ベッドは落ちることを前提に…
久々の覚醒夢でございます。
会社の式典
「宇宙戦艦大和」を全員で合唱いたします。
これが盛り上がる、盛り上がる!
オタクの第一世代直撃でございます。
そして私が最優秀社員賞ということで
中庭に出て透明な螺旋階段を登り屋上へ
透明でございますから下にいるみんなから見える。
敬礼していただいたので敬礼で返します。
そして会長から賞状をいただく。
これどこかの会社でやってほしい。
最高に上がります。
こんどは悪い事
部屋に死体が2つ転がっている。
普通は放置しておくんですが
覚醒しているから常識的な判断をしてしまう。
警察へ連絡したんですな…
これがいけない
警察じゃなく犯人の仲間が銃を持って現れた。
階段を登って逃げようとしたんですが…
脇の扉が開かない…
仕方がないので犯人に飛び蹴りしたんですが
勢いついてベッドから落ちた…
危ない危ない
もし尖った物が落ちていたら怪我をするところでした。
今度は透明なアメーバーが手に付着した。
じわじわ酸を出してくる。
増殖してくる。
ガスコンロを捻って
炎で炙ったんですが…
別のアメーバーの球体が突っ込んできた…
それを避けようとしたらまたベッドから落ちた…
一晩で二回もベッドから落ちたら「腹が立ちますよ」
しかしものは考えよう、体が回避行動して「落下」したら
強制的に「夢から醒める」ことができる。
あながち大きなダブルベッドの真ん中に1人で寝るもんじゃないかもしれません…
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