第4話 連続殺人事件の構造への応援コメント
この四話と言う短さの中に、こんな複雑な事件を思いついて綺麗に描けるのが本当に凄すぎると思います……それに、解決も鮮やかな流れ。読者にも分かりやすい明快さで駆け抜けているのがもう本当に凄いなぁと。すみません、語彙力がないせいで「もう本当に凄い」としか繰り返せませんwそれほどに、素晴らしいお話でした(*^^*ゞ
ちゃっかり最後はデートになってる三上君も良いし、ちゃんと節度を守っている明石君も良い味出てますし、最高ですw本当に、明石と美久ちゃんは今後に期待ですねぇ(●´ω`●)
作者からの返信
椿野様、こちらもまた読んでいただきまして、ありがとうございます。
第9弾として発表した時には、犯人は包丁を持って逃げたんでした。これだと交換殺人との繋がりが乏しいと思ったので、だいぶ改変しました。一番改変に苦労した章でした。
最後に美久ちゃんが出てきて明石と絡むのは、定番になりそうです。
念のために申し添えますが、最終章は表現の一部を変えただけで、内容自体に変更はありませんので、無理して読まなくて良いですからね(^_^)。
後編 明石の情報網への応援コメント
この幕間のお話も、実は結構好きでして……😳美久ちゃんにそっけないばかりかと思っていた明石が、実は意外とひたむきな思いにまっすぐ向き合ってあげていると言う場面が見られるので(●´ω`●)勿論、三上君も良い恋愛模様になってきているのも良い所ですよね😳
そして先日の返信の方で、体調を慮って下さる言葉をかけてくださいまして誠にありがとうございます😭windrain様の優しさには、いつも救われております😭慢性であり、目の方であり、なので治りがイマイチでして……これからも読むのが遅くなってしまうかと思いますが、絶対に最後まで読み進めます!こちらの作品は、私の楽しみですので🔥
windrain様も、お体には充分気をつけて下さいませ。どうか、ご無理なさらない様にm(__)m
作者からの返信
椿野様、こちらも読んでいただきましてありがとうございます。
言われてみれば明石、確かに美久ちゃんの思いに向き合ってあげていますね。そういえば、この後の話でもそういう場面があったような。相手が中学生なので、がっつりラブシーンは描けませんけど(^_^)。
本当にどうかご無理はなさらずに。
最終話 鎮魂の拳(こぶし)への応援コメント
完結、おめでとうございます‼
自分も経験があるので、改稿作業は大変だっただろうと想像します。
時間を置いて読み直すと、書き直したい部分が後から後から湧いてくるんですよねえ(;^ω^)
それはともかく、シリーズの新作を楽しみにしています。
作者からの返信
鮎崎様、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
改めて読み返してみたら、なんと未熟だったことかと反省しました。せっかくエントリーするんだから、少しでも良いものにしようと頑張ったんですが、うまくいったのかどうか?
新作は第1弾の「神体山殺人事件」以来となる、何年も前の殺人に関連する事件を考えています。ご期待に添えれば良いのですが・・・。
第4話 連続殺人事件の構造への応援コメント
交換殺人を前提にして、一捻り加えたプロットが秀逸です!
女性に対しても厳格で真摯なのは明石らしいですね。
三上もチャッカリしてるなあ😂
良郎だから、「よっくん」なんですね( ´∀` )
作者からの返信
鮎崎様、こちらもまた読んでいただきまして、ありがとうございます。
そうなんです、修正に当たって、もう一捻り加えたくなったんですよ。おかげでめっちゃ時間がかかりました(T_T)。
三上は「よっしー」「よっちゃん」も候補に挙がってたんですが、何となく「よっくん」の方が尻に敷かれてるっぽいと思い(笑)、採用しました。
第4話 説得への応援コメント
私、このお話が一番と言っても過言ではない程衝撃的で、かなり好きな事件です!読んだ記憶が蘇りながらでしたが、パワーアップされて描かれているので、本当に読む手が止められませんでした……面白かったです(●´ω`●)
メイクで実は入れ替わっていたって言う衝撃は、二度目でもかなりありました。そこもかなり好きな点ですが、明石君が管理官の疑いを晴らすべく奔走する所も好きです!やっぱり、このシリーズは本当に色々な魅力があります✨
作者からの返信
椿野様、お体は大丈夫ですか? 無理して読んでいただいているようで、どうもすみません。
読み返してみてこの章が一番ダメだと感じたので、第2話以降はだいぶ書き直しました。面白いと感じていただけたなら幸いです。
明石は田中管理官のことを上司のように思っているというよりは、兄のように思っているのかも知れないと、今回感じました(^_^)。
第4話 説得への応援コメント
再読なので真相は覚えていましたが、初読時にはけっこう驚いた記憶があります。
近況ノートに会ったイカサマとは、ほくろの件でしょうか。
捜査員が気づかずに明石だけが気づいていたというのが不自然ということでしょうか。?
