全1話 滅びの美学への応援コメント
文章から情景を想像することはありますが、神崎様の文章からはとりわけ、四季の美しさを感じました。
このような作品は、純文学というのでしょうか。文章に魅せられてしまいました。
繊細で綺麗な文体が素敵な作品でした。
作者からの返信
わたねべ さま
温かなご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
「四季の美しさを感じました」とのお言葉、大変嬉しく拝読いたしました。文章を通して季節の移ろいや空気の揺らぎを感じていただけたこと、書き手として何よりの喜びです。
また、「純文学というのでしょうか」「文章に魅せられてしまいました」と仰っていただけたこと、そして繊細な文体に目を留めてくださったこと、深く感謝申し上げます。
言葉の響きや余白を大切にしながら綴った作品でしたので、その静かな美しさを受け取っていただけたことに、心から励まされました。
ご返信が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
いただいたお言葉の一つひとつが、今後の創作の灯となります。改めて、温かなお心に御礼申し上げます。
全1話 滅びの美学への応援コメント
誰にも見てもらえず、潰れそうになっていても魂の揺らぎの中でただ光を追い求める。
とても綺麗なお話だと思いました。儚く美しい蛍に例えられたのも素敵です。
私もサラリーマンのお話を書きましたが、普段スポットを浴びない人たちにも光が当たる世の中だといいですよね。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
泉 雪 さま
心温まる感想をありがとうございます。物語の中の儚さと美しさが、読んでくださった方に伝わったこと、とても嬉しいです。蛍の光のように、見えない場所でも必死に輝く魂を描くことができたのは、きっと多くの人々の姿からインスピレーションを受けたからかもしれません。あなたのサラリーマンのお話も、スポットライトの届かない世界を照らす素敵な作品なのだろうと思います。これからもお互いに、光を追い求める物語を紡いでいけたら嬉しいですね。
編集済
全1話 滅びの美学への応援コメント
抑圧された職場、孤独な日常、それでも美しいものを見つけようとする心――その描写が胸に刺さりました。玉川上水に浮かぶホタルの儚さに、自分の中の「まだ諦めきれない何か」が重なりました。
誰にも拾われなかった魂が咲かせた水芭蕉のように、太宰の言葉と主人公の祈りが重なって、「僕らはまだ、失格じゃない」という想いに辿り着いた瞬間、涙がこぼれそうになりました。この言葉に救われたような気がします。ありがとうございます。
作者からの返信
悠鬼よう子 さまへ
心を寄せたご感想をありがとうございます。
抑圧や孤独のなかでも、美しいものを見つけようとする、その静かなまなざしに共鳴していただけたことが、とても嬉しく、胸に沁みました。
「まだ諦めきれない何か」に、ホタルの光が重なったというお言葉に、私自身も救われる思いがいたしました。
太宰の言葉、そして主人公の祈りが、水芭蕉のように小さく、でも確かに誰かの心に咲いたのなら、これ以上の幸せはありません。
「僕らはまだ、失格じゃない」――その一文が、ほんの少しでも力になれていたなら、本当に光栄です。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
あたたかな言葉を、本当にありがとうございました。
全1話 滅びの美学への応援コメント
心に響きました…。
色々言いたいことがあるけれど自分の文章力じゃ上手く書くことができない…。
蛍の光が心の奥底の…魂の声のようで
――あの光は、生きたがっていた。
たとえ、誰にも気づかれず、闇に追われ、消えたとしても
この一文が心から離れません。
作者からの返信
テマキズシ さまへ
温かく、心のこもったご感想をありがとうございます。
ご自身の言葉で、まっすぐに想いを伝えてくださったこと、とても嬉しく拝読しました。「あの光は、生きたがっていた。」という一文に込めた祈りのような気持ちを、こんなにも真摯に受け取っていただけたことに、胸が熱くなりました。
誰にも気づかれず、闇に追われ、それでも消えたくないと願う光――それはきっと、私たちの中にある、名もなき魂の声なのかもしれませんね。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
いただいたお言葉、大切に胸に刻ませていただきます。心からの感謝を込めて。
全1話 滅びの美学への応援コメント
