筋トレと瞑想、所謂気分の波
暑くて毎日汗だくだ……。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私はとりあえず筋トレを無理しない程度に続け、ふと思いついた時にプチ瞑想をする日々を送っている。
このプチ瞑想なのだが、仕事中にすることが結構多い。
今いる労働所はかれこれ十年以上勤めているため、単純である仕事内容に慣れ切ってしまっており、作業をしながらぼーっと考え事をしてしまう。
これ、今はめちゃくちゃまずいというほどでもないのだが、体調が絶不調だった時はなかなか良くない状況ではあった。何せぼーっと考え事ができるので、鬱々としたことを延々考えてしまっていたのだ。
多分関連した症状だと思うのだがこの絶不調期は異様に左側の首や肩や鎖骨あたりの筋肉が痛く、ずっとこの状態なのだろうか……?と余計に悪いことばかりが脳に満ちていた。
あれから半年弱、一応体調が良くはなってきている今現在はネガティブな思考ばかりするほどではないが、仕事中に色々と考え事をしてしまうことに変わりはない。
そのため、ちょっとした気分転換などを兼ねて仕事をしながらプチ瞑想を行なっていた。そうすると、とある症状が浮上してきた。
吐き気、めまいである。
この二つの症状は、実は五年か六年ほどずっと持っている症状だ。脳神経外科内科の項目にも書いている。一応脳の何かしらが原因の症状ではないとはMRIによりわかっており、耳鼻科によると少し水が溜まっているらしい。
脳神経内科以降、めまい吐き気のための通院はしていない。それどころではないからだが、症状がなくなったわけではない。
吐き気とめまいが起こる頻度はまちまちだ。一ヶ月近く大丈夫な時もあれば、一日に何回も起こる時もある。
起こされ慣れすぎていて、起きる予兆みたいなものが既にわかる。
なんとなく不安になるというか、ふっと影が降りるような感覚があり、胃のあたりがグッと詰まる。その後に吐き気が起こり、脳がぐるっと回転し、思考がばらけてくる。文章などは読んでも理解ができなくなったり、全く違う内容を読みとってしまったりする。
うっすらとした吐き気と焦点が合わせずらい視界が数分続く。逆に言えば、数分でおさまる。そのため余計に、あまり重要な症状だと捉えていない。
しかし捉えていない理由として一番大きい理由は、軽い発作であれば回避方法を既に確立しているからなのだ。
つい昨日の話である。
なんとなく不調で、なんとなく不調だなー、と思いながら出勤した。いつも通り仕事に入ったところで、グッと詰まる感覚に襲われた。
私は確立している回避方法をすぐにやった。まず、息を深く吸い込んで、止める。その後にゆっくりと吐き出していき、また深く吸い込んで、止める。そしてまた吐く、ゆっくりゆっくり、深呼吸として吐く。
これを数回繰り返せば、九割程度の吐き気めまいは起こらない。ごく稀に突破してくる強者めまいがいるが、まあその場合は数分じっとする。
この日はとりあえず治った。よしよし、と思っていたが、その後も同じ感覚に何度も襲われた。その度に息を吸い、止め、吐いて、と繰り返しているときに、ハッとした。
あれ、これ、教えてもらった瞑想では……?
無駄に空白改行を入れてしまうくらい衝撃だった。教えてもらう前から、持病の発作(と書いてみたかった)の鎮静方法として瞑想らしきものをしていたなんて思いもしなかった。
気がついた衝撃のせいか、回避方法を突破してきた吐き気に襲われた。帰りのバスの中だった。フォロワーさんからのリプライ内容が何度読んでも読み取れず、頭がぐらぐらして視界が揺れていた。
本当にずっと、気分が良くなかった。
ぼんやりとしているだけでも、意味不明の不安感や焦燥感のようなものを感じ取っていた。
これがメンタル疾患における気分の波というものだろうかと思った。
瞑想以外でも気分を変えた方がいいと思い、下半身に筋肉痛が残っていたがちょっとした筋トレを行なった。
筋トレで汗を流し、暑さでも汗を流し、ゆっくりと過ごした。
「次カウンセリング行ったら、似たようなことを前からやっていた話を、しておこう……」
そう一人で呟きながら昨日を終えた。
今日は一日予定のない休みである。配偶者が夜勤でおらず、ずっと一人きりでもある。
吐き気めまいの気配は昨日ほどはない。
ゆっくり瞑想しながら、熱中症に気をつけなくちゃなと思う。
私だけじゃなくこれを読んでいるあなたもね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます