第26話 実は微妙な存在? ハート

 ★やフォローが増えるとランキングが上がったり、(閲覧が増えるかは別として)トップページに載る可能性が出てきたりします。


 そうした効果はないのですが、応援だけでもうれしいもので、♡が増えることもかなりのモチベーションになってきます。

 ただ、長編が増えてくると、この♡、段々微妙な子になってきます。


 カクヨムでは色々な通知が最新の50個まで確認できます(有料ならもっと確認できるかもしれませんが、やったことありません)。

 50個は相当なものかもしれませんが、例えば200話の長編を一から読み始める人が出て、全話応援していった場合、あっというまに通知欄が埋まってしまうということがありえます。


 そうなると、フォローされたかどうか、★を貰ったかどうか等々の通知が埋もれてしまうことになってしまいます。

 まあ、フォローや★については把握しているはずですので増えたら分かるはずですが、例えば古い近況ノートにコメントされた場合、まず確実に気づきません。

「川野め、近況ノートにコメントしたのに自分のだけ無視している」というケースがもしあったとしたら、それは完全に気づいていないだけです。


 幸い、カクヨムは通知欄設定を変えることができるので、ハートを通知から省くこともできます。

 ただ、それはそれで何だか味気ないし、応援を全く載せないというのも何だか寂しい。

 と、色々ジレンマを抱くことがあります。



 どちらかというと、読む側の方が便利な機能なのかもしれません。

 毎話応援をしていたならば、どこまで読んだか分かりますし、軽い足跡みたいなものにはなるので、そこから来る人がいるかもしれない(コメント以上に低確率でしょうけれど)。



 そういうこともあってか、読者サイドからはコメントの個数は見えますが、ハートの総数は見えません。

 また、実際にあまり意味がないのかもしれません。

 時々、「ハート/PVが高いのはよく応援されている話だ」というような話を見かけますが、これは完全な誤解です。


 例えば、ある人が「この話は面白いから最初から5回読み直したよ」なんていう場合、応援は1回しかできないので、その人が沢山読むことで応援率は下がります。

 しかし、この場合にその話が応援(評価)されていない話なんてことはないですよね?


 ということで、ハートの評価は中々に難しいものです。

 何か良い指標になる要素はないか、とも思うのですが、ちょっと思い浮かばないんですよね……

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