ホラーが苦手、でも気になってしまう。
ご安心を。
この作品は、そんな貴方にピッタリ。読んで楽しい、そして心温まるような良作です。
オカ研に所属する四人組が学校の七不思議を調査し、その謎を解明していくのですが、現れる怪異がまた個性的!
定番の花子さん、骨の標本、独りでに鳴るピアノ……。学生時なら誰もがビビり散らかすものも、恐怖感もありつつ、そこには秘めたる想いもあって……
そして、後半からの展開は思わず引き込まれてしまうほど面白い!
文章も読みやすく、読み手側に優しい。
これはひとえに作者様の努力の賜物だと敬服いたします。
夏の夜のひととき。
ぜひとも、ご一読を!