王宮ファンタジーにおける王道要素の扱いに一切の無駄がない点が印象的でした。また文章も綺麗で、地の文は文学的な重厚さがあるのに対し、台詞は軽快でライトノベル的というスタイルでした。王宮の仰々しさと主人公の破天荒さのギャップが文章でも表現されている感じがして良かったです。