こまこ様

今回、私のXの企画にご参加頂きありがとうございました！
（大変遅くなってしまい、申し訳ありません）

今回、第三話まで拝見させて頂きました。

まず、第一話の「僕は、日本をまっすぐで明るいものにするために国会議員になった。」についてですが、こちら「もの」ではなく、「国」の方が自然だと思います。
日本は「国」ですので、少々気になりました。
さらには、「教祖は、
「弱い人が救われる世界」を目指しているらしい。」が変に改行されていたので、こちらも気になる点でした。

そして、三点リーダーを使う際は、偶数で使うべきです。
また、「」の文末に句点は必要ないです。
（どちらも小説のルールだったはずです）

これらが違和感のあった部分です。

以下、全体的な感想です。

第二話にて、主人公の背後に突然「男」が現れ、
彼が動揺しているシーンがありました。

しかし、「ひとつの動きが死に直結する、全身でそう感じた。」
と一文で心理描写が終わっていたので、もう少し書き足したほうが、臨場感があると思います。（あまり怖がってない？と思ってしまいました）

タイトルの「救世主」が気になります。
主人公が何かの教祖を取り巻く事件に巻き込まれ、最後に誰かが助けに来るといった感じでしょうか？（完全に予想です）

全十三話で完結されてますので、これから続きも拝見させて頂こうと思います。

これからもよろしくお願いします！

りび

（私の作品もご覧頂きありがとうございます！そして、Xいいねやリツイートも本当に感謝しています！）

一気に読んでしまいました。
全ての登場キャラクターに愛着が湧いてしまう作品でした。
とても良かったです！ありがとうございます。

「〇〇にとっての救いとは、」
この文章の３回の繰り返しが、なんでかわかりませんがすごく印象に残ります。
すごくカッコいいと思いました！