第14話 断罪 その5 ベイスチン②
あれから2か月が経った。
部屋は簡素でベッドとテーブルしかないが、夫婦二人で暮らすには広い程度の空間だった。
この部屋に来るメイドは、モニカと同じあの時の孤児だった女性達だ。その為ベイスチンに恐れることも、その境遇に憐れむこともなかった。
彼らの暇を潰す為に与えられる数種類の新聞には、誘拐事件のことは微塵も書かれていない。
新聞をあえて与えるのは、未だ救出を信じる彼らに現実を見せる意味もあった。
「何故だ! 俺はここにいるのに。支障なく商会も回っていると言うのか? そんな訳、あるはずない…………」
この事態になって、初めて焦りを感じて項垂れるベイスチン。
「恐れていたことが、起きてしまったわ。でも、ベラさえ違うと気付かないなんて、そんなことが…………」
マーベラは、別人が自分に成り代わっているのに、誰一人違うと思わないことに衝撃を受けていた。同性である娘さえも気付かないなんて……。
けれど、それも仕方のないことで。
マーベラは、伯爵令嬢から公爵夫人になった自分を誇らしく思っていた。
「たくさんの令嬢の中から選ばれたのは私。私は他の女性より優れているのよ。ふふっ」
たかが伯爵令嬢が高位貴族へ嫁ぐ優越感を、マーベラは隠しきれなかった。
高額な宝飾品とオートクチュールのドレス、今までと違い、気を使わずとも侮られることなく、かしづかれる日々。
出産後は早く社交界に出て力を誇示したくて、子供に関心を示さなかった。
いつも乳母や侍女に任せきりで、あまり関わりが多くなかったのだ。子供達のお茶会でも、他の夫人達とのお喋りで忙しく、子供の様子を見ることもなかった。
子供達もその距離感に慣れ、乳母や侍女がいれば支障はなくなっていく。マーベラの娘である長女のベラ、長男サベージ共に、乳母のヒヨリに懐いており、本当の母親のように慕っていたから、寂しく思うことはなかった。
マーベラは生みの親でヒヨリが育ての親ように、無意識のうちに思っていた訳である。
そんな関わりだったのでマーベラのことも、さらに関わりの少ないベイスチンのことも、偽者だと思わなかったのだ。
ベイスチンは仕事の関係もあるが、複数の愛人の家で過ごしていた為本宅に戻ることもなく、数年に何度か会う程度だったので、圧倒的に情報量が少なかった。
ようするに、自業自得なのだ。
長女ベラの娘ジャスミンは、母親であるベラに付いていろいろと出掛けていた。耳年増の彼女だからこそ、下世話な話にもついていけていたのだ。
まだ嫁入り前で婚約中の乙女は、男女の機微に敏感だった。祖父のベイスチンのことは、「年が私くらいの愛人がいるなんて、お祖父様は不潔よ!」と、数年前まで叫んでいた。
あれから数年経ち、いろんな実話や小説の知識から、男女の仲は一筋縄ではいかないと知り、少し大人になった彼女だった。
彼女の弟達は、自分達の恋愛を知りたがる姉をうざったく思っている。
ジョニーやモニカ達は、そんなベイスチン達を言葉なく観察していた。
◇◇◇
今日も水晶玉を見せられる、ベイスチンとマーベラは、新ベイスチンと新マーベラの行いを眺めていた。
「これから俺は生き方を改める。まずは愛人にきちんと手切れ金を渡して別れる。俺の愛するのはただ一人、妻だけだ」
「まあ、旦那様ったら。でも……嬉しいです。ありがとうございます」
周囲に聞こえるように話すベイスチンはマーベラを抱き寄せ、マーベラは感極まって泣き出した。二人とも歳はとっても美しいので、絵にはなる。
ベイスチンの宣言に使用人達と嫡男のサベージは、「いつまで続くやら」と呟き、孫のジャスミンは「やっと真実の愛に気付いたのね」と、目を潤ませた。
長女のベラは「事業でも失敗して、おかしくなったのではないか」と辛口だった。
いつもは飽きると、何も持たさずに放り出す愛人の扱いだったが、手切れ金を充分に払い解放したことで、驚かれたが感謝もされた。
「お世話になりました、ベイスチン様。たくさんの手切れ金まで。感謝いたします」
「いや。これは当然の金額だ。今まですまなかったね。せめてこれからは、幸せに暮らすんだよ」
「! ……ありがとうございます。生まれ変わったベイスチン様に、感謝します。貴方様もお体に気を付けて、長生きして下さい」
「ああ。もう行きなさい。悪い貴族に捕まらないうちに」
「はい、はい! では、これで。ありがとうございました」
深く頭を下げた愛人は心から感謝し、泣きながら歩き出して行った。
そんなやり取りが5回ほどあった。
愛人達はベイスチンが別人だと気付いていたが、口に出す者はいなかった。