だとしても、捜査員はなりすましの可能性をまったく疑っていないので、明石だけが気づいたとしても不自然とは思わなかったですよ。
ただ、気になったのは、田中管理官の病状がいまいち判然としないように思えました。
会話からすると、犯行時の状況を覚えていないようなので、一時的な記憶喪失に陥っているということでしょうか。
あと、「田中管理官の手に死亡した女性の血液が付着していた」というのは、死体発見時に付着したということでしょうか。
その辺のことがはっきりと記載されていると分かりやすいと思いました。
作者からの返信
鮎崎様、ありがとうございます。より良い作品にするために、こういうアドバイスをいただけるととてもありがたいです。
短編時には「三上以外は全員わかっていて、三上だけがわかっていない」という反則技を使っていたのですが、それを「明石だけが気づいていて、ほかの誰も気づいていない」と言う内容に改めたんです。それがおっしゃるとおり、ほくろの有り無しで、結果としてなんだかイカサマっぽくなってしまったという意味でした。
田中管理官が倒れている女性の状態を確かめようとして、しゃがみ込んだときに後ろから殴られて倒れ、そのときに女性の血液が付着した、という状況説明に改めましたので、第1話と第2話の該当部分などを修正しました。
どうもありがとうございました。
第4話 最悪への応援コメント
続きを読み進めるのが大変遅くなってしまい、申し訳ないばかりです😭
そして今回の事件は面白い、よりも、ずしりと心に来る悲しさと苦しさを感じる回でしたね。苦味が残る事件でしたが、こういう事は実際あってしまうのかもしれないとも思えました。それもそれで大変恐ろしいですが…😱
続きを大変楽しみにしております!!╰(*´︶`*)╯♡ですが、執筆の際はご無理なさいませぬように!!ご自愛くださいませ!🙇♀️
作者からの返信
椿野様、とんでもないです。お体を大切にしてください。
第7章は最大の難関と思っていたので、だいぶ加筆・修正して何とか体裁を整えました。明石の推理もはずれまくり、今までになく暗い話になりましたね。
ところが最大の難関は、今やっている第8章でした。ちょっと締め切りに間に合うのかわかりません(T_T)。
第2話 山形君の父親への応援コメント
うわぁ、もうどうなっていくのかハラハラです……誰が犯人で、どうなっていくのか。とか、色々ドキドキしながら読み進められます😳初めて読んだ時の様にもう一度読み返せるのが、本当にこの物語の凄すぎる所だなと思います✨
作者からの返信
椿野様、ありがとうございます。
今回は「最悪の事件」と銘打っているので、短編時よりかなりてこ入れしております。お楽しみいただけると良いのですが(^_^)。
第4話 最悪への応援コメント
殺人ではなく自殺だっというのは意外な真相でしたが、殺人にも等しい非道な行為を犯して小谷君を自殺に追い込んだにもかかわらず、「アストロノーツ」のメンバーを法では裁けないというのは、なんとも遣る瀬無く重い結末で、心にずしりと響きました。
明石の感情むき出しの怒りにも共感できましたし、そんな明石が最後に見せた笑みが印象的で後味も良く、とても面白かったです‼
作者からの返信
鮎崎様、ありがとうございます。
そうなんです、今回は殺人事件ではなく「悲劇」を描きたかったんです。短編時には字数制限のせいもありましたが、バンド名も曲名も書いてなかったし、盗作動機も「目立ちたかった」というひどいものでした。
これじゃあいかん、とプロットを考え直してこういう内容に変更したんです。そうですよねえ、現状、バンドメンバーは法では裁けないんです。ただ、彼らも良かれと思ってしたことが悲劇的な結末を招いてしまったので、この十字架を一生背負っていくことになるのでしょう。
