主人公のルークは、6歳の誕生日に魔法の適性がないと知らされます。5歳の時に40代の日本人のおじさんが転生したという記憶を取り戻したルークは、女神から魔導具を使用すれば魔法が使える、いろんな道具に魔法が付与できるというチート・スキルを手に入れます。
その後、色々あって幼なじみにパワードスーツを作ってもらい、魔法をスーツに付与します。この徐々に強くなっていく過程が面白いです。40代のおじさんの記憶を持っているので、かつて大好きだったヒーローもののことを思い出しながら、その力を再現できるように能力を付与していくのです。
それも、無軌道に強くなっていくわけでは無く、魔法的な理屈がきちんとあって、かつ順序を踏んで強くなっていく様に説得力を感じます。
特にヒーローものが好きな方にオススメします!!
主人公は本来であればただの?魔力チートととして生きていくはずが前世を思い出した弊害で魔法がうまく使えない。
そこで女神の計らいで出会った同じく前世を持つ少女とともに最強のパワード・スーツの作成を目指していく本作。
魔法が使えないという他の作品であれば追放一直線な展開でありながら理解ある温かい家族の存在は好印象を受ける。
相棒である少女との関係性も見ているこちらが思わずニマニマしてしまうので必見。
物語はまだ辺境の土地を舞台としているが、教会や国家貴族など、まだまだきな臭い流れもあり、どのような物語が展開されていくのか今後も目の離せない作品である。
特撮、アメコミの社長ヒーロー好きよ、刮目せよ!!