魔法のある国だから、きっとそういうこと(何らかの目的で入れ替わること)もあるのだろうと思った。
彼がスパイなら、命を狙われることもあるだろう。
だから自分達に良くしてくれた、新ベイスチンの安全を願ったのだ。
「本物のベイスチンならきっと、「もうお前には飽きた。この別宅から出て行け」って、放り出されていたわ。あんなに優しい声なんて、かけてくる筈ないもの」
それなりに付き合いのあった愛人達だから、気付いたことだ。そんな彼女達が、警ら隊にこのことを届け出る筈もなく、ひっそりと国を後にしたのだった。
水晶玉を見ながら、「何故だ。あの女共は気付いた癖に、あの偽者達を捕まえさせんのだ。散々世話してやったのに、何故だ!!!」
怒りまくる声が部屋に響くが、傍にいるマーベラがかける言葉は出なかった。いつも自信満々の彼の声に、僅かな焦りと苛立ちが混じるのを感じた。
仕事の疲れを、彼女達に癒して貰っていた部分もあるのかもしれない。
(私は彼に我が儘ばかりで……。それで気持ちが離れていったのかしら? 私は知らないことばかりね)
その後にはマーベラのハーレムも解散された。
奴隷になった男達は奴隷紋を解かれ、慰謝料を渡すと去って行った。
最初は冗談だと思っていたようだが、「もう貴方達には飽きたの。やっぱり男はヒョロヒョロしているより、ガッチリした筋肉がないと。そう言うことで、もう用はないの。慰謝料をあげるから、邸から早く出て行ってね」と、冷たく突き放した。
元々が借金に縛られてきた美少年達だ。
中年女性の性的な相手も嫌だったし、暴力や暴言に晒されるのも辛かった。だからその話に喜び、足早に去って行ったのだ。
「逆らえない者で寂しさを埋めてきたけど、所詮はこんなものよね。みんなあんなに喜んでるわ。馬鹿みたいだわ、私…………」
男達の中には
、悩みを聞いてくれた者もいたのに。今の彼にはそんな素振りは全く見えなかった。
(所詮は仮初めだったようね。気に入られる為の演技だったのに……見抜けなかった)
彼女の寂しげな声に、ベイスチンは何も言えなかった。自分も愛人達が去った時、同じように思っていた部分があったからだ。
(どうしてこうなったのか? 偽者達は何をしようとしているのだろう? 愛人達の解放? まさかな)
ただただ奇妙な感覚が、彼の思考を支配していた。
社交界でも動きがあった。
公爵夫人であるマーベラは、積極的に女性達の集まりに参加していた。
そしてアンディが調査した範囲で、本物のマーベラが虐げた女性達に謝罪し、慰謝料を支払ったのだ。
「今までごめんなさい。謝って済むことではないけれど、夫が愛人のところに入り浸り、ずっと本邸に帰って来なかったの。
だから夫婦仲の良い方達が羨ましくて、妬んでしまいました。こんなもので気は晴れないと思いますが、慰謝料だけでも受け取って下さい。
本当に申し訳ありませんでした」
急にこんなことを言われて固まる夫人達であったが、個別ではなく公の茶会等で数人ずつへの謝罪だったので、何とか受け止められたようだ。
「いけすかない、嫌な女だと思っていたけど、相当悩んでいたのね。まあお金も貰ったし、私は許してあげるわ」
「そうね……あの気位の高いマーベラが頭を下げるなんて、よっぽどよね。でも最近の噂では、ベイスチン様は愛人全員と別れて、
「う、嘘よね。この女が謝るなんて。たかが伯爵令嬢の癖に、公爵夫人になって威張ってたから、チクチク嫌みを言ってやったのに。
……悩んで虚勢を張っていた訳か。まあ、うちの旦那様は私だけを愛してくれているから、浮気の心配もないしね。
彼女の生家は伯爵家だから、文句も言えなかったのかしら? 高位貴族に嫁ぐのも考えものね。娘の結婚の時は、相手の人柄も見なきゃ駄目ね」
「そうね。政略結婚にも程があるわ」
「マーベラも気の毒だったのね」
被害にあった夫人達は小声で相談し、和解に応じた。
そんなやり取りが、その後も数回続いていく。
『旦那の浮気』このキーワードで、だいたいの夫人達が、何となくマーベラを許した。まだ蟠りは残るものの、以前より社交界全体の雰囲気は柔らかなものになっていた。
多くの夫人が、夫の浮気に悩み悲しんでいたから、何となく腑に落ちたのだ。そしてやはり、決めては高額の慰謝料だ。
「この金でたくさん呑んで、水に流してやるか」的な感じで。
その後高額ワインが、大量に売れたと言う。
「い、嫌よ。みっともない。私はこんなこと言わない。私の顔で頭を下げるなんて、止めて! 止めてよ! 私より下位の女に憐れまれたくない。嫌ぁあああああ!!!