みくりんたちが最後に暖かく迎えてくれたことで、明石もようやく癒やされたんでしょうね。
第4話 思い込みへの応援コメント
読むのが遅くなってしまい、申し訳ございませんでしたm(__)m読み進めてみると、本当にやっぱり面白くて「なんと、そんな事実が?!」と初めて読む時の様な驚きに襲われます😳
記憶違いだと恥ずかしいので、ここが変わりましたよね!とかはあんまり言えませんが。とても読みやすくなっていると思いますし、事件の構成も感嘆が出るばかりです。明石君と三上君のやりとりも本当に軽快で楽しいですし、美久ちゃんに対しても端から刺々しくない感じがあって「おや😳」と思いました(´∀`*)
作者からの返信
椿野様、いやいや一度読んでいただいているものを、また読んでいただいただけでもありがたいですよ。
今回も読み直したら、足りないところや間違ったところばかりで、かなり手を加えました。それなのに、ひとつ忘れていたところがありまして、今しがた第3話をまた修正しました(^^ゞ。
犯人が黙秘しているのに、明石のあの質問に答えるはずがありませんよね。そこをちょっと変更しました。
美久ちゃんは、このへんからヒロインっぽくなってきたのかなあ。
第4話 思い込みへの応援コメント
印象でしかなく恐縮ですが、以前に読んだバージョンとだいぶ内容が変わった気がして、真相をすんなりと受け入れるようになり、面白さがパワーアップしていると感じました‼
改稿作業は難事業だったと拝察いたします。
春日君がかわいそう過ぎて?、にやにやと笑ってしまいました😄
作者からの返信
鮎崎様、ありがとうございます。
よく気がついてくださいました(T_T)。今回の作業は、読み返してみてわかりにくかった部分の表現を変えたばかりでなく、犯行動機、睡眠薬をどうやって飲ませたか、学校側の対応はどうだったのか、犯人の心境のようなもの、などを書き足しております。
春日は、どうもこういう役が定着してしまったようです(^_^)。
第4話 将来への応援コメント
今回も大変面白かったですし、またも一気読みをしてしまいました……やっぱり、推理士シリーズは読む手が止められません😳
事件だけではなく、明石君と三上君のやりとりの魅力がパワーアップされている様に思えます(●´ω`●)時たま入る、三上君の淡々とした突っ込みも面白いですし、やっぱり明石君らしい言葉とかも本作における魅力の一つだなぁと感じます😊
次章も楽しみにしております!✨お体を労りながら、執筆なさってくださいませ!遠方から応援しておりますm(__)m
作者からの返信
椿野様、今回も一気読みしていただき、ありがとうございます。
大筋を変えてはいませんが、今回もだいぶ手を加えています。手を加えるたびに、明石の性格が変わっていってるようで、ちょっと怖くなります(^^ゞ。
第6話 犯人特定への応援コメント
すみません、3話ずつ分けて読もうと思っていたのに……一気読みをしてしまいました。手が止まりませんでした😭通知の方、うるさくなってしまいましたよね。すみませんっ(T-T)
今回も大変面白かったです!事件の内容を鑑みれば面白いと言うよりも、可哀想な被害者男性であり、犯人であったと言うべきなんですが……。トントンとテンポ良く進みながらも明かされていく内容はじわじわとしていて先が気になる展開ですし、キャラ同士の会話も濃くなっているので面白いが深まっております(´∀`*)
この先も楽しみにしておりますが、執筆の際にはご無理をなさらない様にしてくださいね!
