作者様の「アルカーナ王国物語1〜3」の番外編、とある侯爵家に仕える優秀な執事殿のお話です。
作者様の作品中に出てくる登場人物には、それぞれの背景にドラマがあって、生き生きとしているところが素敵です。
心から笑っていられるような、ここをそんな家にしたいと思っている執事殿。誰かの笑顔を支える人になる、それは簡単なことではありません。
辛い過去や孤独にのみこまれずにいる彼に、心を打たれます。
笑顔の後ろにあるのは決意と強さ。
ああ、侯爵家に遊びに行きたい!
「お茶がはいりましたよ。どうぞ」
執事殿の淹れてくれるお茶とお菓子を楽しみたいです。
アルカーナ王国物語を読んで、是非是非、この世界観に浸って下さい。