」
マーベラの泣き叫ぶ様に、ベイスチンは驚愕した。今までこんなに感情を露にするところを、見たことがなかったからだ。
彼女の気持ちをハッキリとは分からない。
けれど自分の浮気のせいで、悲しみを与えていたことだけは何となく察することはできた。
(ただの気の強い、我が儘女じゃなかったんだな。俺はこいつのことを何も見ていなかった。周囲を気にせずに、泣き喚くなんて。普通なら絶対しかったろうな)
今、部屋の片隅から、ジョニーとモニカが彼らを見ていた。
普段使用人達は部屋の外から監視しており、中に留まっている訳ではない(掃除や食事を運ぶのを除いて)。
水晶玉を見せる時だけ彼らの様子を確認する為に、トリニーズかジョニーがモニカらと共に、部屋に入ることになっていたのだから。
◇◇◇
それからさらに4か月。ここに来てから約半年が経った。
ベイスチンとマーベラは食欲も気力もなくし、絶望の淵にあった。ベッドから起き上がる気力もないようだ。
さすがにもう、誘拐事件があったことを騒ぐ者はいないと認識したからだ。それ以外にも、いろいろと精神的ダメージが加えられていく彼ら。
新ベイスチンと新マーベラは正しいことを行い、使用人や家族、社交界、商売にも良い影響を与えていた。
威圧的な感じが減り、仲間も増えているようだ。
ジョニー達は彼らをずっと見ていた。
そしてマーベラが、こう呟くのを聞いたのだ。
「私なんて、いない方が良いのね。水晶玉を見ているとよく分かったわ…………」
「…………俺が、俺が悪いんだ。頼む、マーベラだけで良いから、助けてやってくれ。俺は殺されても良いから、頼むよ」
「な、なんで、そんなこと…………」
「すまなかったね、マーベラ。せめてお前だけでも生きていて欲しいんだ。……本当に今さらだな」
本当の高位貴族達からは、ベイスチンの父侯爵は軽く見られ、良い縁談は結べなかった。その中でマーベラは、ベイスチンが選んだ婚約者だった。
「すまないな、ベイスチン。本当なら家門を強くする嫁を迎えられると良いのだが、力が及ばずに。だが高位貴族であっても、問題のある(借金やふしだらな)者、また高位貴族の犬は除外しなければならん。なので問題がないと思い選んだ、この釣書の中から選んで欲しいのだ」
「謝らないで下さい、父上。今さら逃げられない商売なのは、俺も知っていますから。害がない女性を選びます。いろいろ釣書を読み、この人なら良いかと思う方がいましたし」
「そうか。では縁談を進めよう」
「はい。お願いします」
ベイスチンが選んだのは、優しそうな印象の持ち主だった。彼女なら笑って、一緒に地獄に堕ちてくれるのではと錯覚した。
勿論それは、幻想だったが。
それもきっとマーベラには、重荷だった筈で。
その気持ちから逃げる為にも、互いに愛人にのめり込んだところもあった。
自分なりに家族を愛していたから、家族を遠ざけていたところもあった。まだ嫡男のサベージには闇商売のことは話していない。
何かあれば自分だけで、罪を背負うつもりだった。残念ながらマーベラはその一部分を既に知っている為、逃げられないだろうが。
それはアンディの調査で、ジョニー達の知るところだった。
ジョニーはベイスチンの嘆願に、暫く何も言わなかった。
けれどベイスチン達の気持ちが、凪いでいることだけは分かった。
「俺では何も決められん。この件には我が国の国王が関わっているからな。でもそろそろ結論は出るだろう。お前達の所業は酷いものだった。
闇商人だったことはこちらで掴んでいる。そちら側のこちらの処置は、残念ながらお前達には見せる訳にはいかない。
国王がここに来るのは、一週間後だ。
それまでにお互いに話すことは話して、気持ちの整理をつけると良い。結果を言い渡された後は、もう会話する時間はないかもしれんからな」
ジョニーに減刑を嘆願されても、今は何も答えることは出来ない。多くの不幸を産み出した彼らに、今も怒りは強く残っている。
けれどジョニーは、死刑にして終わりにするのは違うと思い始めていた。彼は優しいから、人間の弱いところを見るとつい同情してしまうのだ。
(もっと根っからの悪であれば、スパッと断罪出来たんだがな。だが被害にあった者のことを考えれば、軽いことで済ますことはできん。どうするべきか……)
もしアンディが断罪するなら、風の刃で首をバスッと落とし、一瞬で終了するから悩まないのに。
まあアンディは置いておくとして。今、新ベイスチンことミュータルテは、旧ベイスチンが行っていた闇商売を一つずつ片付けていた。
