蟹座23度　　「古い海図に新しい航路を描く」

　　 蟹座
24度　　「流れ星に心の祈りを乗せる」


　　 蟹座25度　　「記憶の海を泳ぐ光の魚」

　　 蟹座
26度　　「泉から生まれた透明な花」

　　 蟹座
27度　　「朝焼けの浜辺に立つ新しい自分」

第五章　光の冠を掲げる者

　獅子座　王の祝日

　　 獅子座１度　「太陽の種子を抱いた少年」


　　 獅子座２度　「夜明けの王冠を拾い上げる少女」


　　 獅子座３度　「光の衣をまとう幼き獅子」

　　 獅子座
４度　「鏡に映る新しい自分」


　　 獅子座５度　「野原で遊ぶ金色の蝶」


　　 獅子座６度　「初めての舞台に立つ子ども」


　　 獅子座７度　「焔の輪を跳ぶ若き旅芸人」

　　 獅子座８度　「仮面舞踏会で踊る王女」


　　 獅子座９度　「虹色のインクで詩を書く青年」


　　 獅子座10度　「朝陽を浴びて咆哮する獅子」

　　 獅子座
11度　「劇場の緞帳が開く瞬間」


　　 獅子座12度　「喝采を浴びるパフォーマー」


　　 獅子座13度　「宝石の指輪を贈る手」


　　 獅子座14度　「祝祭の夜を彩る花火」

　　 獅子座15度　「光のアトリエで絵を描く画家」


　　 獅子座16度　「舞台裏で手を取り合う演者たち」

　　 獅子座
17度　「満月の下で詩を詠む恋人」


　　 獅子座18度　「古い書物に愛の言葉を刻む」

　　 獅子座
19度　「舞う鳳凰の幻影」


　　 獅子座20度　「未来を描く子どものスケッチ」

　　 獅子座
21度　「かがり火の前で語り継がれる物語」

　　 獅子座22度　「星降る夜に踊る集団」


　　 獅子座23度　「大地に響く黄金の鐘」

　　 獅子座
24度　「未来都市に咲く一輪の薔薇」

　　 獅子座
25度　「天空の舞台で交わる声」


　　 獅子座26度　「燃える心臓を掲げる巫女」


　　 獅子座27度　「新たな冠を受け継ぐ者」

　　 獅子座
28度　「暁の光に溶けゆく影」

第六章　精緻なる秩序の庭

　6. 乙女座　玻璃の祭壇

　　　乙女座１度　「静寂の中で頁をめくる司書」

　　　乙女座２度　「朝露を纏った一輪の草花」

　　　乙女座３度　「石畳を磨く少女」

　　　乙女座４度　「古文書の中に見つけた秘密の印」

　　　乙女座５度　「編みかけの白いレース」

　　　乙女座６度　「小瓶に詰められた色とりどりの薬草」

　　　乙女座７度　「満月の光で整えられた祭壇」

　　　乙女座８度　「羊毛を紡ぐ手」

　　　乙女座９度　「大地に線を引く測量士」

　　　乙女座10度　「傷ついた鳥に手を差し伸べる少女」

　　　乙女座11度　「蒼き薬壺に光を注ぐ錬金術師」

　　　乙女座12度　「庭を整える静かな朝」

　　　乙女座13度　「心を癒す香油を調合する」

　　　乙女座14度　「調和の音を奏でる小さな鐘」

　　　乙女座15度　「町の薬屋に並ぶ色とりどりの瓶」

　　　乙女座16度　「静かに布を染める職人」

　　　乙女座17度　「遠き友へ手紙をしたためる」

　　　乙女座18度　「語り部の口から紡がれる知恵の物語」

　　　乙女座19度　「清らかな泉の水を汲む少女」

　　　乙女座20度　「心と身体の調和を求める修行者」

　　　乙女座21度　「満ちる月とともに舞う踊り手」

　　　乙女座22度　「森の奥で語られる秘教の教え」

　　　乙女座23度　「星の運行を読む賢者」

　　　乙女座24度　「暁の空を映す鏡」

　　　乙女座25度　「聖なる火を守る巫女」

　　　乙女座26度　「心の静寂に響く古の詩」

　　　乙女座27度　「時を越えて伝わる癒しの歌」

　　　乙女座28度　「黄金の書を開く智者」

第七章　ゆらめく均衡のワルツ

　7. 天秤座　調和の鏡

　　　天秤座１度　「静かな湖畔に佇むふたり」

