※休載中 最強スキル「教科」で陰からみんなを守ります(ただし、バレバレ)
からあげさん
スキルがある世界:え?俺?俺のスキルは・・・
「はぁー」
今日もやっと学校が終わったわー
マジで水曜とか休みにしてくれんか?
「というか、能力の勉強とかいらんのだが」
「まあーまあー凪は能力雑魚だからねー」
「本当にだまれ、この万能人間がよお!!!」
こいつは小学校から一緒に遊んでる親友の祐樹で勉強も運動もできる控えめに言って頭のおかしい(誉め言葉)な人間だなぜ俺の周りにはこうも美男美女がそろってんだか、俺の幼馴染もかわいい系だし・・・はあ、気が滅入るぜ
「てか、本当にこの世界は何なんだろうな能力まあ、スキルとか、ダンジョンとか・・・」
「まあ、俺らが生まれる前からあったもんだからなあ」
「原理がどうとかは、まあ人間も適応してきてるから、まあいいんじゃねえか」
「楽観的だねえ、死んでる人もいるのに・・・」
「それは、そうだけど俺個人としては、探索者になるのは本人の意思が尊重されるから、自業自得なんだよな」
「ほんとうに、お前っていやつは」
クラスのやつらの前ではこういう話をしないがな、まあかくいう俺も祐樹も探索者なんだが祐樹のランクは知らないけど、普通にこいつの能力強いからなあ
「今日、お前の家に行っていい?}
「勉強の押し売りか?」
「そんなわけないだろう、今日、俺の好きな探索者の配信があるんだよ!」
「そんなの一人で見ればいいだろ?」
「いや、いやお前にもこの探索者の良さを知ってほしいんだよ」
「今日は、ダンジョンに行く気だから、今日は、本当にパスで」
「しかたがないな、じゃあ、また明日アーカイブで許そう」
「結局見ないといけないのね・・・」
祐樹の残念ポイント:配信者が好き
これさえなければ、すぐに彼女が作れるんだけどなあ、こいつは・・・まあいないほうがこうやって馬鹿やれるけど今日はすこし疲れたから、ダンジョンで気晴らしでもするか
「んじゃ、俺このままダンジョン行くから、明日学校でな!」
「おう、一人で見るのは何か癪だから、親と一緒に見るわ」
「やめて差し上げろ、お前の親、あんまりそういうの好きじゃねえだろ」
「いや、これを機会に、ね?」
「ね?じゃねえよったく怒られても知らねえよ?」
「はいはい、配信者の沼にずぶz粒つからせてやるぜ」
「効果音がきもいぞ」
「ただ、配信者はわかりやすく攻略とかの解説もしてくれるから、普通に見ていて勉強になるけどなあ」
「まあ、俺が潜っているところの解説がないんだよなあ」
「いや、本当に、お前どこ潜ってんの?」
「まあ、それは、秘密で」
「まあ、それも、そうだな、個人情報だし」
「それじゃあ、ダンジョンがんばれよ?」
「言われなくても頑張るよ」
・・・・・・
俺の能力は教科、ん~教科ってなんだろうなこの世界では能力があり、6歳のころから発現するんだけど、その時にもらったんだよなあ、外れ枠かと思ったら、普通に強いし、祐樹にも強いことは言ってないけど・・・
とりあえず、今日は難易度6ぐらいのところでいいかな~肩慣らしにでも潜ろ
今日はゆったり上から順番に行くか
「「「「グルルルルルルル・・・」」」」
「ふっっ」
やっぱり、上層はよわいなあ能力も、まあ摩擦熱を利用した発火現象で込めてる力も少ないんだけど火力ミスって敵が消滅しちゃうな・・・
それに、今日は平日で、学校が終わるのが早かったから、人も少ないしラッキー、存分に八つ当たr、清掃作業ができるじゃないか!!!
「なあ、あれ、炎攻撃無効の上層くそモン第一位のファイアウルフじゃなかったか?」
「そ、そうね・・だけど、燃えていたような・・・」
「気のせいだろ、さすがに、そうだと言ってくれ・・・」
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といことで、新シリーズも少しづつ投稿していきたいと思います、こっちは恋愛だけではなく戦闘にも頑張って書いていきたいと思います。
(恋愛:戦闘=5:5ぐらい)
あとは、この作品はもう一つの作品と書き方を変えてみてこのシリーズではこの書き方で統一します。
最後に、この小説の一話の投稿は1週間に一回を目安に頑張りますが、投稿されなかったときは察してください、頭の中には構想はあるんで
要約すると、戦闘シーンも織り交ぜてゆったり、1000文字前後で投稿します。
診てもらったら、分かる通り、投稿主自身が勉強できないので、調べながら、やるんで間違えてたら、あ、こいつ間違ってんなと笑ってあげてください
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