この力感。
100年後の破滅、ダメ人間、こたつの足、全部がテーマにゆるーく、でも気付けばはっきり悲しく接続していて、でもただただ日常の中にある。しかも最後は苦みを過ぎた甘さとして落とす。このテーマを全部書いて短くまとめて決して悲劇的にしない。うまぁー。
やっぱり祐里さんの物語は生きてる感じがします。テキパキ物語として終わるのではなく、今を生きてこれからも続いていく体温を感じます。
そしてそのためすっごい応援コメントがあったかい。最近レビュー書くときに他のレビューやコメント見てから書いているのですが、祐里さんのところはみなさんきちんと読んで言葉にしてます。
物語の終点が最後の句読点に留まらず、たくさんの読者に響いて延長されてます。すごい。
おすすめです。