淡い水色に、白いモヤがかかったような
高校生位のときの教室の色や匂いが
よみがえってくるような
そんな作品集でした。
本当にいろんなことを感じて
いろんなことを思って
いろんなことで苦しんで
いろんなことで喜んだ方なんだろうなと
読ませていただきながら思いました。
いつしか大人になってしまうと
自分に都合の良いように
物事を捉えてしまったり
自分のことばかり考えて動くし
自分の感情を押し付けてしまうけれど
そんなずるくなる前の
大人の1歩手前のみずみずしい気持ちを
美しく読んだ
美しい作品だと思いました
これで作られた方が
ものすごい大人だったとしたら
ただもうあっ晴れです
若い方であると信じています