恥ずかしながら、今日まで太宰治という名前しか知りませんでした。
この話を読む事で興味を抱き、少し調べてみました。
なるほど、こういう方なのか。ずいぶんと生き急いだ方だったんだなというのが第一印象でした。
「生きていてすみません」という「人間失格」の一文は、きっと人間、絶望した時に思い出す最後のフレーズなんじゃないかって思います。
幻なのか見た蛍の光。
消されたくないと感じたという事は、それは主人公の希望という事なんでしょう。
この主人公はここから立ち直れますよ、きっと。
作者からの返信
敷知遠江守 さまへ
温かなご感想を、本当にありがとうございます。
太宰治という作家に触れるきっかけとなれたこと、そしてその中で「生きていてすみません」という一文に込められた絶望と、人の心の奥底に響くものを受け取ってくださったことに、深く感謝いたします。
蛍の光を“幻”と捉えながらも、「消されたくない」と願ったその感情に、希望を見出してくださったこと、とても嬉しく思いました。
おっしゃるとおり、この主人公はきっと、ほんの小さな光を道しるべにして、立ち直っていくはずです。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
あたたかいまなざしで作品を受け止めていただけたこと、心より感謝申し上げます。
全1話 滅びの美学への応援コメント
儚い光の中に生を見出す、素敵なお話でした。
『滅びの美学の中にこそ、最後まで生きようとた魂の揺らぎがある気がして』
その気持ち、わかります。平家物語の舞台はもう1000近く前の出来事ですが、こうして今でもなお人の心をつかんで離さないのは、その滅びの美学が心を打つからなのかなぁと思ったりもします。壇ノ浦の平家や帝の入水……そんな儚さをヘイケボタルとゲンジボタルに見立てた淡い光が、そこに見えるようでした。
願いも、叶うといいですね。ありがとうございました。
作者からの返信
はる❀ さまへ
ご感想、本当にありがとうございます。
平家物語に通じる「滅びの美学」と、そこに揺らぐ魂の光……その繊細な読み取りに、胸が震えました。
まさに、壇ノ浦に散った人々の儚さと、ヘイケボタルやゲンジボタルの淡い光が重なって見えるようで、私の描きたかった情景を、こんなにも丁寧に受け止めてくださったことに、感謝の言葉も尽きません。
また、お返事が遅くなってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
こうして言葉を交わせたことが、作品を通じた何よりのご縁です。
願いが、光のように届いていきますように――心から、ありがとうございました。
全1話 滅びの美学への応援コメント
ホタルの光。
鮮やかだけど、強弱があって儚い感じが好きです👀💡✨
太宰治。
死ぬ間際の入水自殺の現場は
太宰がイヤイヤしたあとが残ってたそうですね。
クスリに溺れ、自殺を繰り返す中、
本当に終わりを迎えようとしたとき、
生への未練が出たのかもしれませんね。
生きたがってた。
その1文がスゴく良かったです😊
作者からの返信
宮本 賢治 さまへ
温かく、深いご感想をありがとうございます。
ホタルの光に重ねた「儚さ」や「強弱のある鮮やかさ」、まさに私が描こうとした感覚を感じ取っていただけて、とても嬉しく拝読しました。
太宰治の逸話にも触れていただき、「生きたがってた」という一文に心を寄せてくださったこと、作者として胸に沁みます。素敵なレビューにも重ねてお礼申し上げます。
ご返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
これからも、そんな小さな光の揺らぎを丁寧に描いていけたらと思います。
全1話 滅びの美学への応援コメント
残酷な中にも希望を感じるところがある、素敵な作品でした。
私は太宰の作品が好きで昔よく読んでいたし、他にもこの主人公には他人事とは思えない部分がいくつかあったので、かなり感情移入しながら読んでしまいました。
作者からの返信
桜森よなが さま
残酷さの中に希望を見いだす視点に感銘を受けました。
また、太宰作品への愛着や主人公への深い共感が伝わる感想に、心を打たれました。暗さの中に小さな希望が差し込み、読後に爽やかさを感じ取れるという洞察がとても印象的です。これからも素敵な作品との出会いを楽しんでくださいね!
この上なく素敵なレビューもありがとうございました。
全1話 滅びの美学への応援コメント
抒情豊かな素敵な作品でしたね。
「人間失格」は、私も高校生の時に打ちのめされ,2回か3回は読みましたけど、それ以降は怖くて読んでません。また引き摺り込まれたらどうしようと思いまして。
ステキなひと時をありがとうございました。