甘酸っぱい連作です。青春って素敵です。せいしゅん、ではなく。アオハル、とあえて読みたい。甘酢っぱい香りがいっぱい!素敵な作品たちです。
言葉にできない感情も、ちゃんとここにある――🫧クラス替えによって再び同じクラスになった高校生のふたり。この作品は、お互いに好意を抱きながらも、素直になれない“両片想い”の心情を、10首の短歌(男子視点=奇数首、女子視点=偶数首)で描いた青春連作詩です👦💭👧。お互いを思いながらも、言葉にできないふたりの恋――それが、たった10首の短歌に静かに揺れています📱💘。
どの短歌も、アオハルでキュンキュンしてしまいました……!!懐かしい昔を思い出したりして、とても素敵な短歌だと思います。アオハルだなあ……と遠くを懐かしむ心境でもありますが、わくわくとする心境でもあります!素敵な短歌ありがとうございました!
短歌難しそうだし私は無理だなあ……とずっと思ってて、そういったカクヨムさんのイベントに投稿したことがなかったんですが……れき先生のアオハル成分がいっぱい詰まった短歌を繰り返し繰り返し読んでたら参加してみたいなって初めて思いました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾そんな、願いと想いと恋心が溢れた短歌を読んだら、そっと目を閉じて自分と重ね合わせてみませんか?🥰
「よろしく」って言われた瞬間、チャンスだし愛想よく笑顔で返したいけれど、心臓の鼓動は早くなるし顔に熱は集まるし、呂律が回らなくなってしゃべりたくてもしゃべれない……という状況が目に見えるようです。小説だけでなく短歌も見事とか羨ましいです。甘酸っぱい青春を感じました。おススメです。
始まったばかりの柔らかな心が色を付ける。気が付いて走り出す。あなたしか、君しか見えないから加速する青