作者からの返信
椿野様、謝るところじゃないですよ。一気に読んでいただいて、感謝しかありません。
ところで気づいていただけたでしょうか、明石がこれでも短編時よりだいぶ優しくなっていて、浅見光彦みたいになっています(特に三上に対して)。
それと、実は主要な登場人物はここまでで出尽くしちゃってるんです。出てないのは各話の犯人と被害者だけ(笑)。我ながら底の浅い連作だなと呆れております(^^ゞ。
第6話 推理士の本領への応援コメント
様々な仮説を積み重ねながら真相に迫っていく様は、まさに推理士の本領ですね‼
ユーモアも盛りだくさんでとても楽しめました😊
作者からの返信
鮎崎様、シリーズ史上最もおふざけの多いこの章を、ナツガタリ版でも読んでいただいてありがとうございました。
思えばこの章で初めて出てきた田中管理官は、いまだにファーストネームを考えていません(笑)。いつか親が登場するまで、下の名前で呼ばれることはないのかも知れません。
第5話 一本の線への応援コメント
5話と言う短さなのに、こんなに深くて「成程!そうだったのか!」って綺麗に腑に落ちるミステリーを描けるwindrain様の凄さ……やはり感服するばかりですm(__)m
明石君と三上君のやりとりや、田中管理官とのやりとりも、凄く会話のテンポが良いですし、本当に人の会話を見ている様で読みやすいです✨
作者からの返信
椿野様、お返事遅れまして申し訳ありません。(久しぶりにエッセイ書いたりしていたもので)
お読みいただき、ありがとうございます。お気づきになられましたでしょうか、今回だいぶ手を加えたら、明石の変人度がけっこう下がっています(笑)。
犯人のサイコパス度もだいぶ下がってますし、捜査一課長は(出てきませんけど)少なくとも犯罪者ではなくなっています。けっこう大変でした(^^ゞ。
第2話 ゲームソフトへの応援コメント
今日はもうここまでにしようと決めても、本当に面白すぎて一気読みしようとしてしまいます!止めるのが大変です😣
この事件も覚えてはいるのですが。新鮮な気持ちで読み進める事が出来る展開なので、初見みたいなドキドキ・ワクワク感が強いです(´∀`*)
作者からの返信
椿野様、お読みいただきありがとうございます。
第3話以降はけっこう内容変更していまして、最後は大幅に書き直しています。明石も別の人みたいになっていたりして(^^ゞ。
第6話 推理士の本領への応援コメント
やっぱり、三上君のちょいちょい入るツッコミが面白いです。だからこそ、明石君の隣に立つに相応しいキャラなんですよね(´∀`*)
そして物語の展開については、言わずもがな……面白いと言う他ありません!✨新鮮な気持ちで読み進めているからか、もう一度読み終えているのに、一緒に謎解きしちゃいながら楽しんでおります!w
ここで出て来た星野さんとアメフト部の彼氏……「あっ」と思いました(´∀`*)次の章も、大変楽しみにしております✨ですが、執筆の際はあまりご無理をなさらないでくださいね!windrain様の健康が、私達読者にとっては一番ですので……!
作者からの返信
椿野様、ありがとうございます。
ナツガタリ版では、明石も三上もちょっとだけ性格が変わっています。と思っているのは私だけかも知れませんが、第3章でそれが顕著になる・・・はずです(^^ゞ。
アメフト部の彼氏でピンときましたか。そうなんです、この後すぐに「密室の容疑者」の話になれば、スムーズな流れになったのですが、当時はあのストーリーをまだ思いついていなかったんですね。
無理するつもりはないのですが、ゆっくり見直しているとナツガタリ期間が終わってしまいそうな予感がするので、ちょっとだけ頑張っています。
第2話 事件発生への応援コメント
そうでした、猫探しからとんでもない事件に巻き込まれてしまうんですよね……このありそうでなさそうで、なさそうでありそうなミステリーがすごく好きです(●´ω`●)
読みやすいだけじゃなくて、面白い展開が広がっていくので本当に素晴らし過ぎると思います!✨
作者からの返信
椿野様、ありがとうございます。
実際に木に登って降りられなくなっている子猫を見たことがあるので、ああいう書き出しになったのですが、まあそこに死体があるなんてことはまずないですよね(^_^)。
今、第3章の見直しに入っているのですが、これは時間がかかりそうです。これも論理的におかしいところがたくさんあるし、推理の順番も全然違った形になりそうです(T_T)。
最終話 鎮魂の拳(こぶし)への応援コメント
大変遅くなってしまいましたが、完結おめでとうございます!!このお話も、かなり好きなお話なので再度読んでも、やはり素晴らしいと言う感嘆が止まりません。パワーアップした展開にするのは本当に大変だったかと思いますが、更なる魅力が増えて、益々彼らが好きになりました!(*´꒳`*)
きっと、まだまだ明石と三上の推理士シリーズは続くと信じて、この先も楽しみにしております✨☺️けれども、windrain様の健康が1番ですので!あまりご無理をなさらない様にしてくださいね!いちファンよりの願いですw
作者からの返信
椿野様、お辛い状況の中で読んでくださったばかりか、素敵な文章レビューまでいただきましてありがとうございます。
今、私も事情があって何も書けていないのですが、プロットはできているので、いずれは書くつもりです。椿野様も、どうかご自愛ください。