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  • e-2への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。
     とても面白かったです……! 愛染さん、清水さんのキャラクターも魅力的ですし、推理も堪能出来て、凄く楽しかったですー。
     胸躍るお話を読ませてくださり、ありがとうございます!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!!!
    また、過分なるコメントも感謝申し上げます。
    面白かったというお言葉、素直に嬉しいです。
    私も「旅の薬売り」のシリーズ、楽しませていただいております。
    りんのキャラクター造形、とても興味深いです。私の記憶をなくした悪魔に通じる面があるので、いろいろと感心しております。

  • e-2への応援コメント

    おもしろかったです。
    シリーズ物であるとのこと、またこの世界観に触れられるのが、とても楽しみです!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!!!
    また、嬉しいご感想も感激です!
    ちょっと間はあきますが、もう2作はアップする予定なので、またお付き合いいただけると嬉しいです。

  • e-2への応援コメント

    🎊完結お疲れ様でした🎉🥂🍾💐🎁
    『石上 降る星々や 満天の
        狗賓 逸れて 室籠り』
    彼女の推理は完璧ではあるけれど、もしか
    したら…。そんな余韻が残りました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    愛染は思考実験として推理しているだけなので、それが真実かどうかは気にしていないようです。与えられた情報で矛盾なく蓋然性が高い推論ができればいい、というか、結局のところ、清水をおちょくれればいいみたいなんです。性格悪いので。

  • e-2への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    ふむ。愛染さんは見事に謎を解くだけ解いて満足しちゃったのですね。真実がどうだったか、自分の推理が合っていたかなんて、どうでもよいと。その潔さというか執着のなさが、いかにも天才肌でカッコよいです。
    楽しませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    愛染は、与えられた情報の中でもっともらしい説明を構築して、それで相手を説得することが目的で、それが真実であるかはどうでもいいんです。つまりソフィストなんです。愛染自身も言っているように、学者としては清水の方がよほど誠実で、堅実なのです。ただ、そのせいで出世できないのですが。
    なお、次に公開を考えている第3部では、小さな命を守るために奔走する、愛染の違う顔も書いています。

  • e-1への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    犠牲者が逆であることを暗示?
    それはつまり、犠牲者は井口さんと見せかけて東さんであることのほのめかしという意味なのか、井口さんと見せかけて東さんにするはずがさらにその裏をかいてやはり井口さんであったということなのか。
    いずれにせよ、逆さまにした人間が(彼が手を下したかどうかは別として)一連の真のできごとに気づいているということですね。もしもこの逆さまにメッセージなのだとしたら、それは誰に対してのものなのか。殺されたのが井口さんだったとしたら、メッセージは犠牲者が東さんだと思い込んでいる犯人グループに対してでしょうか。その目的は単純に考えれば、実行犯への「俺は知ってるぞ」という強請り? 
    うむむ。私はいつも詰めが甘くて、答えにたどり着けないんですが、面白いです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    実は、愛染のこの台詞、佐藤さんのコメントを受けて加筆したものです。
    実際、読み返していて、その可能性もあるなと思いましたので。
    まあ、愛染としては、別れ際に卓袱台返しをして、清水をおちょくりたいだけなのかもしれませんが。

  • 4-5への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    うーん、そうかな、ものが逆さにされていたのには、きちんと意味がありそうな気がするんですけどね。でも、残念な頭しかないので、その先に進めない……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    うーん、たしかに。愛染の推理が正しいとはかぎりませんから。
    まったく違った真理、たとえば国魂神社の真の祭神へ生贄を捧げる儀礼だったとか・・・

  • 4-3への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    この、強い酒をぐいぐいあおりながら話を論理的に展開するって、常人にはまねできないですよね、うらやましい……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    酒豪です。酒乱ではないようですが。

  • 4-2への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    入念に準備された入れ代わり殺人なら、『康さん』と呼ぶべきところを『康』と呼ぶミスはしないでしょう。利き手の問題も。ということは、この入れ替わりは他の共犯者たちにとってはイレギュラーな出来事だった? だから井口は楽屋にいる者たちに自分をしっかりと観察させなかった?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    愛染以上に厳しい推理ですね。
    おそらく殺人の直後なので、演技を忘れたのでしょうね。それに、村人が自分のことを嫌っていることを知っているので、裏では「康」と呼び捨てにしているという思い込みがあったのだと思います。

