「なんじゃとーーーそんな馬鹿な!!!」

騒ぎを聞き下からアルテミス達がやって来

た。

「え?私?」

「なっなっなこっれはどういう事なんじゃああああ」

「とりあえず落ち着け」

「落ち着ける訳が。ない。じゃろう。あれ?」

落ち着いた様だ。

「落ち着いてしまったのじゃ」

「俺はダンジョン機能でその辺にいる何の力も無い霊魂を材料に強力ゴーストモンスターを作ったんだ幹部用にね」

「何の力もない非力な霊魂・・・」

「そしたらアルテミスにそっくりな。君が生まれたって訳」

「くっ死してなお辱めを受けるのか」

「君の名前は?」

「妾の名前はアルフィリアじゃ」

アルフィリアは昔昔

人間に捕まって性奴隷にされてしまい。

（全略）

いろいろ大変だったようだ。

「端折らず聴くのじゃ」

「すまんが後にしてくれ。」

「そんな事より六人組の強い冒険者達が近くにいるんだが。さっきまで捕捉してたんだけど1人見失ったんだよ。戦力的に普通に負けそうだし君の力が欲しい」

「ふぇ」

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