　　　天秤座２度　「銀のティーセットに映る微笑」

　　　天秤座３度　「虹色の糸で編まれた手袋」

　　　天秤座４度　「曇りのない鏡に映る影」

　　　天秤座５度　「秋の公園で交わすはじめての挨拶」

　　　天秤座６度　「月光をまとった舞踏会の客」

　　　天秤座７度　「揺れるブランコにともに乗る子供たち」

　　　天秤座８度　「白い羽根のペンで結ぶ誓約書」

　　　天秤座９度　「流れる川に橋を架ける技師」

　　　天秤座10度　「静かな中庭で交わされるひそやかな対話」

　　　天秤座11度　「硝子の器に満たされた甘い果実」

　　　天秤座12度　「秋の夜長に紡がれる手紙」

　　　天秤座13度　「音楽ホールに響く純粋な和音」

　　　天秤座14度　「風に揺れる薄紅色のドレス」

　　　天秤座15度　「月下の庭で手を取り合う恋人たち」

　　　天秤座16度　「交差する瞳の中に映る宇宙」

　　　天秤座17度　「静謐な寺院での誓いの儀式」

　　　天秤座18度　「色とりどりの仮面を脱ぐ舞踏会の夜」

　　　天秤座19度　「心の羽を広げて飛び立つ蝶」

　　　天秤座20度　「黄金の書物をともに開く者たち」

　　　天秤座21度　「夢のなかで結ばれる秘めた約束」

　　　天秤座22度　「天の秤に光を添える天使」

　　　天秤座23度　「波間に浮かぶ透明な舟」

　　　天秤座24度　「星のリズムにあわせて踊る影」

　　　天秤座25度　「時を越えて響く調和の旋律」

　　　天秤座26度　「天空の門をくぐるふたりの影」

　　　天秤座27度　「薄明の空に架かる虹のアーチ」

　　　天秤座28度　「新しい季節を迎える円舞曲」

第八章　深淵の扉を開く影

　8. 蠍座　再生の詩

　　　蠍座１度　　「静かな泉に沈む古の鍵」

　　　蠍座２度　　「闇の中に響く心音」

　　　蠍座３度　　「黒曜石の鏡を覗きこむ影」

　　　蠍座４度　　「紅い果実を手にする巫女」

　　　蠍座５度　　「封印された書を開く瞬間」

　　　蠍座６度　　「夜明け前の墓地を歩く旅人」

　　　蠍座７度　　「月光の下で舞う銀の蛇」

　　　蠍座８度　　「闇に輝く琥珀の指輪」

　　　蠍座９度　　「薔薇の棘を指に刺す乙女」

　　　蠍座10度　　「影と影がひとつになる舞踏」

　　　蠍座11度　　「誓いの言葉を刻む石碑」

　　　蠍座12度　　「運命の糸を紡ぐ影の糸車」

　　　蠍座13度　　「深紅のヴェールに包まれた二人」

　　　蠍座14度　　「海底で再会する古き盟友」

　　　蠍座15度　　「燃えさかる炎に飛び込む蝶」

　　　蠍座16度　　「灰の中から咲く白い花」

　　　蠍座17度　　「水面に姿を変えて映る月」

　　　蠍座18度　　「竜の卵を抱く賢者」

　　　蠍座19度　　「霧の門をくぐる影の旅人」

　　　蠍座20度　　「新たな名を刻む石版」

　　　蠍座21度　　「夜空に羽ばたく黒き鳥」

　　　蠍座22度　　「星の秘密を語る古代の碑」

　　　蠍座23度　　「闇の奥で輝く青き宝玉」

　　　蠍座24度　　「魂の鎖を解き放つ者」

　　　蠍座25度　　「深海から浮かび上がる光の魚群」

　　　蠍座26度　　「新しい神話を紡ぐ巫女」

　　　蠍座27度　　「暁の空を翔ける銀の蠍」

第九章　境界を渡る癒しの道

　9. 蛇遣い座　輪廻の扉

　　　蛇遣い座１度「洞窟の壁に描かれた古代の紋様」

　　　蛇遣い座２度「薬草の香りに包まれた神殿」

　　　蛇遣い座３度「光を帯び始める古の杖」

　　　蛇遣い座４度「古の巻物をひもとく賢者」

　　　蛇遣い座５度「星々と語る薬師」

　　　蛇遣い座６度「眠れる龍を目覚めさせる歌声」

　　　蛇遣い座７度「透明な水面に映る知恵の輪」

　　　蛇遣い座８度「儀式の舞に身を委ねる巫女」

　　　蛇遣い座９度「霧の中で輝く螺旋の紋章」

　　　蛇遣い座10度「静かな呼吸に宿る生命の光」

