登場人物
登場人物(主要キャラクター)
藤原 紗世(ふじわら さよ)
年齢:24歳(大学卒業間近)
職業:美術系大学4年生(卒業制作は写真集)
性格:内向的で繊細。
5年前に恋人を失って以来、自分の感情を表に出すのを避けてきた。
人は好きだが、深く関わることを怖がっている。
特徴:写真を撮ることが趣味で、特にモノクロ写真を好む。
繭との思い出を切り取った“古いフィルムカメラ”を手放せずに持っている。
繭(まゆ)
年齢:紗世と同い年(故人)
性格:明るく好奇心旺盛。
他人に対してオープンで、紗世の心をいつも優しく包んでくれた。
特徴:小さなブローチやアクセサリーを集めるのが好きで、特に桜モチーフを好んでいた。
紗世に写真の撮り方を教えた張本人でもある。
佐伯 遥(さえき はるか)
年齢:24歳(紗世の同級生)
職業:同じ大学の工芸専攻。
ジュエリ―作家の家系に生まれ、自身もアクセサリー作りを学んでいる。
性格:社交的で行動派。
人の心に素直に寄り添う一方、サバサバした物言いもする。
紗世の過去を知らないが、その静かな佇まいに興味を抱く。
特徴:彫金や切り絵を得意とし、特に「ひとひらの桜」を再現したアクセサリーを作っている。
紗世の封印された思い出をくすぐる存在となる。
藤原 健吾(ふじわら けんご)
年齢:50歳(紗世の父)
職業:大学教員(時々研究発表で海外へ)
性格:厳格だが娘思い。
紗世の繭への思いに気づいており、「思い出を大切にしろ」とは口に出さないものの、いつも影で支えていた。
特徴:研究室に置かれた古い書籍収集家。
紗世が写真集制作を思いつくきっかけを与える書物を見つけてくる。
佐伯 聡美(さえき さとみ)
年齢:22歳(遥の妹、大学2年生)
性格:明るくマイペースな性格。
椎名(しいな)
町のカフェ「ミルクグラス」の店主。
紗世にとって、心を落ち着ける居場所のひとつ。
ときにやさしく、ときに厳しく、彼女の背中を押してくれる存在。
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