主人公はこの世界において一見チートスキルともとれるような能力を有しているが、その力は誰にも認められず、むしろ悪とも捉えられています。正しく力を使って世直しをしていく様には大変熱いものがありますし、また、主人公がそう動くために仲間たちが背中を押してくれている点はなんとなく少年誌らしさを漂わせます。今後どのようなストーリー展開になるのか、異端の魔術は大きな力に屈することなく世の中に認められるのか、大変楽しみにしています。
この世界には、医者もいなければ薬も存在しないあるのは、効きもしない教会の祈りだけそんな世界で唯一、癒しの青魔法を使える青年が、ヒロインの少女に導かれるまま"びょういん"を作る──というのが本作のあらすじだとは言え、青魔法も最初は解毒をすることしかできず、力不足は否めないそれでも一歩ずつできることを増やしていく姿と、人を助けたいという想いは、どこかJIN-仁-を彷彿とさせる熱さだ不穏な要素は数あれど、彼らならばきっと乗り越えてくれると信じたいよろしければ、是非一読を