　　　蛇遣い座11度「銀の蛇が描かれた衣をまとう人」

　　　蛇遣い座12度「血の鼓動に合わせて響く太鼓」

　　　蛇遣い座13度「瞳の奥に映る古の知恵」

　　　蛇遣い座14度「炎と水の儀式を執り行う司祭」

　　　蛇遣い座15度「時の門をくぐる旅人」

　　　蛇遣い座16度「夢の中で会う未来の自分」

　　　蛇遣い座17度「天上へ続く星々の道」

　　　蛇遣い座18度「透明な羽を広げる光の守護者」

　　　蛇遣い座19度「星辰のリズムで動く銀の蛇輪」

　　　蛇遣い座20度「光と影を結ぶ虹の橋」

　　　蛇遣い座21度「魂の航海に出る白き舟」

　　　蛇遣い座22度「銀河の渦に踊る蛇」

　　　蛇遣い座23度「新たな言葉で紡がれる秘儀」

　　　蛇遣い座24度「未来の種子をまく賢者」

　　　蛇遣い座25度「天と地をつなぐ虹の橋」

　　　蛇遣い座26度「世界樹の根元に眠る叡智」

　　　蛇遣い座27度「星降る夜に誓う新たなる約束」

第十章　弓を引くは魂のほとり

　10. 射手座　夢放つ矢

　　　射手座１度　「凍てついた森に矢を放つ狩人」　　

　　　射手座２度　「満天の星を背に馬を駆る旅人」

　　　射手座３度　「古地図を広げる若き学者」

　　　射手座４度　「海原の果てに浮かぶ幻の島」

　　　射手座５度　「翼のある矢筒を背負う弓使い」

　　　射手座６度　「新しい暦に書き込む願い」

　　　射手座７度　「朝焼けの山道を進むキャラバン」

　　　射手座８度　「星辰の教えを語る師」

　　　射手座９度　「黄金の書物を求める旅」

　　　射手座10度　「天空を翔ける書の鳥」

　　　射手座11度　「異国の市場で交わる言葉」

　　　射手座12度　「潮風に運ばれる哲学者の言葉」

　　　射手座13度　「砂漠の星空に響く祈り」

　　　射手座14度　「千の門を越える書簡」

　　　射手座15度　「空に向かって矢を放つ射手」

　　　射手座16度　「海を渡る知恵の使者」

　　　射手座17度　「炎の塔にともる叡智の光」

　　　射手座18度　「遠き都に手紙を届ける伝令」

　　　射手座19度　「大河を越えて進む渡り鳥」

　　　射手座20度　「未来を描く星の羅針盤」

　　　射手座21度　「青空に浮かぶ知恵の帆船」

　　　射手座22度　「銀河の川を渡る船」

　　　射手座23度　「星々の会話に耳を澄ます賢者」

　　　射手座24度　「大空に開かれた知恵の門」

　　　射手座25度　「風に舞う未来の標」

　　　射手座26度　「宇宙の書板に刻まれる詩」

　　　射手座27度　「銀の弓を掲げる星の旅人」

　　　射手座28度　「黎明の空に響く自由の鐘」

第十一章　時の山を越えゆく者

　11. 山羊座　永劫の階（きざはし）

　　　山羊座１度　「凍った大地に一筋のひびが走る」

　　　山羊座２度　「石を積む職人の手」

　　　山羊座３度　「冬の森に息吹を与える種子」

　　　山羊座４度　「黒い土を掘り起こす鍬」

　　　山羊座５度　「雪解け水の流れを導く溝」

　　　山羊座６度　「手彫りの扉を開ける音」

　　　山羊座７度　「夜明けの霧の中に立つ羊飼い」

　　　山羊座８度　「磨かれた石柱の立つ広場」

　　　山羊座９度　「真鍮の時計を整える時計師」

　　　山羊座10度　「大地に根づく若木」

　　　山羊座11度　「石畳の道を歩く旅人」

　　　山羊座12度　「雪の中で響く鐘の音」

　　　山羊座13度　「広場に掲げられた新しい旗」

　　　山羊座14度　「古文書をひもとく賢者」

　　　山羊座15度　「石橋の上を渡る行列」

　　　山羊座16度　「知恵の環を囲む長老たち」

　　　山羊座17度　「雪山を登る若き登山者」

　　　山羊座18度　「封蝋のついた手紙を開く者」

　　　山羊座19度　「薪を割り火を灯す職人」

　　　山羊座20度　「影絵芝居を演じる語り部」

