あぁ言葉。言葉というのはどうしてこうも詰まってしまうのだろう。いや…私はこれを知っている。これは、そう、『好き』それが真理だろう。…にょる。
いろんな要素が詰まっているのに、オチまで綺麗にまとまっている……!構成力とアイデア、そして光るギャグセンスに脱帽。もはや「どれだけパロを見つけられるか」というイースターエッグな楽しい短編小説。物語と、妄想と、パロを愛する方にぜひ読んで欲しいと思います。そして、地味にあらすじ欄にある「カクヨム近代文学」アカウントを知って、驚いてます。こ、こんなのがあったのか!これは、また原作が読みたくなるループですね✨