待っていました。
あなたがここに帰ってくることを。
短い期間だったけど、あなたがいないここは、少しさみしかったです。
私はそれだけ、あなたの明るさに励まされていました。
まだ少ししか読んでいませんが、あなたの書く世界が、人が、大好きです。
否定するかもしれませんが、あなたは私よりもよっぽどすごい人です。
これだけの人が、あなたを大切にしてくれています。
これだけの人が、あなたを受け止めてくれます。
これだけの人が、あなたを待ってくれました。
私では、こんなに人を動かすことはできません。
それだけの人が、あなたという人に、あなたの書く物語に惹かれたのです。
だから、信じて。
私達は、絶対に裏切らない。絶対に見棄てない。
皆も、あなたが大好きだから。
さいごに、もう一度―――。
おかえりなさい。