　　　山羊座21度　「星空の下で語り継がれる歌」

　　　山羊座22度　「雪原に築かれる新たな塔」

　　　山羊座23度　「封印された書庫の扉が開く」

　　　山羊座24度　「夜空に浮かぶ古代の紋章」

　　　山羊座25度　「未来を紡ぐ織り手」

　　　山羊座26度　「光に満ちる古き神殿の回廊」

　　　山羊座27度　「氷の結晶に宿る新たな夢」

第十二章　風の書架をくぐる夢

　12. 水瓶座　思想の雨

　　　水瓶座１度　「夜明けの空を見上げる若き発明家」

　　　水瓶座２度　「星々の運行を描く透明な盤」

　　　水瓶座３度　「風の中を漂う言葉たち」

　　　水瓶座４度　「凍った湖の下で息づく未来の種子」

　　　水瓶座５度　「電光のリズムに踊る影」

　　　水瓶座６度　「鏡の迷宮を抜ける旅人」

　　　水瓶座７度　「古い時計塔に響く新たな鐘の音」

　　　水瓶座８度　「夜空の地図を囲んで語る仲間たち」

　　　水瓶座９度　「銀色のアンテナに風が触れる」

　　　水瓶座10度　「未来都市の設計図を描く子ども」

　　　水瓶座11度　「詩を交換する電子の鳥」

　　　水瓶座12度　「仮想空間に響く平和の鐘」

　　　水瓶座13度　「水晶の輪を通して世界を眺める」

　　　水瓶座14度　「透明な翼を持つ思考体」

　　　水瓶座15度　「光のヴァイオリンを奏でる手」

　　　水瓶座16度　「時の狭間を歩くデジタル詩人」

　　　水瓶座17度　「言葉を超えて響く共鳴の光」

　　　水瓶座18度　「銀河間通信に耳を澄ます者」

　　　水瓶座19度　「星の音を聴くクリスタルの塔」

　　　水瓶座20度　「境界なき学び舎の扉」

　　　水瓶座21度　「想念の花が咲く空中庭園」

　　　水瓶座22度　「風のささやきに応える青き蝶」

　　　水瓶座23度　「星の円舞に乗る旅人」

　　　水瓶座24度　「透明な舟で次元の海を越える」

　　　水瓶座25度　「時空をつなぐ虹の橋」

　　　水瓶座26度　「水の記憶に響く古の歌」

　　　水瓶座27度　「夜明け前の星々と語る巫女」

　　　水瓶座28度　「銀河の彼方に種をまく手」

第十三章　全てを抱く海のまどろみ

　13. 魚座　無限の余白

　　　魚座１度　　「海辺で歌う影の詩人」

　　　魚座２度　　「深い霧の中に漂う舟」

　　　魚座３度　　「潮騒に耳を澄ます旅人」

　　　魚座４度　　「星の川に手を浸す少女」

　　　魚座５度　　「目を閉じて見える幻影の鳥」

　　　魚座６度　　「揺れる水面に浮かぶ古の文字」

　　　魚座７度　　「風の声と語り合う巫女」

　　　魚座８度　　「月光の泉に映るふたつの影」

　　　魚座９度　　「心音を重ねて眠るふたり」

　　　魚座10度　　「光の繭のなかで揺れる夢」

　　　魚座11度　　「砂に描かれた詩の文字」

　　　魚座12度　　「銀色の魚と踊る乙女」

　　　魚座13度　　「永遠の歌を紡ぐ星の竪琴」

　　　魚座14度　　「水晶の宮殿に響く祈り」

　　　魚座15度　　「星の庭園を漂う魂」

　　　魚座16度　　「夢の門を越える旅人」

　　　魚座17度　　「波に乗る銀のイルカたち」

　　　魚座18度　　「宙を舞う光の花びら」

　　　魚座19度　　「銀河の回廊を歩む影」

　　　魚座20度　　「虹の霧の中に消える影」

　　　魚座21度　　「時の彼方で出会う古の友」

　　　魚座22度　　「静かな海の底に揺れる種子」

　　　魚座23度　　「夜明け前の星空を見つめる巫女」

　　　魚座24度　　「銀河の歌が響く静謐な空」

　　　魚座25度　　「世界樹の枝先に宿る光の雫」

　　　魚座26度　　「終焉の鐘とともに咲く花」

　　　魚座27度　　「境界なき夜を越える旅人」

　　　魚座28度　　「東の空に昇る新たな星」

終章　暦の環（めぐり）の彼方へ

　―― 次なる星の詩を求めて