値のつけられない宝物への応援コメント
第1部完結お疲れさまでした!
まだまだ不穏はくすぶっていますけど、夫婦二人の愛はしっかりと深まったようで何よりです!
同じ方向を向いて高め合っていけるのは、最高の伴侶ですね。
続きも読めることを楽しみにお待ちしてます!
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
お互いに理解・尊重し合える良い関係の夫婦に落ち着いたのではないかと思います。オスマン帝国風の世界観、色々と面白いネタはまだまだあるので、続きを書く機会があると良いです。その際はどうぞよろしくお願いいたします……!
編集済
第5話 敵国の大使とへの応援コメント
ダンテのエレガントなゲスっぷりにシビレるぅ〜♪(笑)
【誤字?】
〉「イストリアの商人が、奴隷ひとりを哀れんだ、と? 珍しいこともあるものだ」
〉「我らも常に利益だけを追い求めるわけではないので。──それこそ奴隷ひとりのことを、ずいぶんと気になさるものだ」
〉 反撃のつもりの問いかけは、けれどさらりと躱された。
〉「それこそ、その娘を哀れんだのですよ」
上記の遣り取りで、バルトロの
〉「我らも常に利益だけを追い求めるわけではないので。──それこそ奴隷ひとりのことを、ずいぶんと気になさるものだ」
台詞の、
〉それこそ奴隷ひとりのことを、ずいぶんと気になさるものだ
は、
》そちらこそ奴隷ひとりのことを、ずいぶんと気になさるものだ
と、書くつもりでしたでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます! 言葉での優雅な殴り合いは外交の華です🙌
ご指摘の箇所、バルトロの「それこそ奴隷ひとり~」は、直前のダンテの「奴隷ひとりを~」を受けての強調なので意図通りでした。が、さらにその後にダンテが「それこそ~」と続けるのは据わりが悪いな、と考えたので、ダンテの台詞のほうを修正しました。
引き続きお楽しみいただけると&お気づきの箇所はお知らせいただけると大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
第1話 女商人の死への応援コメント
いやぁ、もぉ、ニヨニヨだだ漏れになるツカミで御座いました♪
【誤字報告です】
〉「そう、かのバヤズィト帝が、矢のごとく降る雷の中で夜襲を成功させたあの戦場だ。この赤は敵の地で染まったのだろうし、この罅は征服帝を導いた雷に撃たれてできたものだろう。帝国の勝利を見届けた、まことにめでたい石じゃあないかね? 身に着けていれば、きっと持ち主に加護をもたらすことだろう」
「この赤は敵の地で染まったのだろうし、」、「敵の血」かとー。
作者からの返信
一話からご期待いただき、ありがとうございます! オスマン帝国風世界観、長編で扱うのは初めてですが、中華とは違った煌びやかさやドロドロを描いていきたいです✨
誤字のご報告も、誠にありがとうございます……冒頭からやらかしていました……(*≧Δ≦)
値のつけられない宝物への応援コメント
悠井先生の新作オスマン帝国物だ!とわくわくして読み始めたら、想像以上にすっごく面白かったです……!
宮殿も人々も豪華絢爛な様子が目に浮かぶようで、うっとりしました(*´∀`*)
スィーラーンの知恵と機転が、とても格好よかったです。しかもライバルの珊瑚さんが意外に手強いことで、より有能さが際立って素敵でした。
それにしてもアスラン殿下、怖い…!
めっちゃ御しにくそうな御方なのに、イストリアそっち推しでいいの!?と思いつつ、この夫婦なら対等以上に渡り合って、かつ利益をしっかり上げて(笑)くれそうです。
また二人の活躍を見られることを、楽しみにしています♪
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
即位に当たっての兄弟殺しや「鳥籠」など、オスマン帝国独特の風習は怖いけれどとても興味を掻き立てられますよね……! さらに、外部との窓口を務める女商人がいたこと、西洋各国のスパイも後宮に出入りしていたことを知って面白い! と書き始めた作品でした。煌びやかさや権謀術数、お楽しみいただけましたら幸いです。
強くて賢いヒロインは書いていても爽快でしたし、同じくらいに手強いライバルや、油断できない母后や皇子とのバチバチさせられてとても楽しかったです。まだまだ色々起きそうな情勢なので、彼ら彼女らの新たな暗躍をお届けできるよう、調べたり考えたりしております✨