表現を最小限に凝縮した詩集。現代を生きる私たちの状況やそれについて思うつぶやきが1つずつ綴られていて、とても素敵な作品でした。ことばの集まり。見事にまとめあげられていて共感しました。「この想いは」の詩が1番好きでしたね。余白の多さが、またいいんです。考えさせてくれる余地があって。文学って素敵だなと思わせてくれる作品でした。ありがとうございました!
読むたびに違う景色が見える――🎨🌀『詩の戯れ 参』は、読み方は自由先生による詩集の第三弾であり、日々の中でふと立ち止まった瞬間に感じた感情や思考を、短くも深い言葉で綴った作品です📝🌌キャッチコピーに掲げられた「言葉は脆く、現実は儚い」という一文が、この詩集全体のテーマを象徴しており、読者に静かな問いを投げかけてきます🪞💭言葉の余白に心を預ける、静かで深い詩集🕊️📜