  • 3-5への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    愛染さんは最初っから犯人も密室の謎も解けていたようですね。観察の清水さんと推理の愛染さんで組めば、すぐに探偵事務所が開けそうです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    探偵事務所ですか。たぶん、清水は嫌がると思います。朝から晩までバカにされるでしょうから・・・

  • 3-1への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    井口さんは顔の上に力石を落とされていて、拝殿内のものがみんな逆さまにされていたと。特に、ものが逆さまにされていたというのは、奇妙ですね。これらが必然的な意味を持っているのか。とても気になります。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    そうなんです。いろいろ面倒なことをしているんです。
    現実にはそんな犯人いないと思いますが、そういうところも本格推理の面白さだと思うので・・・

  • 3-4への応援コメント

    次の【出来心4】で…お目にかかれるかも
    知れません……勝手にw

    作者からの返信

    お手柔らかに(#^.^#)

  • 3-5への応援コメント

    めっちゃディスりながら推理討論してるww
    二人とも一言ずつ多いww

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    愛染は人が悪いから、言い返してくるよう、わざと嫌みを言うんですね。それに乗っちゃう清水も、実は楽しんでいたりするのですが・・・

  • 2-5への応援コメント

    おおー、とうとう殺人が!! しかもドッペルゲンガー付き。

    作者からの返信

    いよいよです!
    次回は殺人現場になります!

  • 2-4への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    うむむ、人の数と出入りが多すぎて、もう頭が追いついていません (^^;) 愛染さんってば、これを全て記憶していて、さらさらっと語って聞かせたのですね? すごい。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!
    愛染は人の論文を暗記しているほどの人間なので・・・。そのくせ自分が何を書いたかはよく覚えてないみたいですが。
    登場人物については以下の近況ノートをご覧ください。
    https://kakuyomu.jp/users/ZZ-kushana/news/16818622177739235583
    この中に犯人もいます。
    ——あ、言っちゃった。

  • 2-3への応援コメント

    山村健はさっきは拝殿に行かず、ここで行ったのですね。みんなが気にする康男のようす。

    作者からの返信

    うふっふっふっふ(;゚ロ゚)

  • 2-1への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    おお? 拝殿に行かせない朱美さん、左利きの利和さん。記憶記憶。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    佐藤さまも鋭い・・・(@@;)
    💦この後、二重の密室の意味が明かされるのですが・・・

  • 2-5への応援コメント

    酒に何か入ってた?◯薬とか。それで皆んな
    ハイテンションで…康雄を殺したのは………
    ………牛かな(全然分からない)。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!!!

    う、す、鋭い・・・(;゚ロ゚)
    小野塚 さんはしばらくコメント禁止で。
    (嘘です。コメント、お願いしますm(_ _)m)

  • 2-2への応援コメント

    🎐納涼怪談会🎐御参加、有難う御座います!
    ホラー掌編集【矢印に誘われて】✨!!
    きっと皆んな読みに来てくれそうです…!
    (コメが入る余地もうなかったwのでこちらに
    西瓜、置いて行きます…。
    🍉(御礼)

    作者からの返信

    いえいえ、貴重な機会をありがとうございます。
    私自身、なるべく読みに行きたいと思います。

  • 2-1への応援コメント

    後は夜に楽しみに拝読します…!ていうか!
    🎐納涼怪談会🎐やってます。もし宜しければ
    …是非!!西瓜配ってますよ。

    作者からの返信

    そうですか! では、さっそく!

  • 1-1への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    うふふ、この、舞台が岡山というところがまた横溝ファンとしては (*´艸`)
    ぐびんださま、面白い名前ですね。国魂とも音が似ている気もします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    そうなんです。ところどころに横溝オマージュがあります。
    大先生の作に比するようなものはとても書けませんので、せめてもの、ですね。

  • 8への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    おっ、愛染先生、横溝ファンですか。たしかに、意外な一面です。これは面白くなってきました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    作者の趣味を押しつけちゃった感じですw
    でも、『悪魔の手毬唄』とか『獄門島』などが、民俗学あるいは日本の仏教史(制度史)から見て興味深いというのは事実です。

  • 1-5への応援コメント

    細工がいっぱい…!!しかも瓜二つの
    出演者…前作の【笑う死美人】が陰とすると
    今回のこの物語は陽…同じく精緻なミステリーも
    こうも上手く書き分けられるとは…!!
    流石✨です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!!
    今回は本格推理(自称ですが)なので、瓜二つがオカルト的な展開に結びつくことはないのです。ないのですが・・・

  • 1-3への応援コメント

    狗賓さま?これは面白くなって参りました!!

