このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
鏡に映った私が微笑んだ。 髪も服も少し違う。 私よりも自信にあふれ、やりたいことへと踏み出しているように思える。 そんな私との会話の中で、私は私の求めた道へ歩み始める。 短い中に確かな物語が詰め込まれた、満足度の高い作品です。