小説書きをはじめとする創作者をホワイトホールに例えたこの短歌からは、宇宙の神秘みたいなものを感じた。次々と新しい世界を想像・創造する私たち創作者。これをホワイトホールに例える表現をみたとき思わず「なるほど」と思った。