転換点        私の人生 上 




みなさん、私です。

年は秘密。

最近の目標はミステリーな女。

これでも普通とは違った生き方をしてきました。

やりたいことが見つからないのが秘密の悩み。

変わったのは高校生…、ではないか。

高校生になる前の春休み、かな?



まず昔のからだよね。


といっても、について話すことなんて

なにもないんだけどね。

だって普通の中学生?高校生?だったから。

そんな話すような特別なことなんて

普通なら無いですし。

あぁ幼馴染がいたけど、普通だよね?

普通じゃない?そお?


幼馴染、

幼小中と同じ学校で、歩いてすぐに行ける距離に家があった。

ん?

べつに付き合っていたわけじゃないよ。

たまに遊んだり、一緒に登下校はあるけど、まぁ

いたって普通の幼馴染といった感じだったと思う。





まぁ、でも、

ちょっと好き、だったかもね。


ラフに話せる異性みたいな感じだったけど、。

あの時から少し大人っぽくてかっこよかったんだ。



だから同じ高校に行くことに決まったときは

嬉しかったね。

なんとなく喋っていたら一緒んとこ行く?

みたいな感じになったのよ。




いやでも考えてみてよ、気になってる幼馴染(男)

と一緒の高校に行こうってなったら。


ちょっと期待するでしょ?



しないって?いやいや、するから、絶っ対する!

100億%なる、断言出来るから。





そうそう、来人のことを気になり始めた瞬間、

それはあの小学生の……、…まあそこはいいか、

とにかく気になっていたんだよ。




見た目は、髪はショートで……


別にいらない?そお?



なんか、大人っぽくてかっこいいって思ってたの。









〜〜〜〜〜〜

再現




召喚入りまーす!

入学日前日

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「どうか、この国を救ってくださいー!」





「…………へ?」



今まで見たこともないほど整った顔をしていた、

美男子が土下座?をしていた。


私の人生のトップ3に入る驚愕エピソードだった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




魔王討伐

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バキッドカッボコーン!


イヤッ!!!


ヤーッ!!!


ホゥワターーーッ!


ほああ――!

たーたーすけーてあー!





ヒデブ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







チート使って戻った

時間のズレなし。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


戻ってきたんだ。


私のいつか片付けようと思っていた汚らしい部屋を見てそう思った。





〜〜〜〜〜お片付け♡ちゅう♡〜〜〜




カレンダーには明日始業式と書いてある。


も同じ高校って言ってたし、楽しみだ。





「あ!」


そういえば学校から宿題でていたな


終わってないよー。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





068︰


  そんなことがあったんだったら仕方ないか。



110︰A


いや、ギルティー



120︰クロワッサンAsam


 昔昔、気後れする幼馴染ありき。

 二人は両思ひなりき。



123︰我が名は田中


バンッ!


はいお疲れー

解散、解散

間男ドーン!



125︰第3部完!


↑こいつはくせー


俺には分かる、この味は、


       ゲス野郎の味だぜ!





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