絶滅危惧種や保護動物を成金マダムに売ったり、個人経営している施設から、契約紋付きで子供や女性を売買したりの件だ。
ベイスチンの闇商売は、前侯爵である父親から受け継いだものだ。その前侯爵もまた父親から継ぐ、古参の商売人だ。
特に王家と繋がりはなく、貧乏な伯爵家から一念発起して、商売を成功させ成り上がり今に繋がる。
馬鹿にされ続けたベイスチンの先祖は、それをバネにして裏社会で暗躍することになった。共和国になる前は当時の国王にも重用されていた。
だから余計に内乱により、今ある地位まで脅かされた時は、怒りが増していた。
「さんざん国王に尽くしてきたのに、あっさり内乱に倒れおって。いくら融通したか分からんぞ!」
そうベイスチンがカルダンを利用したように、彼もその身分より高位の貴族達に、利用されていた。
「あいつは意外と使える便利屋だ。禁止されている物や者も、伝手を使って手に入れてくる」
「ああ。だけど危険さは孕んでいる。かなりの不正を犯しているのだから」
「まあ。危なくなれば、奴に全ての罪を被せ殺せば良い。我々は知らん存ぜぬで通せば良い」
「我らが言えば、誰も深追いも出来ぬだろうからな」
「お主は悪どいのぉ。あれには無理をさせたと聞いたぞ」
「そんなこと……商売人はそれも仕事だろ? 俺はあいつを、貴族と認めていないからな」
「酷い男だ。恨まれるぞ」
「貴殿こそ、聖獣を連れてこさせた癖に。下手をすれば女神の呪いを受けるだろうに」
「俺は無理にとは言ってないぞ。いるのなら手に入れたいと呟いただけだ。くくくっ」
「ふふっ。それはズルいな。闇商人の前で言うことじゃない」
クルルとルンデラは交代で、アンディに指示されたベイスチンの闇商売の繋がりを調査していた。アンディは大雑把な調査(隠れた不正書類を漁って探すは、正式な証拠にならない)なので、再度クルル達が天井裏や部屋に潜み、日付や時間、誰と会っていたかを記録していった。
その中で、この上のような会話も時々聞かれていた。
ラキリウム王国の内乱でも、本当に力の強い者は難を逃れ、未だに地位は揺らいでいなかった。その多くは、表の世界で特に大きな役職に就いておらず、裏を仕切る者達だったからだ。
彼らから見れば、ベイスチン程度はただの使いっ走りなのだ。
クルル達から逐一、手紙での報告を受けたアンディは、「別に表で裁かなくても良いんじゃない? 繋がりだけ分かれば俺がサクッと殺ってくるし」と言う。
しかし、たまたまそこに居合わせたジョニーもトリニーズも、アンディにこれ以上人の生死に関わって欲しくなかった。やるなら別の方法でと考えていた。
「お前がいくら強いと言っても、全てを背負おうと思わなくて良い。既に多くのことをして貰ったからな。
これから手を汚すのは大人の責任だ。良いな!」
ジョニーが言えば、トリニーズもそれに続く。
「そうだぞ、アンディ。お前は可愛い俺の息子だ。生まれた時から、お前を守っていくと誓っている。水晶玉もランプ作りも全てを任せてしまい、俺は自分が情けないんだ。たまには俺の見せ場を作ってくれ」
そんな二人の剣幕にアンディは「う~ん」と唸り、「気にしなくて良いんだよ。悪党退治楽しいし」と思っていたけれど、さすがに言えなかった。
「うん、分かった。でも作戦や補助は参加させてよ。早く平和にして、アズメロウと結婚したいからさ。アハハッ」
明るく言ったつもりなのに、しんみりする大人達。
「そうだな。早期に解決した方が良いよな」と、ジョニーが言えば、トリニーズが良い案があると言う。
「それには、ミュータルテ達に頑張って貰う必要がある。ベイスチンにも痛い目にあって貰うしな。命にも関わるかもしれん」
悪い微笑みを浮かべながら作戦を話し出すトリニーズに、「性格変わったお父様?」「トリニーズが闇落ちか?」なんて顔を見合わせるアンディとジョニー。
「やはり大人は、えげつない作戦を立てるね」
ナイスッと微笑むアンディの、琴線におおいに触れたよう。
今後トリニーズの作戦で、ある貴族を潰すことになるのだった。
(うちのお父様は、やっぱり良いね。貴方がいるから、この国がさらに好きになるんだ。ありがとう)
アンディの父親、トリニーズ。
彼の思考はアンディと過ごすうちに、確実に彼に近付いていたようだ。アンディは気付かないが、ジョニーはしっかり認識していた。
「似た者親子」
ぽそっと呟かれるジョニーのそれに、アンディは楽しげに目を細めた。
今後断罪が、サクサクと進んで行くことになるのだ。
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