相棒は超高性能AI搭載の○○○!

車椅子を必要とする少年、樹生。
ある日、マッドエンジニアの伯父から超高性能AI搭載の電動車椅子をプレゼントされます。

樹生はAIにアートと名付けますが、このアート、樹生の子どもの頃の夢、「ヒーローになる!」をインプットされていて、樹生をヒーローにするべく日々奮闘を始めるのですが。


完成度の高い作品だと思います。
着眼点、構成、登場人物、どれも素晴らしいです。
特に樹生とアートの掛け合いは、クスリと笑わされてばかり。

非常に面白く、読み応えのある一作です!
皆様に、ぜひオススメします!