繁盛亭なかよしGUCCIEに行く。

あのブランド物の包み紙のような紙袋あれなんなんでしょうね。

あれは家まで着くまでの梱包容紙、家に帰れば捨てる物

それを後生大事に使っているご婦人がいる。

中身の本物をもっていないんでしょうか?

今回ブランド店に行った話・・・


三宮の大丸の近くには高級ブランド店が多数あります。

あれ外からみると普通に金持ってもいなさそうな人が並んで

います。5人6人と並んでいる。

入店制限なんかしてるんでしょうかね?


わたしも列に並んで中に入りました。

透明のショーケースに入ったカバンなんか拝見すると

確かに目が飛び出る金額

わたしの愛用するカバンはサマンサタバサの合皮なんですが

アマゾンで2000円ですから、それの10倍、20倍

とても手がでません・・・


しかたなく紙袋でも買おうかとすると5千円

包装紙に5千円ですか?!

まぁ「おみあげ」と思って買いました。

財布には2万円はいっていましたが

店員に抜き取られて1枚返された。

それで外にでようとしたら

店員に掴みかかる人がいる。

「返してやれ」


わたしは空中にいて街並みは下でしたが

下にはオレンジ色の灯火が連なっています。

まあ不思議ではない・・・

円筒形コロニーの中ですから・・・

その店員を男と私が羽交い絞めにして押さえ込み

首元に人差し指と中指をのめりこませました。

いつでも殺せる姿勢です。

そんなことができると確信しています。


店に戻って5千円を返してもらって「目覚めました」


また夢の話かって?

夢オチしょーもなーと思うでしょ・・・


さにあらず一つの真理が発見されました。

私は夢の中で納得したんです。なんの問題もなかった・・・

それにもかかわらず「良きサマリア人」が現れて

私を助けてくれた。


これがどういう事はわかりますか?


個々の夢は集合意識のもとで混然一体化しており

自分の夢は自分だけのものではないという事です。

他人が関与してくる。

夢の中では自分勝手ですから他者に関与する事は稀ですが

「いい人」もいれば「悪い人」もいるということ

現実と一緒で他人は存在するんです。

「夢の住人」という都合いい存在は、それこそいない・・・


ゆめゆめ勝手な振る舞い、犯罪行為は犯さぬよう。

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