    作者からの返信

    さすが、鋭いですね・・・(;゚ロ゚)

  • 5への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    頑張って避け続けてきた人間と飛行機で隣り合わせ。なんという受難……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!
    おっしゃる通り、災厄が手ぐすねひいて待っているようなものです。
    しかし、この清水もかなり屈折していて、クールビューティーの愛染と親しく話ができることを自慢に思っているところもあり、それがまた自己嫌悪の種になっているのです。


  • 編集済

    4への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    本筋とは関係ないのですが、仮説のお話では、愛善さんは仮説の立て方の妥当性についてかみついているのですよね? それを「検証」と言ってしまうと、仮説検証と思ってしまうので、ちょっと紛らわしいかなと感じました。私の理解不足だったら、すみません!
    学会の場でさらさらっとこんなご意見をもらったら、打ちのめされて浮上できなさそうです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    愛染はソフィストなので、常に詭弁を弄しているんです。相手を煙に巻けばいいのでw。それに登場人物は文系の人間なので、理系の検証みたいな明白な結果が出ることは最初から考えていないのです。特に史学とか民俗学、宗教学とかは。みんな蓋然性の世界の住人なので、理詰めで話されるとそれだけで引いちゃうんです。

  • 1への応援コメント

    ZZ・倶舎那さま

    こんにちは。
    「悪魔落としは悪魔妄想と神妄想の戦い」という言葉に納得してしまいました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!!!
    敬虔なキリスト教徒からすれば冒涜的な言葉ですが、どんな信仰にも加担しない、人間中心主義にも加担しないという、探偵役の愛染の立場を示すものとして入れてみました。もちろん、ホラーぽい雰囲気も意識していますが。

  • 7への応援コメント

    🎊祝・新作連載!!出来心で詠ませて
    頂きます…ね。
    勝手にw

    作者からの返信

    恐縮です。ありがとうございます!

  • 1-2への応援コメント

    お祭り自体は楽しそうなのに…どんな恐ろしい
    事が起こったんだろうかと…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!!
    ちょっと先取り予告しますと、けっこうグロい殺され方をします。
    なぜ、そんな殺され方をしたのか、それが謎を解く鍵になります。

  • 1-1への応援コメント

    夜に拝読しようと、取っておきましたww
    期待通りの怖さ✨…!流石は倶舎那さまだッ!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!!
    てか、あんまりおだてちゃダメです。
    小野塚 さまのように群像劇が得意ではないので、今後、沢山出てくる人物たちをちゃんと描き分けられるか不安です。
    (一応書いてはあるのですが、加筆訂正しつつアップしています)
    ご期待に添えるよう、頑張りますφ(.. )

  • 8への応援コメント

    ワクワクしますね✨!!愛染でなくても
    何とも素敵な怪奇ミステリーの匂いに
    つられてしまう!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!
    明日アップする部分は怪談要素がありますので、お楽しみに。

  • 6への応援コメント

    やっている研究はめぅちゃ楽しそうなのに…
    清水……不憫な…w(だから笑うな、と)

  • 5への応援コメント

    清水…これは運命だから、もう受け入れるしか
    ないw!!(笑いながら言うな自分)

    作者からの返信

    ああ、気になったら、すみません!
    実は清水信夫という名前にはちょっとした歴史がありまして。
    これを書くずっと前の習作から主人公の名前に使っていたんです。
    そして、この作品の原型になったものでも、探偵役の名前でした。でも、その頃の探偵はディクスン・カーのH・Mあるいはフェル博士を模した甘い物好きの巨漢だったのです。
    探偵役を男装の麗人に変更するにあたって、ワトソン役に変わって登場ということになったのです。

  • 4への応援コメント

    論理に筋が通ってる✨!!
    これは中村先生…負けを認めて尻尾をまかないと!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    嫌な人間を書くのは難しいですね。もっともっと嫌ったらしい感じにしたかったのですが、一応主人公なのでそれなりの格好良さもほしいわ、悩んでいます。

  • 2への応援コメント

    本格ミステリホラー小説ですね…!!
    流石✨倶舎那さま!引き続き応援拝読致します!

    作者からの返信

    ありがとうございます。m(_ _)m
    事件の話はプロローグの後からになります。

  • 1への応援コメント

    えっ…何か又物凄い作品✨が始まりましたね…!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    小野塚 さまのコメントが入ると安心します。
    少々長い作品になりますので、ゆっくりお付き合いいただけましたら幸いです。